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現代の胃カメラは昔と比べて…
25年位前に胃カメラを飲んだことがあります。 その時は、喉を通りにくいし飲んだ後も気持ち悪いし最悪でした。 今の胃カメラはどうなんでしょうか? かなり細くなってるんでしょうか? 経験された方、具体的な数字をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
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- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
昔から較べたら大分小さくなりました.むしろ大きさではなく,先生の腕次第の方が影響あります.上手いと評判の病院と混んでいる所なら心配ないでしょう.最近は鼻から入れる方式が大分楽になったそうです. ただバイオプシーが出来ません.
- rioduck
- ベストアンサー率50% (5/10)
こんばんわ。 昨日人生で初めて胃カメラを経験してきました・・・・ 大きさは乾電池の単4くらいの大きさだったと記憶しています。 私が行った病院では初めに胃の粘膜を保護?するお薬を飲みそのあとに 麻酔をし、さらに喉にスプレーと肩に筋肉注射でした。 喉に入る感覚はなーんとなくでしたがわかりましたけど でも麻痺していたので、痛くなかったです。 頑張って下さい☆
- ureds18
- ベストアンサー率47% (174/365)
消化器内科医です。 通常の胃カメラの太さは、10~12, 13ミリです。硬さも、25年前と比べると大分柔らかいです。 喉の麻酔もしますし、カメラが通りやすいようにゼリーを塗って行う事もあります。また、#2の方の様に軽く沈静をかけて行う場合もあります。 最近は、鼻から挿入する内視鏡もあります。術者の腕にもよりますが、25年前に比べれば、苦痛は少ないと思いますよ。 ちなみに、カプセル内視鏡は胃の検査には向きません。現在のものは、自動的に撮影された写真をあとで、解析しますので、胃のように大きな器官だと観察できていない部分も多くなります。あれは、胃カメラや大腸カメラでは、観察の難しい小腸を検査するのに有効な検査です。実施できる施設も限られています。
- Kiriyama-taicho
- ベストアンサー率20% (387/1875)
約20年前に初めて胃カメラを飲みました。 直近では昨年胃カメラを飲みました。 結果、何も変わっていなかったです。 鼻から入れる胃カメラは喉ごしのものより細いそうですが、 鉗子が入れられないので鼻胃カメラをやってポリープが見つかった場合は 後で喉から入れ直さないといけないと言われましたので、最初から喉ごしに しました(所見があったため)。 ちなみに今はインフォームドコンセプトが重視されているせいか、 胃カメラの映像をライブで見せてくれて、ポリープを切除する際にも モニター上で指し示して切っていいですかと確認されましたよ。 こっちとしてはさっさと切るもん切って早く管を出してほしいと言いたかったんですが。
健康診断で毎年胃カメラを飲んでおり、今年も10日ほど前に飲んだばかりです。25年も前のことは存じませんが、最近はかなり管も細くなり、また通常喉に麻酔をかけますので(スプレーのようなもので喉に吹き付ける)、最初に管を喉に通す際は若干苦しい(違和感がある)と思いますが、それ以後はほとんど苦しいことはありません。No.1の方がおっしゃる通り、最近では鼻から管を通すやり方もあり、私の友人は鼻からの方が楽だったと言っていました。また鼻ですと検査中に医師と会話ができるというメリットもあるようです。なお、最近では喉の麻酔だけではなく、傾眠などと言われている軽い麻酔を全身に施しての検査も行われており、実は私はこの方法で毎年、胃カメラの後大腸カメラも行なってもらっています。ボヤーとしているうちにいつも検査が終わります。さらに最近では飲むカプセル型のカメラも出てきたようですが、残念ながらその費用、効果のほどは存じません。カプセル型は苦痛はないと思いますので、胃カメラがどうしても嫌でしたら、病院で聞かれてみてはいかがですか?
病院にも因ると思いますが、聞くところによると鼻の穴から通していける物もあるそうです。 私が行った病院はまだ1cmほどありましたが。
お礼
まだ1センチもあるんですね。 5ミリくらいになってるかなと思ってたんですが…。 ショックです。 どうもありがとうございました。