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寺の改修に伴う寄付について

我が家は浄土真宗の門徒です。(門徒と檀家の区別がわからないのですがそこのお寺のお坊さんがお盆にはお経を上げに来てくださいます。) 今度、門徒になっているお寺の本堂の改修工事で寄付を求められています。 寄付についての案内の文書にはいくらとはかかれていませんが、平均50万ほどとかかれています。 50万円は払えない額ではありませんが大金です。 我が家とそこのお寺とのつながりは、 「葬儀、法事のときに我が家まで来ていただいてお経を上げていただく。」 というだけのつながりで、その本堂を利用したこともなければ、お墓もそのお寺の敷地にあるわけではありません。 50万円が平均の額だとすれば一体どれくらいお支払いするのが妥当な額なのでしょうか? ご回答くださると助かります。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kanora
  • ベストアンサー率26% (383/1444)
回答No.3

婚家と実家のお寺さん付き合いの経験を書きます。 郵送でお手紙がきたのですね。 今回は「本堂の改修工事」ということですね。 こういうお手紙は初めてということですか? まず、いろいろな寄付があります。 本堂屋根吹き替え、墓地歩道整地、本堂畳替え そして、跡取りのお坊さん大学の学費というものも ありました。跡取り息子の結婚式寄付というものも ありました。 お寺さんはリストを作っているのです。 どの家は○○万円 だから毎回50万円の家は50万円 10万円の家は10万円です。 寄付は今回で終わりではありません。 ず~~と続くのです。 お寺さんは積み立てという概念がないのです。 銀行借入という概念もありません。 お墓がその寺にないということなので 1万円ではないでしょうか? 毎回寄付手紙に1万円なら負担にならないのでは ないでしょうか? 締め切り日にちがないなら、しばらく知らん顔していても 良いように思います。 平均50万はどうかな???と思います。 すごい資産家もいますから平均金額が上がるのでは ないかと思います。 質問者様が判断してくださいませ。

inoueokuda
質問者

お礼

身近な例をあげてのご回答ありがとうございました。 そうなんですよね。 平均50万というところが気になるところですよね。 10人のうち1人が450万。他の9人の計が50万でも一人当たりの平均50万ですものねぇ・・・

  • hotlove
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

浄土真宗を御宗旨に、されていらっしゃる人・家族等を<門徒=檀家> と言います。 御寺の維持・運営は檀家総代を中心に御檀家の皆さん及び関係各所からの【御布施・御寄附・御寄贈等】で賄われる事が基本と成ります。 御質問の記載事項を巧く捉えれば… ≪平均額が50万円≫ならば『500万円出される門徒さんが居られれば、5万円出される門徒さんが居られても良いと考えられます!』 御先祖様の御供養をされる事は【至極大切な事柄】です! 但し≪高額な御寄附≫を去れる事で、日々の生活が苦しく成る事を御先祖様が御望み為さるでしょうか?  私は「そんな事は、有り得無い!」と想って居ります。 今現在『御自分に出来得る事』を施て差し上げる!    それが【一番の御供養】と考えます。

inoueokuda
質問者

お礼

そうですね。 多分平均の額を払えるけど、ほかの事に使いたい気持ちもあるし、もったいないような気もするというところで悩んでいるんでしょうねぇ。 健康で3食ご飯が食べられて、それでも充分ありがたいことなのですが、人は欲深いものです(-_-;) 丁寧なご回答ありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

これはすごく難しい問題です。 宗教論とも関わります。お寺の経営とも関わります。 葬儀、法事をお願いすると言うことは通常檀家です。(考え方次第ですが) と言うことはお寺を支える必要があります。 納得が出来、出費可能な範囲で寄付することが必要でしょう。 余計なことですが、寺への貢献と言うのは色んな形があります。 寄付を貢献と見ている寺も多いです。 戒名も寺への貢献度で決まると言われます。 戒名が金で買えると言われるのもその現われです。 しかし、別の考え方をすれば、先祖をまつってもらう寺がみすぼらしく、無くなってしまうと言うのも耐えられませんよね。 あくまでも貴方がお寺の価値をどう受け止められるかに掛かっていると思います。

inoueokuda
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 そのお寺に、先祖のお墓があって、眠っているのなら納得もいくのですがお墓は別の場所にあるのでそれが引っかかるところなんですよね。

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