• 締切済み

ブランド料ってどれくらい??

こんにちは★ いろいろな商品があり、いろいろなブランドがありますが、 ブランド料ってどれくらいなのでしょうか?? 例えば、ルイヴィトンのお財布。 あれと同じ素材、同じようなしっかりした作りのものは、どれくらい出せば購入できるものなのでしょうか? ルイヴィトンのマークがついているかついていないかで、どれだけ値段に差があるのでしょうか? もちろん、ブランドによって「こだわり」があり、 いろいろなところ(素材や作り方など)にお金をかけるのでしょうけど、 ブランド料がどれくらいなのか気になりました。 (ほぼ)同じ素材、同じ強度、同じ作り方と考えた場合、 ブランドかそうでないかでどれくらい差があるのか、教えてください。 具体的に名前を出していただけるとわかりやすくて嬉しいです! (グッチのお財布○○円、グッチではないが同じ素材、同じ作り方と考えると○○円、など) わかりにくい文章かと思いますが、 知っていらっしゃる方、教えてください!! 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.3

ブランド品、相当贅沢な作りになっています。そもそも同じ作り方、と言うのが難しいでしょうね。 たとえば牛革からかばんをつくるとき、通常なら8枚くらい取れるところを、一番良い部分のみ使うので2枚しか取らないとか。また、縫うにしてもミシンなどの機械縫いではなく、熟練した作業者が手作業で穴を開けて糸を通して締める、と言った感じです。同じものを作ること自体が結構難しいと思います。 もっとも、類似したものなら安く出来るでしょうね。似たような偽物が安く売られていますから。ですが、「(ほぼ)同じ素材、同じ強度、同じ作り方」は難しく、もしやれば相当高くなるものが少なくないと思います。

ayu4
質問者

お礼

もちろんそうですよね。類似品であれば比べようがないと思いますし。でも、高級ブランドの名前がなくても、手作業で作っているかばん屋さんもありますし、こだわっていい素材のみ使っている商品もたくさんあります。そのこだわりが、高級ブランドかそうでないかで、どれくらい値段に差が出るのか、知りたいんですよね。 回答ありがとうございます。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.2

ブランドによって違いはありますが材料代だけなら定価の2割以下で作れますよ。  やはりブランドのステータスは純正なものを販売する事でしょう。  材料費、人件費、流通費、ショップテナント 代、倉庫代、広告宣伝費、etc 1つの商品がお客様の手元に渡るまでにどんだけぇ~の費用がかってるのでしょうね。  

ayu4
質問者

お礼

そうなんですか!!カシミアのニットも材料だけだとものすごく安いみたいですね。ブランドであるということは、広告費などに尋常でない多額のお金があるのでしょうね。 回答ありがとうございます。参考になります!

noname#29140
noname#29140
回答No.1

 ニューヨークから失礼します。 確かに気持ちはよくわかりますが、非常にお答えするのが難しいご質問です。あまり深入りせずに、ブランド品は それなりに値段は高めに設定されている、という程度に理解を留めておいた方がよいと思います。 私は仕事がら、それなりにコストを把握している身ですが、それでもおいそれと、ブランド品でなければ、はいいくら売れますよ、と単純に言えるような仕組みのものではありません。 とにかく彼らの売り出すものは、玄人にも、そして一般消費者という、いわば素人のどちらにも美的に素晴らしい、と納得、またそう感じさせなければならないのです。そのために費やされる時間と、作製されるサンプルの数は、膨大なものとなり、結果商品開発のコストも相当なものとならざるをえません。 それから、開発した以上は、売れないといけませんから、宣伝についても練りに錬って、結果これまた宣伝の費用も莫大なものとなります。言葉は良くないですが、一般消費者という素人は、自分ではモノの判断がつかないので、これはいいという評判を立ててもらわないと安心して購入の決心が出来ないのです。つまり宣伝は、催眠術のようなものです。広告やCMを見ると買いたくなるように仕組まれているのです。  さて、5,6年前の話ですが、英国に唯一残っているまともなフルキャンバス芯の既製品スーツを作れる工場をtake over(つまり買収)するため、私の会社では色々と調査をしましたが、R.L.で知られるブランドのスーツも当時この工場で作製されていたので、コストとの関係などを調査してみましたが、我々の調べた方では、スーツの小売値の35%程度が宣伝費であるという結果が出ました。つまり仮に、日本でそのスーツが、30万円で売られているとするならば、ほぼ同じ品質のものが、20万円くらいで売ることが可能という理屈になります。  日本人消費者一般のレベルは、欧米の上流階級に比べれば、所詮たかが知れていて、値段の高いものはあまり買えませんから、どうしてもエルメスであればスカーフであるとか、ヴィトンであればハンドバッグや財布あたりがもっとも数がはけるわけなのですが、同時に実はそうしたアイテムがもっとも利幅が大きいのです。それから、エルメスでは年中品薄で、何年待ちとか言われているクロコダイルのケリーバッグなども、欧州の上流階級しかいかないようなスイスの山中のリゾート地の店舗にはちゃんとお店には飾られているものなのです。つまり日本人の消費は、彼ら、特に欧州の女性向け高級ブランドの会社としての存続基盤 の強化にもっとも貢献していると考えられ、日本の消費者様様なのです。あまり答えになっていないかもしれませんが、文中にヒントはちりばめたつもりです。繰り返し申し上げますが、研ぎ澄まされたモノを 創り上げる場合、その美の追求について、相当な商品開発コストがかかるわけで、それを誰かが負担をすることによって、その美しいものが 市場に出回ることが出来るわけです。それを恒常的なものとしていくた めのエネルギー源がみなさん、日本の消費者の皆様であられるということなのです。

ayu4
質問者

お礼

確かに単純な仕組みではないですよね。 >そのために費やされる時間と、作製されるサンプルの数は、膨大なものとなり、結果商品開発のコストも相当なものとならざるをえません。 それから、開発した以上は、売れないといけませんから、宣伝についても練りに錬って、結果これまた宣伝の費用も莫大なものとなります。 こういったものをブランド料に含めて考えていました。拙い文章で申し訳ありません。いくらなんでも、刻印があるないだけではないはずですものね。 知りたかった情報とは少し違うのですが、いろいろな情報をありがとうございました。

関連するQ&A