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卒論の参考文献

現在大学の文学部4回生です。卒論を書こうとしているところなのですが、最初の手がかりが見つけられません。 テーマは「書籍(書店)広告」です。最初は帯について販促効果や、出版社ごとの傾向などについて書こうと思っていたのですが、教授にそれだけではネタが足りないだろうと言われ範囲を広げました。しかし、探しても探しても先行研究が見つかりません。装丁や新聞広告などの論文ばかりでした。そのため、いまいち書店の店頭広告に目を向けるのか、あくまで書籍のみにこだわって書くのかが決められません。 そこで、それらに関する書籍・論文などがあったら教えていただけないでしょうか?またアイデアなどございましたらそれも教えていただきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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回答No.2

卒論ご苦労様です。 私も卒論書いたので参考文献にはかなり苦労しました・・・。 テーマがテーマだと、範囲を広げるのにも限界がありますよね。 「書籍(書店)広告」ということですが、思い切って昔の書籍や出版の様子ははどうだったのか、というのを調べてみてはいかかですか?確か化政文化は出版ラッシュだったと思います。それゆえ幕府も目を光らせていた。しかし出版側は幕府の網の目を盗んでは出していた・・・。と言う構図ですが、出版はいかにその本をアピールしつつ見つからないような工夫をしていたかなど。 たしか蔦屋重三郎(本名喜多川柯理)という人物が書店を経営していました。なにかヒントが見えるかもしれません。 卒論頑張ってください。

frick
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまいまして申し訳ございません。 蔦屋重三郎というと、TUTAYAに由来する人物ですね。 帯→広告という発想だったのですが、販売という点から考えると出版流通というのも面白そうです!そこから現代までの出版事情に繋げていければよさそうですね。(まとめるのに困難を極めそうですが;) 二回目の発表が期限を延ばしてもらい来週になりました。今週の土日が山場になりそうです… 貴重なご意見ありがとうございました。

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  • tomy41
  • ベストアンサー率22% (322/1401)
回答No.1

書籍の広告についての書籍・論文はないと思います。一部触れてるのはあるかもしれないですが。 他の広告を調べて比較してみるとか。 書店、出版社や広告会社に取材に行ってヒントを得るとか。

frick
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまいまして申し訳ございません。 やはり論文はないですか・・・探し方が悪いのかと少し期待していたのですが、そうではないとわかって嬉しいやら悲しいやら。 他の広告との比較ということは、雑誌や新聞などということでしょうか?成程、それも一つの手かもしれません。広告全般に一度目を向けてみるべきかもしてませんね。 貴重なご意見ありがとうございました。