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寝台特急あけぼののゴロンとシートについて
すみません、同じような質問があるのですが私の話を聞いてください。 確か、上野~酒田で指定席特急券を取ろうとすると、それは2日前から発売ということなのですが、これは実際のところ本当なのでしょうか? インターネットを見ていると、いろいろな意見があり、あるサイトでは1ヶ月前から発売されて購入もできた(1年前のことらしい)、また、ここのようなコミュニティーサイトでは大抵は2日前からということなのです。 どちらが正しいのでしょうか。といっても多分2日前なのでしょう。 そこでなのですが、なぜ2日前と制限が設けられているのでしょうか? 立席特急券が、なんとかという話なのですが、それと何の関係があるのか私には理解ができません。 あと、付け加えてもうひとつすみませんが、ゴロンとシートとムーンライトのグリーンとではどちらがいいと思われますか(全体的に)。 やはり寝台にはかないませんかね? 今夏の計画に役立てたいと思うのでご意見宜しくお願いします。
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ゴロンとシートは普通車指定席の扱いですので、原則どおり1ヶ月前の発売です。下記にあるように、繁忙期は発売直後に売り切れるほどの人気のようです。 http://homepage1.nifty.com/hodo/sleeper/write/003/goiken71.htm なお、利用区間を限って寝台列車に寝台券を買わずに乗れる制度があります。俗にヒルネと呼ますが、これの発売開始日が2日前からとなります。 ゴロンとシートとグリーンの比較ですが、個人の感性の部分が大きいので一概に言えません。 シーツなどのリネン類が一切ないものの「横になれる」点を評価する人が多いでしょうが、シーツなしで他人の寝たあとに寝ることに躊躇する人もいるでしょう。 もっとも、夜行の座席車や夜行バスでも頭部分のカバーを省略することがありますので、清潔が過度に気になる人にとってはどっちもどっちでしょう。 大多数の人にとっては横になれるメリットの方が大きいと思います。
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2年前のお盆に寝台特急あけぼののゴロンとシート乗りました。この手の切符は1ヶ月前の10:00ちょうどに緑の窓口に行っても買えないことがあるそうです(1分以内で売り切れることもあるそうです)。私はキャンセルねらいでしつこく緑の窓口に通って取りました。乗車4日前でした。 あと、浴衣、シーツ、スリッパがないのはともかく、毛布、枕もないので替わりになるものを持参した方が良いです。 多分寝ることだけを考えれば飛行機のファーストクラスよりも良いですが、ほぼ12時間ありますので8時間寝るとしたら残り4時間の居住性はあんまりよくないです。これはゴロンとでない普通の寝台でもそうですが、幅80cmの寝台は座るには背もたれが遠すぎて座りづらいです。北斗星とかだとロビーカーって手もありますが。最新の個室寝台車はその辺も改善されています。 ちなみにANo.1の方も触れている「ヒルネ」は本当は単なる「立席特急券」で、本来席が空いていても座ることは許されないのです。寝台列車の場合は夜明け後に乗客が降りてしまった指定席寝台の席に再び指定席客が乗ってくることはありませんので、「特定の空き席に座っていてもいいよ」という国鉄~JRの現場の方の判断のたま物です。
お礼
それほど人気のあるきっぷなのですね。 なるべく、早めに買いに行きます。 (お盆は避けるので、多分Getできるとおもいます。) 枕なども忘れずにもっていきます。 立席特急券というのがよく理解できず困っていました。やはり、本当は座ってはいけなんですよね。よく分かりました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ということは、1ヶ月前から発売ということですね。 安心しました。 もしものときは、ムーンライトにしようかと思って迷っていたのですが、あけぼのを使ってみたいと思います。