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夜中に犬が咳
長くなりますが状況説明します。 5月中旬、我が家にケアンテリアのメス4ヶ月がやってきました。 数日後、夜中と朝、目覚めた直後に激しい咳をし出しました。 戻すようなそぶりをみせ、口の中に何か出てくるようですがまたすぐに飲み込んでしまいます。 それを約30分程繰り返します。たまに戻す時は透明なものが少し出てきます。 その咳以外はとても元気で食欲も旺盛で、日中に咳をすることはありません。 ネットで調べてみると心臓病、あるいはケンネルコフのようだったので獣医に行きました。 心臓病ではないと言われ、ケンネルコフとも言われませんでしたが、喉の炎症を押さえる薬と整腸剤をもらい1週間飲ませました。 若干良くなりましたが依然咳が続くのでさらに1週間飲ませました。 すると咳をしなくなりました。 しかしここ北陸地方が梅雨入りした6月下旬頃からまた夜中に咳をし始めました。 咳の仕方は前回と同じで激しい咳を数回続けてはしばらく止まり、また繰り返すという感じです。 咳の後「カッ!」と言って戻すそぶりもみせますがまたすぐに飲み込むという感じです。 5月の時ほど重い症状ではなく、水を飲ませると少し落ちついて眠くなると寝てしまいます。 それ以外はとても元気で食欲も旺盛です。夜中以外は咳はしません。 この咳は何でしょうか?また治すにはどうすれば良いのでしょうか? 1日の中で最も気温が下がった時間帯に咳をしているように思います。 6月の梅雨入り前は夜中でも暑い日が多かったせいか咳はしませんでした。 秋以降が心配です。 それともうひとつ質問なのですが整腸剤を飲ませるとオナラが頻発するものなのですか? 整腸剤を飲ませていた期間中、オナラが異常に多かったです。 今はその時とは別のフードなのでフードのせいなのか整腸剤のせいなのか分かりませんがオナラは滅多にしなくなりました。 現在、生後5ヶ月半、体重4kgです。
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- isora99
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引き続きで申し訳ありません。今メルマガで以下のような記事が届きました。 旧国鉄(JR)が小口荷物輸送の引き受けを中止してから、子犬の輸送はもっぱら飛行機です。宅配便では子犬は運べませんので、ペットショップにとっては、最寄りの空港が事実上の仕入れ窓口になっています。 航空貨物の取扱窓口はいずれの空港もターミナルビルから離れた滑走路に近い所にあります。この窓口付近の業界人の生態は実に興味深いです。 「メスのはずなのにオスが来た・・・」と携帯電話で怒っている人がいます。横目で見ましたが、これはメスです。生後間もない頃は分かり難いのです。形ではなく位置の問題です。経験の浅い脱サラ経営者とお見受けしました。 カウンターで受け取った子犬をすぐに別の便でどこかに送っている人がいます。俗にバスケット・ケンネルと呼ぶブローカーとお見受けしました。こんな手間に見合う利益があるのでしょう。 おやおや、少し離れた所で、お金のやりとりが・・・。何と、空港まで子連れのお客を来させて子犬を渡しています。究極の無店舗販売とお見受けしました。 成犬が到着しました。きっとメスでしょう。ケージの外側に封筒がガムテープで貼り付けであります。中身はポラロイド写真です。オスとメスがつながった交配の証拠写真です。業界ではこれが領収書がわりになります。 少し離れた所で待機していたギラギラのオバサン。カウンターに突進して航空会社のケージを開き、3つの子犬を手際よく持参のカゴに放り込む。この間数秒終始無言、カゴは高級乗用車の座席ではなくトラ ンクへ・・・。プライド高い老舗のお局さまとお見受けしました。 赤帽の車が待機しています。空港へ子犬を取りに来る手間すら省略しようと言う繁盛ショップの依頼とお見受けしました。おそらく赤帽を開業する際には想定していなかった種類の仕事だと思います。 到着した子犬をしゃがんで「検査」している年配の業者。片手の携帯電話で「最悪」とか「毛吹き」とか言ってます。毛吹きが悪いのは南の地方から仕入れたせいだとお見受けしました。 とにもかくにも、皆様ご盛況のようすで何よりです。 これがペット業界の現実です。この記事を読んで、どう思われますか?
- isora99
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No.7の者です。 動物病院にも「セカンドオピニオン」というものはあります。 少しでも信じきれなかったら、他の獣医さんに見てもらうのも良い事だと思います。色んな獣医さんを尋ねる内に、きっと信頼出来る獣医さんに出会えると思いますよ。 私「ケンネルコーフ」が一番疑わしいと思います。ただ、治ったと思ったらまた再発すると言う事は、他の病気にも罹ってしまっているのではないか?という可能性も疑ってしまいます。 人間の子供も「ただの風邪」と思っていたら、その影に他の病気も併発していたって事、ありますよね?時には重篤な状態に陥る事さえ起こり得ます。 ペットショップで売られているペットは、初めから病気に罹っていたり、先天的疾病を持っている事が多いです。自家繁殖しているようなペットショップなら、まぁ大丈夫かと思いますが(100%信用する事は出来ませんが)一般のペットショップの場合は、動物の扱いも知識も持っていない人が働いていたり、経営している事が多々あります。 動物愛護法が改正されてからは、このような事は許されなくなって来てはいますが、まだまだ完全ではありません。そもそも「ペットショップ」などという形態で、動物を展示販売しているのは日本ぐらいのものです。世界に恥じるべき行為なんです。 病気は、ペットショップ内で感染する事もあれば、繁殖場で既に感染している場合もあります。他にはオークション会場で感染する事もあります。卸業者の中には、病気になっているペットを「健康ですよ」と偽り販売しているケースもあります。 ペットショップでワンちゃんを購入すると言う事は、これらの「リスク」が、常に購入者について回るのだ、という事を認識しておく必要があると思います。それに対抗するには、消費者が勉強し賢くなるしかないと思います。
- isora99
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こんにちは。 ワンちゃんの咳が止まらないとの事ですが、咳にも色々あります。 一番疑わしいのは「ケンネルコーフ」ですが、特に獣医さんから言及はなかったのですよね?咳に伴う疾患とその症状を記載しておきますので、当てはまるものがありますでしょうか? 1.ケンネルコーフ(犬伝染性気管・気管支炎) この病気は呼吸器の感染症で、咳を主な症状とする疾患の「総称」です。俗に言う「犬の風邪」ですね。乾いた咳が特徴です。急に発祥する事が多い為、見落とされる事が多いです。感染しても、食欲や元気さなどは正常時と大して変わらず、ただ症状としては「微熱が出る」「興奮した時や気温の変化の影響で咳が強くなる」というのが特徴です。 総じて初期症状は数日の内に治まりますが、抵抗力の弱い仔犬は、症状が長引いたり悪化する事がありますので、注意が必要となります。 主な原因は「アデノウィルス2型」と「犬パラインフルエンザウィルス」です。他にも細菌やマイコプラズマ等々、原因となる菌があり、混合感染するほど症状は悪くなります。感染経路は「飛沫感染」「経鼻感染」などです。発病前に公園など、犬が多く集まる所へ行っていませんか?犬同士の接触はありませんでしたか? もし原因がウィルスであった場合には、現在のところ有効な薬はないそうです。最近などが原因の場合は抗生物質が有効なようです。通常は2~3日、長くとも数週間で回復しますが、時に長期化したり軽い咳が残る事もあります。 他に咳を伴う疾患に「気管支炎」や「肺炎」「肺水腫」「肺内出血」「呼吸器疾患」「慢性気管支炎」「気管虚脱」「喉頭炎」「循環器系の病気」「フィラリア症」及び、心臓に異常があって起こる場合もありますが、こちらは獣医さんから否定されていますから心配しなくても良いでしょうね。仔犬が罹り易いのに「ジステンバー」がありますが、こちらは発熱、食欲不振、鼻水、目やにを伴いますので、質問者さんのワンちゃんには当てはまらないようでね。 2.気管支炎 症状は様々ですが、共通して見られるのは咳、発熱、嘔吐などです。特に咳に特徴があり、乾いた咳(カッカッというような咳)と湿った咳(ゼーゼーいう咳)があります。程度は様々で、安静中にも出る事があります。炎症の程度にっては発熱も伴います。さらに症状が悪化すると嘔吐する事もあります。怖いのは炎症が肺そのものにまで達すると、問診(?)だけでは気管支炎と肺炎の区別が出来ないと言う事です。X線検査をしないと判別出来ません。 ウィルスや細菌、マイコプラズマなどの感染、或いは刺激性の化学物質を吸い込んでしまった事によって起こります。気管支炎から肺炎に信仰すると、急に症状が悪化します。 咳を止める薬や吸入療法(ネプライザーでの吸入)抗生物質などで治療します。殆どの場合はこれらの治療でかなり楽になるそうです。正しい治療を受けられれば順調に回復に向かいますが、咳に関しては長く残る事が多いようです。 3.気管虚脱 気管の一部の軟骨が扁平化し空気の通り道が狭くなりますが、気管狭窄とは異なります。激しい咳が起こり「ハーハー」「ゼーゼー」「ガーガー」などの音を出したり、呼吸困難に陥ります。真夏の暑い依る初夏、梅雨時など、またストレスも関係すると言われ、多く発症し、悪化して行く病気です。が、質問者さんのワンちゃんの症状とは異なるようですね。 4.肺炎 肺の組織に炎症が起きる病気を「総称して」肺炎と言います。急性と慢性があり、何れも慎重を要する病気です。主な症状は呼吸困難ですが、初期には「ヒューヒュー」といった乾いた呼吸音が見られ、悪化するに従い「ゼーゼー」といった湿った呼吸音へ変化して行きます。それに伴い高熱や呼吸困難が見られます。咳は激しい時もあれば、呼吸困難のみの時もあります。他の病気との見分けが難しい病気の一つです。 原因は「細菌性感染」「ウィルス感染」「真菌性肺炎などの感染性肺炎」「アレルギー性肺炎」「薬剤性肺炎」「非感染性肺炎」があります。また気管支炎から肺炎へと悪化する事もあります。 治療は原因菌に対しての抗菌療法が行われます。時には酸素吸入や吸入療法が必要となる事もあります。脱水症状があれば点滴も行われます。家庭では空気の乾燥、暑過ぎ、寒過ぎの環境を避け、安静させる事が大事になります。 以下に参考になりそうなサイトを紹介します。 http://pet-news.jp/inu-mune.htm http://www.petitami.com/animal/index07.html http://www.eonet.ne.jp/~greenpeas-ah/hp-data/housin/G-001.htm http://www.prana-japan.com/canine-filariosis.htm http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-seki.html http://www.petline.co.jp/dog/igaku_back/igaku_sekihanamizu_dog.htm
- no1dog
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こんにちは。 うちには3わんこ居ますが、そのうちの1匹が、我が家に来てすぐ、質問者さんのわんちゃんと同じような症状が1週間程続いて、やっぱおかしい!って事で、病院へ行ったら、ケンネルコフだといわれました。 初め、行った病院は、いつもの病院だったのですが、全くよくなる気配もなく違う病院へ移りました。 そしたら、あっと言う間に治ってしまいましたよ。 わんちゃんにも、合う薬と合わない薬があるようです。 通って治らなければ、違う病院で診てもらうのも一つの方法だと思います。 吸入やってもらいましたか? 私は、毎日病院へ通い、吸入をしてました。 最初の病院では5分ぐらいしかしてもらえなかったのですが、次の病院では20分してくれました。 それも治った源だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 行った病院ではケンネルコフとは診断されなかったので吸入はしてもらっていません。 病院変えてみるのも手のようですね。 評判の良い・悪い病院の区別がすぐわかればよいのですが...
- rodobho
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気管虚脱は薬では完治しません。心臓の薬のように症状を抑えます。 咳がひどい時は毎日朝昼晩3回投薬していました。 咳が落ち着いてくると1日2回になり、1回になり、咳が出なくなると投薬はなくなります。また咳が出てくるとその状態に合わせて投薬します。この繰り返しです。 我が家のポメは今8歳です。気管虚脱になり1年は過ぎますが初めの数か月は毎日投薬して半年後にはほとんど投薬なしでも大丈夫になりましたが、たまに発作のように咳が出るときは投薬をして落ち着かせてコントロールしています。 ここ半年間はほとんど投薬はなしです。慣れてくる。と言ってはおかしいですが、病院へ行く状態か、電話で指示をあおる状態か、自分で投薬の判断ができる状態か、わかってくるようになります。はじめは必ず主治医の指示に従ってください。慣れてくると主治医が飼い主の判断に切り替わっていきます。不安な時はもちろん主治医に即相談です。 もちろん病院へはたびたび検診に連れていっていますよ。 気管虚脱の手術があると伺った事がありますが、手術をしていないので私は何とも言えません。
お礼
回答ありがとうございます。 獣医さんに話してみます。
- rodobho
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とても心配ですね。 我が家のポメは気管虚脱です。食欲元気はあります。 診断が出る前は夜になるとせき込んで苦しそうでした。 病院へ連れて行きレントゲンを撮っていただいたら気管虚脱だと診断が出ました。主治医がおっしゃっていましたが、気管虚脱のレントゲンはタイミングがずれるとレントゲンでは写らないそうです。 今は気管支拡張剤の薬でコントロールしていますので、めったに咳きこまないですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 その薬を飲めば治るのですか? それとも一生飲み続けなくてはならないのですか?
- anmonala-
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北陸の方なのですね。私も同じく北陸の者です。 我が家のチワワなのですが、自宅に迎えた2ヶ月頃に同じく激しく咳をしました。それ以外にも興奮した時や水を飲んだ後、寝ているときなどガーガーといった咳のようなものもありました。病院で症状を説明するとレントゲンなどをとって頂きレントゲン画像にはとくに異常は見られませんでしたが、獣医さんのおっしゃるには軟口蓋過長症といっていわゆる人間でいう“ノドチンコ”が通常より長く何かの拍子にのどにくっつくため起こるのだということでした。うちの子は長くても2分程度で治まるのですがヒドイ子になると2時間もつづくそうです。そうそう、特徴としては寝ているときにイビキをかく子が多いそうです。 咳の様子ですが、カッといって吐いてしまうのは咳こむからなのでしょうけど(うちの子は水を飲んだあとには必ずです)その軟口蓋過長症の子はやはり喉が弱いらしく季節の変わり目などには咳が続くという事があります。(うちの子は3週間ほど続きました。)でも炎症を抑える薬を続ければ長くかかってもきちんと治ってくれるので今ではそう心配していません。 レントゲンや聴診、その他の検査を行ったうえで心臓にも異常が認められないならばしばらく様子をみられて咳の様子(コンコン・ゲホゲホ・ゴホ・ガーガー)などを出来るだけ詳しく獣医さんにお話されるといいと思います。 整腸剤のことはよく分かりませんが、整腸剤により腸の働きが活発になると人間でもおならが出ませんか?まあこれに関しては分からないので無責任な事は言えませんね。すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 我が家に来てまだ間もない頃は少しいびきをかいていましたが、 その後最近に至るまで聞かれません。 水を飲んだ後も特に咳こむということはありません。 おならは整腸剤のせいだったようですね、安心しました。
- try1983
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状況からすると、気管支炎を起こしているように思います。 細菌感染性・ケンネルコーフ・アレルギー性など 原因は様々ですので、血液検査・レントゲン検査など 行って見ないとわからないと思います。 治療は・・・ちょっと長引くことが多いので 根気良く続けてください。 「カッ!」というのは、痰が出された時の仕草だと思います。 夜中しか咳が出ないと言うのも、ちょっとひっかかりますが 気温や湿度の変化や室内の何らかの変化が 咳の誘引になっているのかもしれませんね。 現在生後5ヶ月と言うことなので、フィラリアは考えられませんので ご安心ください。 それと・・・おならの件ですが・・・ 整腸剤などの影響は・・・あると思います。 ただ、それが異常である、と言うわけではないです。 また今は治まっているようですから、気にしないでもいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 try1983さんのような専門家の回答を期待していました。 やはり気管支炎ですか。薬で治るものであればひとまず安心です。 素直に痰を出してくれるといいのですが、出す前にまた飲み込んでしまいその繰り返しになるんです・・・ 不思議なんですが咳は夜中にしかしません。 たまに朝目覚めた時にもしますがまれです。暖かい日中にはしません。 おならの件安心しました。
フィラリアじゃないかも調べてもらってはどうですか。 私の犬がそうでした。 寄生虫です。
補足
フィラリアも夜中に咳をしますか? ちなみに5月からフィラリアの薬を飲ませています。今月も飲ませました。
お礼
回答ありがとうございます。 読んでみますとどうもケンネルコフの疑いが強い気がします。 我が家に来る前は2ヶ月間ペットショップにいましたし。 そこで感染にたものが未だに完治していないのかもしれません。 ケンネルコフの咳というのは治ったかと思いきやしばらくしてまた出たりするものでしょうか? しばらく全く咳をしていないので安心しておったのですが。 あとケンネルコフの咳というのは夜中2~3時に目覚めた時や、朝目覚めた時にしか出ないものなのですか? 人間の風邪と同じというわけでじゃないのでしょうが、人間の風邪の症状ですと日中も咳するものなので。 今度別の獣医にみてもらってもいいのかもしれませんね。