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思い出せないサイコサスペンス系の漫画

探している作品が二つあります。 共に15年程度前の作品だと思います。 作風は少女漫画風でした。 (ほん怖系統?) タイトルや作者がわかりませんでしょうか… 1: 主人公は女の子。 新型インフルエンザが流行している。 主人公の父親(薬屋)は「風邪を治す薬はない」と客に言っていた。 (風邪薬は症状を和らげるだけで、治すわけではない) インフルエンザは猛威を振るい、死者もどんどん増加し、社会は完全に崩壊する。 主人公の友人が、ダイビングスクールのプールで水中生活をして凌ぐことを提案するが、 主人公はそれを断る。 普通のマスクでは役に立たない、とガスマスクのごときマスクを売っていた人達も病気に倒れる。 それを目撃した人々がパニックに陥る中、主人公も倒れてしまう。 それでもかろうじて主人公は生き延び(致死率99%なら1%の人間は生き残るという理屈)、 もう一人生き残った子供とこの先どうやって生きていこうかと悲観する… 2: 主人公は一組のカップル。 自分たちの間の愛情を示せば賞金が出る、という企画に乗る。 他の参加者も多数。親子や友達という組み合わせもいたかも。 最初のうちは真っ当な課題が出て、二人は無事にクリアしていく。 だんだんとハードな課題が出され、徐々に険悪になっていく二人。 最終的には自分の眼を捨てるか相手の腕を捨てるか、などといった問題が出される。 結局男性の眼を捨てて、二人は高額の賞金を得る。 その後海の上の会場からボートで帰ることになるがそのボートが沈み始め、 最後の最後で二人は仲違い。 主催者に「やはり愛情など…」と見捨てられて終わる。

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noname#56755
noname#56755
回答No.1

こんばんは。 なつかしいです!私も小中学生の頃ホラー系の漫画をよく読んでいました。当時友達の間で流行っていたんですよ。 すぐピンときた漫画があって絵も思い出せたのですが、名前が出てこなくて^^;渡千枝さんという漫画家さんを覚えていたので、その辺りから当たってみたら出てきました。 関よしみさんの漫画ではないでしょうか? こんな絵です↓ http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07876080 他にこういうのもありました↓ http://zshock.hp.infoseek.co.jp/z-shock2_117.htm 「愛の墓標」「絶望へのカウントダウン」というのがあてはまると思うのですが、いかがでしょうか? 95年あたりまではほぼ読んでいました。 質問者さんのおっしゃっているのがこれかは わかりませんが、私もまた読みたくなってきました^^

sharl
質問者

お礼

2の方は「愛の墓標」で間違いありません! 色々細かい部分も思い出せました。 どうもありがとうございます。 1の方はどうも「絶望へのカウントダウン」とは違うような気がします。 …これはこれで面白そうなので探してみようと思いますが。

その他の回答 (3)

回答No.4

もうご存知と思いますが一応・・ 1は同じく関よしみ先生のウイルスの牙ではないでしょうか? コミックスのタイトルも同じです。 先生のホラー本はすべて持ってます。 コミックスはやふおくで割合簡単に入手できるようです

sharl
質問者

お礼

有力情報をありがとうございました。 あらすじ等が検索できなかったので、これはもう買ってみるしかなさそうです。

回答No.3

もしかして、過去にホラーMやサスペンス&ホラーという雑誌を読んでいませんでしたか?(^-^) 私も大好きで、愛読してました。 ホラーMは現在も愛読中です。 1はわからないのですが、 2は確実に、関よしみさんの「愛の墓標」で間違いないです! (「マッドハウス」という単行本に収録されています。) 主人公の女の子が彼氏と出場して、途中の課題で母親の命と彼氏のどちらかを選べと言われ、母親が「彼氏を選びなさい」と言って、ギロチンで首をはねられてしまうシーンもありましたね。。。 かなり前の作品ですが、私も忘れられない作品です。。。 しょこたんもブログでちょうど話題にしてましたよ。   ↓ http://yaplog.jp/strawberry2/archive/15613

回答No.2

こんにちは。 前者は分かりませんが、後者の漫画を読んだことがあります。 たまたまその雑誌一冊、その号だけ母が気まぐれで買って、家にありました。 子供のころ読んだきりなのですが、衝撃的な内容だったので覚えています。 とか書いてたら、すでにNO1さんの素晴らしい回答がついてました^^; せっかくなので私が覚えていた内容だけ補足させてください。 >最終的には自分の眼を捨てるか相手の腕を捨てるか、などといった問題が出される。 たしか目の問題は、注射器か何かを眼球に刺し、眼圧を高めるというものだったと思います。 >主催者に「やはり愛情など…」と見捨てられて終わる。 2人が仲たがいしながら沈んでいくボートを、ヘリコプターから眺めていたと思います。 そしてそのまま飛び去るというものでした。 「ああ、ボートに穴を開けたのはこの人だったんだな」と分かってドキッとしました(違うのかな?)。

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