理工学部と教育学部、どちらにいくべきでしょうか。
早稲田大学の基幹理工学部と教育学部、どちらに行くべきでしょうか。
自分は早稲田の附属校の高校3年生で、12月までに進学希望の学部学科を決めなければいけません。
将来就く職業として、教師が選択肢のひとつとしてあるのですが、まだはっきりとは決まっていないので、教員免許がとれる学科に進学して、大学でまた考えようと思っています。
私は教師になるなら数学の教師になりたいのですが、基幹理工学部の応用数理学科と教育学部の数学科の間で迷っています。
その理由としては、
1.教師にならずにふつうに就職する選択をしても、早稲田の教育学部なら、一般企業へ就職する人の方が多いと聞いたので。
2.理工学部と教育学部はキャンパス間の移動が大変で、教育学部の方が効率的に勉強できると思ったので。
おもにこの2つです。
理工の方が、数学について奥深く学べそうですし、これはあくまで噂ですが、教育学部は内部からも外部からもあまり評判はよくない(うちの学校からも受験する人も、教育学部はほかに落ちた人が2番手3番手として選ぶイメージがあります)と聞いたので、理工の方が良いかなと思ったり、
教育学にも興味があるので、教育学部なら教育学を多く学べそうですし、理工で教職をとると、かなり忙しくなると聞いたので、バイトやサークルも思い切りやりたい自分にとっては教育学部の方が良いかなとも思います。
どちらにも良い点、悪い点がありますが、どれも情報がアバウトなので、なんとも言えません。
なので、詳しい情報と、皆様のアドバイスを、どうぞよろしくおねがいします。
特に、基幹理工の応用数理で教職をとると、具体的にどのくらい忙しくなるのかということを知りたいです。