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子供のことばっかり
ブログを始めて、私の記事に共感してくれた年配の女性がいて、毎回お互いのブログを訪問しあってコメントしあっていますが、私はその人の日記になんか共感できないんです。その人は高校生くらいの娘さんがいてその娘のことばっかりを日記に書いているんです。 その話題がある程度他人と分かり合える部分あったり、もう少し社会性を持っているならコメントもしやすいですが、その人の場合、いつでも娘の方ばかり向いていて口調も「この間のテストは○点だったよね。勉強はどうなの?心配になってきた。部活でそんな態度を取るから友達のとの関係がイマイチなのよ。遊びに行くのにそんな格好じゃ寒いと娘とやりあった」とか、娘が描いた絵をアップしたり、娘の好みのブランドの服をアップしたり、朝から晩まで娘娘で、読んでいて面白くないし、なんか過保護すぎて不快になるんです。 何故こういう日記って不快になるんでしょうか?かと言って向こうが私のブログにコメントしてくれるからこちらはコメントしないわけにはいかなくて。 たまには「あまり過保護にしないほうが娘さん自立しますよ」みたいなことも書きますが、それでもべったりなんです。 こんな経験をお持ちの方っていらっしゃいますか? どうしていますか?
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ANo.3です。お礼ありがとうございます。 回答ついでに、ちょっと質問とはずれるかもしれませんが、こんな話を一つ・・・。 私が結婚するとき、母に私の育児日記を見せられました。 そんなもの書いていたなど、ぜんぜん知らなかったんですけどね、私が中学を卒業するころまで書いていたみたいです。 内容は、それこそ過保護もいいところ。 病気はしないだろうか、そんなことをしていいのだろうか、最近悩み事でもあるのだろうか、最近こういう遊びが気に入っているみたい、将来の選択はそれでいいのだろうかなどなど、それこそ私転ばないように、先回りして石ころを拾いたいという感じのことばかりでした。 しかし、実際の所、母はどちらかというと放任主義といいますか、先回りすることの真逆で「まずは自分で考えなさい、行動しなさい」というタイプでした。 きっと心の中では、あれもこれもしてあげたい、大丈夫だろうかと過保護すぎるぐらい心配ばかりしていたけど、でも子供のためにはそれは良くないことだとぐっと我慢して、放任主義を演じていたのでしょうね。 質問の年配の女性も、ブログに書いていることのまんまの実生活をしているとは限らないと思いますよ。 実生活でできないことを、書いているのかもしれません。 実生活を知らずに、ブログと言う一面だけで、「過保護で不快」というような評価を頭ごなしに決め付けてしまうのも、もしかしたら違うのかもしれませんね。 すみません。関係ない話を長々と・・・。
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質問者さんが認識している通り、ブログは日記ですよね? ブログを読むというのは、基本的に他人の日記を覗き見ているという感覚のものだと思います。 そりゃ、多くの人の目に触れるところで公開している以上、他人に迷惑がかかるようなことは書いてはいけませんが、そうでないのなら普通のノートに書く日記と同様、自分の心の内を書いたっていいのではないでしょうか? アクセス数を上げたいという方や、コメントをたくさんつけて欲しい方は、他人を意識して書くでしょうが、そういうことには興味がなく、本当に日記目的で書く方だったら、自分の生活の中で思ったことをただ書くのは、さほど不思議なことではないと思います。 子育てが生活の中で大きな存在ならば、日記に子供のことを書くのは必然的ではないでしょうか? そもそもが娘のことを書くために、ブログを開いたのかもしれないし。 他人に共感できないことを書いておいて、コメントつけろと強要するのなら、質問者さんのような不満を持っても仕方ないと思いますけど・・・、そういうわけではないのですよね? だったら、気に入らないなら読まないことです。 失礼ですが、質問者さんはネットの距離感の取り方を、ちょっと間違えているかも? 嫌でもそばにいなければいけないリアルの人間関係とは違って、自分で選択できる世界です。 考えが合わない人と無理に付き合う必要ないですよ。 他人の過保護に腹を立ててるなんてバカらしいですって。
お礼
ありがとうございました。 他人の過保護に腹を立てるなんてホントバカらしいです。 私もヒマでした。(笑)
ブログは、それぞれの目的で書けばいいものなのではないでしょうか? それがたとえ、ネットを使った娘へのラブレターだっていいと思いますよ。 それに他人が文句をつける筋合いのことではないと思います。 私だったら、共感できないことにわざわざコメントはつけません。 「コメントつけないわけにはいかない」という感覚を持っているから、イライラするのだと思いますよ。 ご自身のブログにコメントいただけたときに、「いつもありがとうございます」とお礼すれば、それでいいと思います。 逆に、面白くないなど反感を持っている人が、嫌々コメントを(しかもちょっとトゲのある)つける方が、相手にとっては失礼だし、不愉快なことなのではないかと思います。 広くたくさんの人にコメントをつけて欲しいと思っているのなら、万人ウケするネタ書くでしょう。 そうじゃないのだから、その人の好きにさせてあげては? たかがブログでたまたま知り合った見知らぬ相手に、教育する必要ないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 それもそうですよね。 何か気がつかないところからのアドバイスありがとうございます。 言われてみれば確かにそうです。
- thila
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>向こうが私のブログにコメントしてくれるからこちらはコメントしないわけにはいかなくて。 これに拘るから大変なのではないかなと思います。 コメントを頂いたら、返事は自分のブログで済ませてしまっておしまい。というのも有りではないでしょうか。 「コメントもらった以上相手のブログにもコメント残すのはネチケット」とおっしゃる方もいると思います。 でも、挨拶と違って、記事を読んでコメントを考えて書き込む…という手間のかかることを強要し合う付き合いってどうなんでしょう。 私は自身のブログを、相手の時間を必要以上に割く程価値のある物ではないと思っていますので、コメントを強要するだなんて厚かましいことは出来ません。 その代わりに強要されるつもりもありません。 それを気に食わないと感じていらっしゃる方もいるのかもしれませんが、そういう方は自然に離れていかれるようで、もめたことは1度もありません。 参考になるかどうかはわかりませんが、こういうスタンスでブログをやっている人間もいるということで。 人付き合いで疲れるのは、現実世界だけで十分ですよ…;
お礼
ありがとうございました。 そういうスタンスでやれると本当にいいと思います。
- simaregoma
- ベストアンサー率25% (116/464)
>あまり過保護にしないほうが娘さん自立しますよ 一言入れているのだから、これ以上はあまり返答する必要もないのでは?
お礼
ありがとうございました。 そうかもしれません。
お礼
再度ありがとうございました。 貴重なお話です。 やっぱり何処のお母様もお子さんのことは、一番気掛かりで絶えず心配なさっているんですよね。 そのブログの方も本当に見かけは過保護じゃないのかもしれません。 ウチの母なんかは、逆に過保護そのまんまを出していたので、子供からすれば本当に大変でしたが、そういうものをひっくるめて愛情なのですね。