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松岡前農相の政策はどのようなものでしたか?

テレビの評論家が「攻めの農政を安部総理が高く評価して」と評していました。 「攻めの農政」とは、どのようなものでしたか? この人のことは、なんとか還元水しか知らないです。 よろしくお願いします。

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  • mamahuhu
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回答No.3

不祥事ばかりが目立って、肝心の農政についてはあまり報道されていませんでしたからね。 で、代表的な物は農産物の積極的な海外輸出の促進でしょう。 典型的な族議員だった彼が、小泉時代の構造改革以降180度思考を転換し、補助金漬けの日本の農政の限界を感じ 積極的に外に打って出る事により日本の農業の生き残りを賭けたというのは画期的な事です。 安倍総理は、彼のダーティーな部分を知りながらも、この事をもって農水大臣に任命したのでしょう。 他にも、positive listによる農薬基準の強化により中国産の野菜の輸入制限等、近年の農水大臣の中では仕事をしてる方だと思います。 まぁ、疑惑を持たれた時点で大臣としては失格だと思いますけどね。

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noname#45695
noname#45695
回答No.4

彼が農業政策についてそれ程の見識と信念(哲学orポリシー)をもっていたとは思いません。 ウルガイラウンド交渉のとき「コメ自由化(関税化)」反対と叫び、派手なパフォーマンスを繰り広げたり、イグサ(畳表の材料。熊本が大産地)の中国からの輸入反対(抑制)を主張したりと、派手な行動を展開しただけ。(農政議員というのにはそういう類が多い。例えば故江藤隆美氏(宮崎):狂牛病対策で肉牛へのばら撒き補助金について、理屈がつかず、効果もないと反対する役人に「木っ端役人がゴタゴタいうな。問題が起きたら政治家が責任を取る!」とこれを実現させたが、その後予想通り補助金の不正が明らかになったが、「役人の処理が悪いからだ!」と開き直って、結局うやむや。ちなみに宮崎県は肉牛の大産地) まあ、松岡大臣もこれと同じようなもの。かつて自分の選挙区に特急停車をごり押しで実現させた運輸大臣が居たが、所詮「矢張り野におけレンゲソウ」級の人物。 そんな松岡大臣を高く評価するという安倍総理の判断力に私は特大の?を付けたい。 (かつての松岡大臣を若干知る者として)

回答No.2

私も詳しくは知らないのですが、とりあえず一つだけ。 http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=406189006 (山陰中央新報より引用) 山陰沖に国直轄魚礁設置 松岡利勝農林水産相は二十二日の参院農林水産委員会で、二〇〇八年度に設置を目指す国直轄の大型魚礁の場所について、山陰沖の排他的経済水域(EEZ)とする方針を正式に表明した。  同魚礁は、竹島周辺を含む日韓暫定漁業水域が、事実上韓国漁船に独占されていることへの対策の一環。国が関係法を改正して、直轄事業として設置する。  松岡農相は「兵庫、鳥取、島根三県の沖合で第一号の魚礁を設置する」と明言。今後、海底の地形を把握するための測量を実施して、具体的な設置場所を決める考えを示した。  魚礁は、近年漁獲量が落ち込んでいるアカガレイやズワイガニの産卵、育成の場の確保などが目的。本年度は、調査費一億二千七百万円を計上した。  常田享詳議員(鳥取選挙区)の質問に答えた。 --------------------------------------- 他にも大臣の功績を箇条書きにまとめたものをどこかで読んだんですけど、ごめんなさい。見つかりませんでした。 でも読んだときの印象は、中国の食料品の問題など特アに対し強気な政策を実施していたようでした。 お役に立てなくて申し訳ありません。

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回答No.1

選挙に当選した時に、支持者(組織)に恩返しをしたいと言ってましたね。政治家の仕事とは、自分の地位を守る事と、支持者(組織)に恩返しをする事。恩返しとは、たとえば無駄とわかっていても工事をさせる。そうしないと次に支持してもらえませんからね。栗東市の新駅がなんとか中止に向かってるので安心しました。嘉田知事の出現がなかったら栗東市は夕張の二の舞になっていた。