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ダウンライト

我が家には 調光器付きのダウンライト(白熱灯)が付いているのですが、光熱費の関係から電球型蛍光灯に取り替えたいと考えております。 ところが、電球型蛍光灯の注意欄に 「調光のついた電球器具や回路、誘導灯・非常用照明器具では絶対に使用しないでください。」 「下面カバー付き断熱材施工器具( SB、SGI、SG形表示)には使用しないでください。(適合表示器具を除く)」 となっております。 我が家の場合上記の注意事項の両方にあてはまるのですが、そこで教えて頂きたいことがあります。 1.調光器対応の電球型蛍光灯も販売されているようですが、調光器対応じゃない電球型蛍光灯を取り付けた場合どういった不具合が起こるのでしょうか。調光器を動かさなければ、問題ないのでしょうか。 2.下面カバー付き断熱材施工器具( SB、SGI、SG形表示)の器具に使用した場合、どういった不具合があるのでしょうか。ちなみに、白熱灯は60Wで、使用したい電球型蛍光灯は14Wです。また、適合表示器具とは具体的にどういった機能?があるのでしょうか。 発熱から火災を起こしたらと考えると安易に取り替えるのをためらっております。どうぞ、宜しくお願い致します。

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  • pochi2tama
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回答No.4

No.2です。 電球型蛍光灯はいわゆるインバータ方式の蛍光灯で、このインバータ回路と蛍光灯が1つの電球型のパッケージに収まっています。安定器は使いません。インバータは半導体回路なので、高温に強いわけでは有りません。 一方、単なる白熱球はその名のとおり電気エネルギーを熱と光に変換しますが、もともと高温になることが前提で作られている為、密閉空間で使用して製品自体の温度が上がっても問題なく使用できます。 電圧を下げて使用しても「火を噴く」事は無いと思いますが、インバータ回路内で想定外の電流が流れる(たとえば入力電圧(E)が下がっても出力電力(P)を一定にしようと回路が動作した場合、回路電流(I)はP=EIの関係から増加します。)事もあったりするので、内部回路的には設計条件で使用するべきです。 もちろん内部はフェイルセーフ的な回路構成にはなっていますが。

masamone
質問者

お礼

何度もありがとうございます。使い方によって、電球型蛍光灯の寿命が縮まってしまったり、壊れたりというのは、覚悟の上なんですが。発熱による火災だけが心配だったもので。そこで、何度も聞いてもうしないのですが、密閉型の電球型蛍光灯用のダウンライトも多数ありますが、根本的に仕組みが違って、放熱するようになっているのでしょうか?もしくは、熱が出ないようになっているのでしょうか。

その他の回答 (4)

  • pochi2tama
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回答No.5

No2,4です たとえば東芝ライテックの商品案内では「密閉器具で使用できます」と書いてあるのですが、注意欄では断熱型密閉器具では使用できない(対応器具は除く)となっています。で、周囲温度40℃以下で使ってくれと書いてあります。 断熱型は内部の熱が外に放出されないため、設計温度より高くなるおそれがあるのでだめ(保証できない)と言う事なのでしょう。 また、故障した場合、内部が断線モードで破壊した場合は良いのですが短絡モードで破壊した場合には発火、発煙の可能性が否定できません。 断熱密閉機器に対応した電球型蛍光燈があるのであれば、設計耐熱温度が想定発熱温度に対して余裕があるとか、十分な安全設計となっているのではないでしょうか。 発熱自体は白熱電球より少ないので、通常使用での発熱が直接の原因となる火災の発生の可能性は少ないと思いますが、故障時にどうなるかはわかりません。 メーカーが許容した使用方法(条件)以外で使うのは「オススメできません」としか言えません。 #電球の設計者ではないので、この程度までの推測しかできません。

  • nonbay39
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回答No.3

 かつて、実際に取り替えたことはありますが、調光しては使えません。   少し電圧を落とすとちらつきはじめます。  カバーの件は電球の形状及び大きさが違う場合、カバーに接触し、カバーが変質、色づきなどを起こす可能性は否めません。  絶対に安全という保証はできませんの、されるならば自己責任でお願いいたします。  電球自体たいした値段ではないので、とりあえず1つだけ試してみてはいかがでしょうか。

masamone
質問者

お礼

ありがとうございます。逆にカバーに接触しなければ大丈夫だということなのでしょうか。どちらにしても自己責任であることにはかわりないですけど。

  • pochi2tama
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回答No.2

1.…調光器を動かさなければ、問題ないのでしょうか。 ==>多分、問題ないと思います。最近の埋め込み型調光器の回路は分かりませんが、昔からあるサイリスタ型であればOFF(と言うか制御を掛けない状態)では入力(の正弦波)がそのまま出力されます。 ただ、間違えて調光器を動かしてしまったら…。スイッチに変えた方が良いのは言うまでも有りません。 2.…下面カバー付き…どういった不具合が… ==>熱による動作不良。可能性として発火も否定出来ないです。 要するに電球型蛍光灯は機器としては「照明器具」なのですが、一般家電製品だと考えて下さい。普通、AV機器(テレビ等)の電源にはコンセントから直接電源を供給しますよね。ここに調光器(電圧を下げる、電源の波形を歪ませる)を挟んで電気を供給するなんて事はしないだろうし、したらマズそうな事は分かりますよね。 また、狭い風通しの無い密閉空間に設置することも考えられませんよね。 で、調光器対応の物は単純に低い(とはいっても限度はあるが)電源電圧から動作し、その供給電圧に応じて発光量を調節出来るようになっているだけです。

masamone
質問者

お礼

ありがとうございました。電圧を上げるとまずいような気はしていたのですが、電圧を下げる事においては、つかなくなっても重大な問題ではないのだと思っておりました。さらに、電力量が下がるので発熱量も下がるので大丈夫かと・・・。白熱灯のときと設置状況に対した差はないと思うのですが、どうして電球型蛍光灯だとダメなのでしょう?安定器がダメになるのでしょうか?

noname#33245
noname#33245
回答No.1

調光器は電圧を0~100Vに変化させる物で 蛍光灯は80V位で点灯しなく成ります、 又不点灯繰り返し蛍光管駄目になります 又CG&SBタイプのカバー付き利用した場合 蛍光管がアクリル板に当たり、時間賭け炭化に成り火災の可能性有る、 調光器→片切(B)スイッチに変更 カバー撤去

masamone
質問者

お礼

ありがとうございました。単純に交換できると思っていたもので、残念です。