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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偽造テレカ事件で退学)
偽造テレカ事件で退学
このQ&Aのポイント
- 高校生の頃に学校で起こった偽造テレカ事件について
- 学校側の甘い判断で偽造テレカを売った犯人は退学せず、生徒たちの間で不満が広まった
- 犯罪沙汰を学校が見逃した理由について疑問が残る
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質問者が選んだベストアンサー
> なぜ犯罪沙汰を学校は見逃したのでしょうか? 見逃してはいないから停学(俗に言う「謹慎」)になったのです。 学校の役割は「指導」であり「処罰」ではありません。したがって、少年刑法犯が出たときには警察が処分を行い、学校が指導を担当するという方向で、いわゆる二重罰を防ぐのが一般的です。もちろん、私学によっては「退学」とするケースかもしれませんが、公立高校なら、おそらく妥当な判断だと思います。 ある程度罪状が重い場合、例えば傷害や殺人などの事例では、少年鑑別所で「少年院送致」という判断をしますが、通常の生活で更生可能という「保護観察処分」という判断が出たり、「不起訴」になれば、学校の役割が大きくなります。 質問者さんの言う「おかしな結果」についてですが、過去の事例として、交通事故加害者、万引き事犯、けんか(いわゆる傷害事犯)、カツあげ(いわゆる恐喝事犯)などでも退学となっていたのでしょうか?
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回答ありがとうございました。