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今から外貨MMF
ドルコスト平均法による、外貨MMFの購入を検討しています。 今、かなり円安の方向に振れているので、今はじめるのは、 得策ではない気がします。しかし、今後も円安傾向が続く 可能性もあるので、始めるなら早い方が良い気もします。 ご意見お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ドルコスト平均法を使って多くの通貨に分散することをお奨めします。 それも立地条件の離れた場所の、具体的にはドル、ユーロ、オーストラリアといった選択がよいかと思います。 私もドルコスト平均法で買い続けていますが、平均で5%くらいの率で増えていますよ。日本円のインフレ対策にもなるので、コツコツと始められたらよいと思います。
- 参考URL:
- http://gaikatoshi.com/
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- lenychan
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ドルコスト平均法での運用は有効ですし 基本的にどのくらいでペースで買い増しされるのかはわかりませんが まず、はじめられる事が大切だと思います ドルコスト平均法は最終的に右肩上がりになる必要もうなく ただ、一方方向に行くだけの時には弱いですが それは時間を味方に通貨を選択して じっくりされればよいかと思われます 基本的に今を高いか安いかと判断していますが それ自体、根拠のないものです そういったことに振り回されず、購入の平均単価を下げる事が ドルコスト平均法の強みでもありますからね
お礼
回答ありがとうございます。 ご意見を伺って、ますます、 「まず始めよう!」という気になりました。 また、いろいろ質問させていただくと思いますので、 よろしくお願いします。
- masuling21
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円高の見通しなら、ドルコスト平均法は損です。ドルコスト平均法が成功するのは、最終的に右肩上がりである必要があります。 ただ、先行きはわからないが、とりあえず買ってみる、ある一定の損失で撤退すると決めてやるならば、意味のあることだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 個人的には、円安方向はまだ続くと考えております。 ドルコスト平均法にこだわらず、外貨MMFを購入するのも、 良いかもしれません。 MRFに預けて、迷っているよりは。
為替対策としては、節税貯蓄であるBST(ボンド・セレクト・トラスト)を使って、税金のロスを少なくする方法もあります。 仮にも円高になっても、税金のロスが無ければ、その分だけリターンは改善される筈です。 特に高金利通貨に対する節税効果が大きいので検討して見ては? 為替差益は非課税ですが、金利部分が非課税になる条件は2013年12月31日以前までに売却(別の外貨商品に乗り換え含む)した場合です。 基準価額が上昇するタイプなので、分配金は出ませんが複利効果が期待できます(BSTは参考URL)。 それから、為替変動に対する対策としては実質実効為替レートを見て取引をする方法もあるでしょう↓。 http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm 実質実効為替レートがどの程度の時に買うのかを検討すれば、効果的な為替対策になるでしょう。 ちなみに、現在は実質実効為替レートベースでは約21年ぶりの円安水準ですが、だからと言ってこれから円高になると言う意味では有りません。 実質実効為替レートは1973年3月を100として、数字が大きければ円高、数字が小さければ円安です。 米国高金利時代は82.3と言う時代もあれば、1995年の超円高時代では165.5と言う時代もありました。 現在は、94.1と米国高金利時代に迫る円安水準です。
お礼
回答ありがとうございます。 参考のURLもありがとうございます。 いろいろ検討してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ございませんでした。 バランス的に、円に偏りすぎていて気になっておりました。 少し自信が出てきました。 また何かあったらよろしくお願いします。