HDD圧縮はメリットよりデメリットの方が遥かに多いです。
得られるメリット
* 僅かなディスク領域
被るデメリット
* CPUの占有率の増加
* 全体的なパフォーマンスの低下
* 1部の破損は圧縮HDD全体の破損と同じ
* ファイル破損時のデータ救出が困難
個人での利用であればデメリットが大きくとも恩恵を受けるユーザーがいるかもしれません。
WindowsとLinuxの生い立ちを考えてみてください。
Windows: 元々個人ユースのパーソナルオペレーティングシステムからマルチユーザマルチタスクに転換
Linux: 最初からマルチユーザーマルチタスクを意識したオペレーティングシステム
複数ユーザのデータを管理するLinuxが個人使用のみのメリットを率先して採り入れるはずがありません。
どうしてもディスク領域が足りないのであればデータ部分のマウントポイントやファイルごとにgzip圧縮をかける事ができます。
その際、圧縮ファイルに対応したアプリケーションであれば意識すること無くファイルにアクセスが可能です。
不必要なパッケージを削除したり/var,/home以下のログや個人データを整理したほうが賢明でしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。ありがとうございました。