- ベストアンサー
腹筋を鍛えようとすると・・・
私は、腹筋を鍛えようと上体起こし等の筋トレをするのですが、必ず腰や背中を痛めます。 負荷の度合いによっては何日も痛く、つらいです。 やる時は顎をちゃんと引いて背中は丸めてやっているのですがやった直後から痛くなります(特に背中がひどい)。 背筋はよくないのでこれも原因だとは思うのですが、ほかに考えられる理由や正しいやり方等あれば是非教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
正しいといわれるフォームでも怪我する人はいますし、めちゃくちゃなフォームでも怪我しない人はいます。でもめちゃくちゃに見える方法が実は理にかなってる時もあるんでトレーニングはおもしろいですね。 で、腹筋ですが運動中に力を一瞬でも抜くと腰を痛めたりしますね。腹筋運動中は絶対に力を抜かないようにしましょう。特に戻すときや動作の切り替えしの時です。 いわゆる真ん中の腹筋(腹直筋)を鍛える場合、顎を引いたり背中を丸めるというより、まず肋骨と骨盤の距離を縮めることが大切です。腹筋を骨盤の中に押し込む感じです。 膝が伸びてて絶対悪いわけではないですが、怪我のリスクを抑えるなら膝は曲げましょう。伸ばすと腸腰筋という脚をあげるための筋肉が緊張し背骨がカーブしてしまい、腹筋が体の重さに耐えられない場合腰を痛めます。 あと表と裏の筋肉が同時に強く収縮すると肉離れを起こしやすいので基本的には腰の力は抜いておきます。 もしそんなに負荷が強くなくてもいいのでしたら、立った状態でバランスボールを手で床に押し付ける運動はどうでしょう。(上半身は心肺蘇生法のようなフォームです)もちろん腹筋の力を十分に使い押し付けていきます。このときも肋骨と骨盤の距離を意識してください。 ストレッチ前に体をしっかり温める、運動後は冷やすこともお忘れなく。あと腰を痛めた場合寝具にも気を使ったほうがいいと思います。 簡単なアドバイスですいません。
その他の回答 (4)
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
長年(30年ほどです)腹筋をやっていますが、私のスタイルは、膝が「ヘ」の字にならないように足をピンと伸ばし、背筋にも力を入れて上体もピンと真っ直ぐな状態を保ったまま実施しています。前に曲げるときは、頭が膝に付くまで行い(柔軟な体にするためです)、後ろに曲げるときは、体全体がほぼ真っ直ぐになるまで伸ばしています(ただし上体は床に着く寸前で止めて、腹筋に力がかかったままにします)。 こうすると、確かに腰には上体の体重を支える大きな力が繰り返しかかり、腹筋を終えると腰も少々だるくなります。これもトレーニングのつもりでやっています。なれない人は腰を痛めるかも知れません。もともと背筋力はあるので、背中が痛くなることはありません。 腰と背中を痛めないためには、膝を「ヘ」の字に曲げ、上体の屈伸を少なめにしてはいかがでしょうか。これは想像ですが、あなたの場合は腰と背筋が(腹筋と比べて相対的に)弱いのかも知れません。負荷を緩めて痛みが残らないようにしながら継続して行い、腰と背筋も徐々に強くなるように努力してみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり負荷を減らしてやるのがよさそうですね。
- pekezou05
- ベストアンサー率40% (211/527)
膝はきちんと曲げていますか? 伸ばしたまま腹筋運動をすると腰をいためますよ! 膝を曲げても腰を痛めるようでしたら、上体起こしではなく 足上げに変えてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 膝はちゃんと曲げています。 足上げもやっているのですが背中痛めちゃいますね。
- takikike
- ベストアンサー率18% (4/22)
専門の方に見てもらうといいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 それが一番てっとり早いことはわかってます。
- tomy41
- ベストアンサー率22% (322/1401)
足はどうしてますか? 筋トレする前にストレッチとアップをしましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 簡単なストレッチはやっているんですけど・・・
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば必ずではないですが戻す時に力抜いたりしてました。 気をつけます。