• 締切済み

婚約者が堕胎します。慰謝料は?

はじめて利用します。皆様知恵を貸してください。 自分には3月半ばから付き合っている女性がいます。 5月から同棲を始め5月の3週目で妊娠が発覚しました。(この時で妊娠7週目) その日のうちに相手の両親に報告、結婚する意志を伝えました。 自分の両親にも話をし、彼女の実家にて顔合わせをする段取りを組んでいる最中に些細な事でもめる事が多くなり今後の生活に不安を抱くようになりました。 顔合わせの日取りも決定していましたが前日まで当人同士はラチがあかない状況。 相手の両親に「いまはふたりでもめている。ふたりで方向性が決まるまで申し訳ないですが顔合わせを延期にはできないでしょうか?」 と申し出たのですが「ふたりだけの話ではない。生む・生まないに関わらず両親とは明日予定通り会う。」と言われてしまい結局強引に近い形で顔合わせを行いました。(これが結納を交わしたことになるのかが謎) その場は結婚する方向で話しが進み、入籍の日取りを考える程度で解散。 その後も当人同士でうまくいかず・・・具体的には彼女の性格が短期で自分の気分が悪くなれば電話も切るし、嫌になれば実家に帰るし、喧嘩をしようにも喧嘩にならない。向かい合えない状況でした。 子供が生まれてからの生活に物凄い不安感を覚え、彼女に結婚は出来ない、子供は生まないで欲しいと伝えました。 彼女は生みたい意思が強く話しは平行線でしたが、このままでは結婚しても別れてしまう。その時子供にはいいことではない。 という自分の強い意志で堕胎をしてもらうことになりました。 彼女の親に事情を説明し、父親には堕胎費用を全額負担するということで納得してもらいました。 が母親のほうが「堕胎はしょうがない。ただし娘に慰謝料を払ってくれ。10万30万じゃ話しにならない。最低100万。今ここで念書を書いてくれ。」と言って来ました。 自分は「慰謝料は払うつもりでいるが今この場で金額を決めることは出来ない。」と言って。〔慰謝料は払います。金額は後日書面で伝えます〕という内容の念書を書いてきました。 彼女は成人しているのに母親から慰謝料を請求されるのは法律上どうなのでしょうか?金額を提示するなどかなり脅迫じみているのですが・・・ 彼女に対する慰謝料ですから彼女がどう考えているか意思を確認したかったのですが入院・手術を控えているので落ち着いてからにしようと考えています。 母親の要求どおり100万円を払わないとダメなんですかね・・・ 長くなってすいません。お力お貸しください。

みんなの回答

回答No.4

法律カテゴリーでご質問になった主旨を忖度し、 法律面からご回答申し上げます。 まず、堕胎については原則的には慰藉料は発生しません。 これは、生む生まないの決定権は専ら女性にあるため、 自らなした生まないという決定について他者に損害賠償を求めるのは矛盾だ、 という法の考え方によるもののようです。 ただ、ご質問の状況では、相手の両親に婚姻の意思を明示していますから、 相手の女性もこれを受け容れる意思表示をしていたとすれば、 結納を交わしたか否かにかかわらず、 婚姻予約は成立していると判断されるでしょう。 従って、婚約の破棄に対する慰藉料は認められる可能性が高いと思われます。 慰藉料の額は状況や当事者の支払能力などによりまちまちですが、 婚約破棄の慰藉料として、100万円は決して法外に高い金額とはいえないようです。 いずれにしても、こうした請求権は彼女のみに属するものであって、 母親にはそのような権利はありません。 ですから、交渉は彼女若しくは彼女の代理人と行うことを申し入れるのが先決でしょう。

daisukerrr
質問者

お礼

ZeusSeesSuezさま 回答有り難う御座います。参考にいたします。 先日手術が終了したため、彼女の具合を第一に考えつつ直接交渉を行なうようにします。 最も手術が終ったら会うことを禁じられているのですが…

  • mouryou
  • ベストアンサー率27% (229/826)
回答No.3

 お互いに単なるマリッジブルーなんではないですかね。相手方はマタニティーブルというのもあるのではと思います。  一般的な話ですが恐怖や不安は伝染します。今回の件はお互いに自分を失っているのではと私には思えます。もう1回考え直すことは出来ないんでしょうかね。

daisukerrr
質問者

お礼

mouryouさま 回答有り難うございます。 恐怖や不安は伝染するのですね… 手術は終ってしまいましたので今後の接し方の為に参考にさせていただきます。

  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.2

女性にとって堕胎というのが心身ともにどれくらい辛いものだか想像できますか?上手くいっていたゲームが突然上手く行かなくなったからといってキャンセルするのとはわけが違います。女性はお腹の中に生命が宿ることを実際に感じ、日々身体や精神的な変化と戦いながら赤ちゃんを育てていくんです。日増しにいとしくなりますし、母親だという感情が強くなります。堕胎というのはその成長途中の赤ちゃんを無理やり器具で掻き出すんですよ。堕胎後は身体が勘違いして母乳を出したりするんですよ。女性にどれだけの負担がかかるか想像してみてください…。 日本ではその日のうちに帰宅できると思いますが、国によっては一週間入院させて安静にさせるところがあるほど女性に負担のかかることです。赤ちゃんを守るためにしっかりと閉じられている子宮口を無理やり開いて器具を入れ、胎児を掻き出すのが堕胎手術です。その堕胎手術がきっかけで以後不妊になる女性も少なくなく、この先その女性が再び妊娠できるという保障があるわけではありませんし、子宮頸がんのきっかけのひとつになることもあります。もしかしたらお相手のご両親はこのまま別れさせようと考えているのかもしれませんよね。「過去に中絶経験のある娘の将来」を考えると、本来はお金などどうでも良いのでしょうがいてもたってもいられずに質問者さまにも同じような辛さを味あわせようとして口から出た言葉のような気がしてなりません。 話し合いについても、恐らくは妊娠直後の精神的な落ち着きのなさも関係していたと思いますよ。女性は妊娠すると突然の身体の変化に不安を感じ、自分が自分でないように感じてコントロールできないことに怖さを覚え、精神状態が不安定になることが多いです。これまでの自分と同じように行動しようと思ってもできない状態になってしまうんです。質問者さまは妊娠について、赤ちゃんについて、また妊娠初期の妊婦の精神状態・身体の変化など、ひととおり勉強されましたか?そうした状況を理解しようともせず、一方的に堕胎をせまったというのは質問者さまにも落ち度がありますよ。あまりにも無責任な言動だと思います。

daisukerrr
質問者

お礼

ikaihsotさま お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 回答ありがとう御座います。 <妊娠について、赤ちゃんについて、また妊娠初期の妊婦の精神状態・身体の変化など、ひととおり勉強されましたか? 勉強は時間の許す限りいたしました。 堕胎の希望も何日も眠れずに涙を流し考え抜いた結果です。 無責任な言動ととられてしまう事は重々承知いたしておりますが、これからの人生一生背負って参ります。 今回は本当に有り難う御座います。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

こんにちは 100万は彼女に支払うのですよね? いずれ結婚なさるのですよね? それなら100万は彼女の独身時代の資産としてですが 失われるわけではありません 結婚生活のものすごい不安を覚えたということですが、 だれしも全てが順調で結婚なさるわけではないですよ・・ 別々の人間である以上、 配偶者と気持ちが一致するわけではないです 相手の親と問題がある場合なども少なくありません 結局面倒なことはゴメンこうむりたいだけなんじゃないですか わたしの目には、堕胎したらいずれ別れてしまうような風に 見えて仕方ないです どうしても堕胎を強制したいなら、 慰謝料気持ちよく出してあげてください しぶしぶ出すのと気持ちよく出すのでは、相手の心象は違います。

daisukerrr
質問者

お礼

kanakyu-さま 回答有り難う御座います。お礼が遅くなってしまい申し訳御座いません。 <いずれ結婚なさるのですよね? 相手方の両親(母親)にもう会わないよう強く言われております。 慰謝料は彼女本人と直接話し合い、気持ちよく支払うつもりでいます。 今後の関係性についてもよく自分と向き合い考えていきたいと考えて降ります。 今回は本当に有り難う御座います。