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妊娠6ヶ月 夫の仕事から気持ちの起伏が落ち着かない
妊娠6ヶ月です。 最近とくに感情のコントロールが難しくなっています。 先月あたりにも、些細なことで感情が爆発してしまい実母と言い争いに近い状態で泣きじゃくってしまいました。 近頃、寂しさや心配から気持ちがイライラしがちです。 夫の仕事は、クライアントからの依頼に作品を作成する、といったタイプのもので元々休みも不定期で、朝から夜中まで仕事しているのですが、そのことでの不安や寂しさが、どーっと溢れそうで息苦しいです。 誰よりもその状況を「申し訳ない」「変えなくては」と思っているのは、おそらく夫で、私やお腹の子供のことを大切に思ってくれています。 ですが、ほとんどゆっくり話す時間もなく、1時間もまともに顔をあわせてのんびりできない日々に、夫の体が心配なのもあり、まるで一人で子供を育てているような気持ちもあり、疲れてしまいます。 せめて週に1度は体を休めて欲しい。 せめて、食事くらいのんびり会話をする時間を。 そう夫に切り出すのは、好きなことを仕事にしているだけに酷でしょうか。最終的には「転職を」というのと同じことだと思っています。 このままでは、赤ちゃんが生まれてもほとんど接することもできず、子どもへ愛情がわいてこないのではないか。 そんな不安もあります。 ここは黙って置くべきなのでしょうか。
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3歳・1歳の男の子がいます。長男妊娠中から同じような不安を抱えていました。結論から言うとご主人にその気持ちを言うべきだと私は思います。 私たち夫婦の場合、共に同じ職場で働いておりましたが、力仕事のため妊娠と同時に私は退職しました。不規則な休日・早朝から深夜までの勤務時間であることは当然分かっていましたが、お腹が大きくなるにつれ不安や寂しさも大きくなっていきました。私の場合は質問者様のように夫の体を気遣って・・・と言う優しい気持ちは私の場合は正直たてまえで、自分中心の感情の中でこんな気持ちになっていました。 ・退職してからの環境や自分の体の変化で気持ちが付いていかない。元々、私も好きな仕事をしていましたが、妊娠が自分で選んだ選択にもかかわらず、いざその状況になると未練やその仕事を続けられている夫に対しても妬みがあったと思います。 ・出産後の赤ちゃんのお世話を現実的に考えるようになり、頼る人がいない不安が押し寄せてきました。本で読む他の夫婦や健診で見かけた旦那さん付き添いの夫婦を見ているせいもあったと思いますが、私は1人で産み、育てていかなくてはならない・・・と不安でした。 ・何だか自分だけが苦労している状況が辛かったです。しかもその事について人に話せば「みんな一緒だよ」と言う答え。お母様と口論になったとの事ですが私もありました。夫も頑張っているからとそんな不安をぶつけられず母に愚痴として話したところ「そんなのみんなそうだよ。まだ良い方だよ。私の頃なんかね・・・」で感情を逆なでされてキレてしまいました。 先に書いたご主人に話すべきと言う答えは私の経験での答えで結果良かった事ですが失敗もありました。溜め込みすぎてしまい時期が遅かった事がそうです。爆発寸前でどうにもならず話してしまったため、話し合いが喧嘩になってしまいました。主人も仕事時間のために私に手助けしてやれないジレンマや、私が精神的に不安定で主人に対してキツク当たる態度を我慢していたのでしょう。お互いがなかなか自分の意志だけではどうにもならない状況を我慢して溜め込み過ぎていたので、穏やかな話し合いのつもりが1つ問題を口にしたら言葉が感情に押されて喧嘩腰になってしまいました。今から思えば2人とも泣きながら言いたい事を言い合って喧嘩した事も夫婦の成長になった事は確かですが、出来れば相手を思い合いながら話し合いが出来る時期に相談しあった方が良いですよ。 ご主人に話したところでこの悩みの解決策がご主人の転職になってしまうと危惧されていますが必ずしもそうではないと思います。私も同じ仕事を好んでしていただけに主人に切り出せず悩んでいましたが、今現在主人は変わらず不規則な仕事を続けています。大切なのは相手の気遣いが見えるようになることだと思いますよ。妊娠中の何度かの喧嘩や話し合いで主人も私も変わりましたし相手の気持ちも見えてきました。主人も頭の隅に転職の文字がよぎっている事、でも好きな仕事だし・・・他にやれる事は・・・・産まれてきた子供に会う時間が少なすぎる・・・等々。私もそんなことを考えてくれていた主人に安心し気持ちが落ち着きました。そして自分の不安や寂しさを口にしたことで主人も「頑張ってるね」「偉いね」の言葉を声に出して言ってくれるようになりました。 精神的に不安定な事で感情ナコントロールが上手くいかなくなっていることもあるでしょうが、1人悶々と悩みを溜め込んでいると周りからの些細な一言で一気に落ち込んでしまうでしょう。子供を持つと人間成長するなど言われますが、最近になってその意味が少し分かりました。私たち夫婦の場合、夫婦関係の成長が一番でしたが外面を取り繕えないほどの不安や悩みをぶつけ合って乗り越えつつある今、お互いの本当が分かってきたように思います。周りからの声で気持ちが不安定になる事は出産後もこれから多々あると思いますよ。先輩ママからの「今は楽になったわね~」とか小児科の先生の「そんな事でどうするの。お母さん」なんて言葉が私的には記憶にある言葉なんですが・・・^^;それでも唯一、主人からの「頑張ってるね」の言葉で立ち直れたりします。ご主人に今の辛さを分かってもらい、ご主人もまた質問者様や産まれてくる子供の事を現実的にはなかなか行動できなくても考えている事が分かれば気持ちも落ち着くのではないかと思います。 最後に産まれてからご主人が子供と接する時間が短く、愛情がわかないのではないかと言う不安ですが、うちの場合心配後無用でした。相変わらず子供が起きる前に出勤し子供が寝る前に帰ることは極少ないです。少ない休日と極たまに一緒にお風呂に入る事が出来る程度ですがなぜか(悔しいですが)パパっ子です。不思議ですが子供にはパパである事が嗅ぎ分けられる機能がついているのではないかと思うほど・・^^。そんな子供に愛しさを感じないパパもいないですよ。たまに家にパパがいれば片時も離れない子どもが(たまにうっとおしそうですが)可愛くて仕方がない様子です。 心配な事いっぱいあると思いますが、ぜひご主人と乗り越えてくださいね。「お前は大変だなぁ」と言うご主人からの一言で気持ちがやわらぐことってありますからね。私の過去の小さな嘘ですが、健診に行った日、主人への報告は「旦那さん連れの人が半分以上いた」と言っていました。本当は2~3人でしたけど・・・「そうか~俺が忙しくて悪いな~」なんて思ってもらえて嬉しかったんですけど、そんな子供じみた感情にだってなってしまうんですよね。私ってずるい?^^;
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- ochasuki
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生まれてからも、生まれる前も、あなたが、不安を抱えたままでは、駄目です。母親が安定するように、周りがサポートすべきです。 旦那様が職を変えたくないということであれば、 旦那様お一人が中心のサポートになるのでなく、 実家のお母様や、他のサポーターを増やしましょう。 一人で支えきれないときは、みんなで支えてもらうのです。 お住まいの市町村に、初妊婦のための母親学級などありませんか? 積極的に参加して、お友達をつくりましょう。ただし、他の人の家庭環境と比較して、苦しくならないようにしてください。 愚痴を聞いてもらえる人という感じで。 市町村の保健関係であれば、きっと日常的にアドバイスしてくれる人を教えてくれるはずです。
お礼
確かに、話す人がいないというのがネックでした。 友人に相談したのですが、「夫と話し合いなさい」という言葉が多く、それは確かにそうなのですが、夫と話す前に私が感情を消化できず、立ち止まっていました。 母親学級は、少し先ですが申し込んできました。 夫も参加できる学級のようなので、誘ってみようとも思います。 ママ友達は、近くにはいないのですがゆっくりでもいいので、色々話ができるお友達ができればなーと思います。 不安を抱えたままでは、確かに母親としていけませんよね。 解決策を、探していかなくては。まずは、夫と話せそうです。 ありがとうございました。
お礼
bistaさん、貴重なお話本当にありがとうございます。 「そうそう!!」と、何度もうなづきました。 私は現在も仕事をしていますが、体力仕事の部分もあり、体がこれまでのように言うことをきかないことや、長く務めた職をまもなく離れなければならないという寂しさも、確かにあります。 でも夫は好きなことを無くすことなく続けている、ということに嫉妬していたのかもしれません。 夫はbistaさんのご主人のように、優しい言葉をくれています。「検診に一緒に行けなくて、ごめんね」「もう少ししたら、ひと段落だから旅行いこうね」って。「赤ちゃんの買い物、リスト作るから!!」なんて、疲れて夜中に帰ってくるのに張り切っていたりします。 そういう優しさを私は、ないがしろにしていたなーと、反省しました。 母とのやり取りで、母が私を心配して言った言葉で、私の気持ちがパニックになり泣きじゃくってしまったりしたのですが、そのときも夫は支離滅裂な話を聞いてくれましたし、伝わらないはずがないんですよね。 今なら、おそらくきちんと先のことを考えようと言う視点で話ができる気がします。 お話を読んで、私も気持ちが落ち着きました。 接する時間が短くても、悔しいぐらいのパパっこ、というお子さんたちにも勇気付けられました。 きっと、夫も赤ちゃんを愛してくれると信じることができました。 検診で「旦那さん連れが半分以上いた」って(笑)、私も言ってやろうかな。(いつも2,3人ですが)それぐらい、ちくって拗ねたっていいですよね♪ 先のことを話して、夫が転職を選ぶというのならそれはそれなのかもしれません。夫にとって、仕事を貫きつつも子供を愛して私もついでに思いやってくれることができるのなら、私も力が保てそうです。 まず、話すところからですね。 将来のこと、話してみます。 ありがとうございました。