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システムバス床部(セラフロア)の亀裂対処方法
築13年の壁はタイル、床がセラフロアのシステムバスの床部に長さ10cm、幅0.1mmの亀裂が初めて発生。取りあえずアロンアルファで応急措置をしましたが、対処、補修方法をご指導願います。
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ユニットバスにタイルを張ってあるタイプは、最近イナックスで人気のあるタイプがありますが、13年前のタイプにあるものは知りませんでした。 OB様のFRPのユニットバスの壁に穴があきを交換したことがあります。床だと交換は難しいかもしれません。全部をばらさないといけないと思います。ただ床にクラックが入っているならば、防水がきれているので対策をしないと漏水していると思われます。土台(脱衣場の大引、束、根太、床など)が弱ってしまいます。1週間、2週間で腐ることはないのですが、補修の仕方は、製造メーカーのお客様相談室に電話するとよいでしょう。 あまり私のところでは事例がないので、もしかしたら既存の上に防水などをして再生する特許技術があるかもしれません。
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- toso
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ひびの入ったタイルを取り除いた後、床パネルに接着剤の後が残っていますので、それを丹念に取り、フラットにします。 代わりのタイルは多分同じ物はもう無いでしょうから、よく似たサイズ、色のタイルで代替します。 INAXやTOTOに聞いて下さい。 タイルのうらに製品番号が彫ってある場合もあります。 先程フラットにした床パネルに接着剤(ホームセンターでタイル用接着剤が売っています)を塗ります。 その際、注意点としては、接着剤をたくさん塗りすぎると力を入れて上からタイルを押したとき、はみ出てしまいますので、あまり着けすぎないことです。 タイルを接着剤で貼った後、1日待ちます。乾燥のため。 風呂はもちろん入れません。 できれば施工する1日前から入らない方がいいです。 施工当日になっても床が湿っていたら、ドライヤーで乾かして下さい。 タイルを接着して1日待ち乾燥させたら、次に目地を入れます。 これもホームセンターに売っています。 目地材を自分で作るなら、けい砂5号か6号と白セメントか普通のセメントを0.5:1位の比率で混ぜて練れば、目地材ができます。 目地材を入れてからはみ出た目地材を、少し水に濡らした食器洗い用のスポンジできれいに拭けば出来上がりです。 目地材も1日乾燥させましょう。 もしタイルを交換しないで、簡単に補修したい場合はエポキシの補修材で埋めて下さい。これもホームセンターに売っています。