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松岡前農相の自殺原因について

 先月、松岡前農相が自殺をされました。  生前いろいろな疑惑を追及され、自殺後もそれらの問題についてのマスコミ報道を見かけますが、現職大臣である松岡氏の自殺の原因の追究や自殺させたことへの責任問題について、何らかの追及をされているように思えません(私の見方が悪いのかもしれませんが、そのことをテーマとするマスコミ報道はまったく見かけません)。  中年男性の自殺者が増加している現在、中年男性で現職大臣という国の高官の一人である松岡氏の自殺の原因の解明は、中年男性の自殺防止に寄与するものと考えます。政府・国会・自殺問題を所掌する各省庁・政党・マスコミ 他 誰でも良いです。松岡大臣の自殺問題について、真面目に解明試みている方(機関)はいるのでしょうか?解明を試みている方(機関)がある場合、調査状況は公開されているのでしょうか(または公開される予定はあるのでしょうか)?ご存知の方がいらっしゃいましたら教示願います(公開されている場合、それを確認できる記事の出典やURLを示していただけると幸いです)。

みんなの回答

  • kabuto962
  • ベストアンサー率17% (46/257)
回答No.2

東京地検特捜部は緑資源の捜査を関係者の起訴のみで異例の早さで終結、真相は闇に葬られました、最近このように強い力で押さえられて真相にたどり着けないケースが多いような気がします、地検の力も地に落ちたのでしょう。

noname#138477
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。特捜部も強い力の前では無力ということですね。残念です。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

本当に、情報をきちんと調べていますか? テレビのニュース報道をちょろっと見たくらいでは、この問題の真相はなかなか見えてきません。 新聞など文字媒体の情報をきちんと精査すれば、この問題の背景はある程度見えてきます。 松岡大臣の遺書すべてをみたわけではないので、憶測も混じりますが、決定的だったのは緑資源機構に対する、東京地検特捜部の捜査でしょう。 今入手可能な情報を見る限りは、特捜部は今回の件で明らかに松岡大臣の逮捕を目指していました。 緑資源機構の問題は、松岡大臣だけに留まりません。 松岡大臣が逮捕されるようなことになれば、松岡大臣をかばい続けた安倍総理が窮地に立たされます。 おそらく、参院選で記録的な敗北となり、安倍首相は首相を辞めざるを得なくなるでしょう。 また、おそらくは、参院のドンである青木氏にも飛び火します。 松岡氏を支えてきた政治的背景が、すべて崩れる結果となりかねません。 私は松岡大臣の自殺については、あまり肯定的ではありませんが、松岡大臣が秘密を抱えたままあの世に行ったことで、現政権と自民党へのダメージは、短期的にはともかく長期的にはかなり減らす結果となりました。 それゆえ、松岡大臣の自殺を聞いた石原都知事が、「死をもってつぐなった。彼もやはりサムライだった」とコメントしたのでしょう。 参考:iza『東京社会部遊軍~編集局の「なんでも屋」のブログ』  http://ikedaa.iza.ne.jp/blog/list/

noname#138477
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。プログの記事も参考になりました。とてもおもしろいですので、時間があります時に他の記事も読んでみたいと思います。  ご回答とプログの内容以外にも、中年男性の自殺と観点からすると知りたいことはあります(補足に記入いたしました。このことに触れた記事等をご存知でしたら、追加回答いただけますと幸いです)が、「社内やネットの反応を見る限り、これほど悼まれない死は昨今、無かったのではないでしょうか。」(iza『東京社会部遊軍~編集局の「なんでも屋」のブログ』から)と言われる状況では、解明されることはなさそうですね。  

noname#138477
質問者

補足

松岡大臣の自殺問題に関し、疑惑問題とそれに伴う特捜部の捜査・参議院選挙への影響以外にも下の問題に関心があります。質問内容以外にも、これらに触れた情報があれば教示いただけると幸いです。 ・政治資金に関する問題・緑資源機構等報道された疑惑以外に、農林水産省もしくは松岡大臣個人の政治家に関係する他の問題で自殺の原因は本当になかったのか?あった場合、報道された疑惑を含めた各問題の自殺への影響(自殺と関係は不明ですが、FTA交渉における農産物の問題、米国との係争が起こっている牛のBSE問題等 大きな問題を農水省は抱えていたはずです) ・首相は、松岡大臣自身の意向や心労を考慮していたのか?中年男性の自殺は社会的な責任を個人の努力では負いきれなくなったことも理由の可能性があると思いますが、松岡大臣はどのくらいの負担を感じていたのか知ることは、参考になるはずです。 ・松岡大臣批判勢力の国会内外での批判内容・程度・言葉遣いの洗い出し。批判への負担が自殺の理由であれば、それらの松岡大臣への影響を調べるべきです 。松岡大臣個人または家族への脅迫等はなかったのか。あれば相手が何者であっても政治的・刑事的に追及すべきです

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