男と女は分けて、それぞれ順番をつけて行きます。
日本の場合は、その「きょうだい」はお父さんもお母さんも同じならば、男の子は男の子だけで生まれた順番に、長男、次男、三男、四男…となり、女の子は女の子だけで生まれた順番に、長女、次女、三女、四女…となります。
ですから、「男・男・女」という順番の「きょうだい」の場合、3番目に生まれた女の子は、女の子の中では一番最初に生まれているので(この場合1人しかいませんが)「長女」になります。
でも…。
ある夫婦がいました。
夫をAさん、妻をBさんとしましょう。
AさんとBさんの間にCちゃんという女の子が1人生まれました。
Cちゃんは「長女」です。
様々な事情によりAさんとBさんは離婚する事になり、Cちゃんの親権は父親であるAさんのものとなり、AさんとCちゃんは一緒に暮らしいてました。
何年かして、AさんはDさんという女性と再婚しました。
もちろんCちゃんもいっしょで、CちゃんにはDさんという新しいお母さんができました。
さらに、何年か経ってからAさんとDさんの間にEちゃんという女の子が生まれました。
EちゃんはCちゃんの妹です。
でもEちゃんは「長女」です。
ご質問文の内容とはかけ離れましたが、こんなこともあります。