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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレマチスの育てかた)

クレマチスの育て方と品種について

このQ&Aのポイント
  • クレマチスの育て方や品種について調べてみました。初心者でも簡単に育てることができる方法や、開花時期、枝の特性などを解説します。
  • クレマチスの購入時の注意点や育て方についてまとめました。初心者向けのポイントや、開花時期、品種の特徴についても紹介します。
  • クレマチスの育て方と品種についてまとめました。初心者でも簡単に育てることができるポイントや、開花時期、品種の特徴などについて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#58393
noname#58393
回答No.1

>系統は、パテンス系のようです。あっていますか? カザグルマ(Clematis Patens)を原種とするパテンス系で合っていると思います。 >新枝咲き・旧枝咲き・新旧咲きの、どれでしょうか? 新枝には必ず咲くでしょう。新旧咲きもあるみたいです。 http://www.geocities.jp/clematis_ozawa/sub5.htm http://www5.pekori.to/~unyako/clematis/clema_frame.htm 病気持ちというからには、株と土壌を消毒したいですね。 ダコニール1000という殺菌剤を、水で1000倍に希釈して葉、枝などに散布してみてください。 展着剤も1Lあたりスポイトで、数滴加えた方がいいでしょう。 余った液剤は、6号鉢でコップ2杯分ぐらい、ジョウロなどに移して土壌灌注してやります。 立ち枯れ病などの予防に効果があります。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00138.html http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00214.html 葉が黄色くなっているのは、日照不足かとも思われますが、しかし直射日光にはまだ当てないでください。 元気になるまでは、明るい日陰あたりに置いてください。 肥料や栄養アンプルも元気になってから施します。 メネデールを100倍ぐらいに水で希釈したものを、水遣りがわりに3日に一度ぐらい施します。 http://www.menedael.co.jp/product/product01/index.html なお水遣りの水は、半日ぐらいバケツやジョウロに汲み置いたものを使うようにします。 今頃の季節で晴天なら、一日一回の水遣りでいいでしょう。(夕方) 盛夏は朝、夕、二回水遣りが必要かもしれません。 また今から秋口までは、腐葉土やバーク堆肥で表土を覆ってやる、マルチングを施した方がいいでしょう。 元気が出てきたら、ハイポネックス原液などの液肥を2000倍ぐらいに希釈して、毎週一回施します。 更に成長してくるようなら、1000倍に希釈して同じように施します。 秋ごろから「油粕+骨粉」などの発酵済み玉肥や、緩効性のIB化成肥料などを置き肥します。(通常は3月、6月あたりにも置き肥を施します。) また元気が出てきたら序序に日光に馴らしてゆきます。 日照時間を増減してみて下さい。 また盛夏は明るい日陰に置いた方がいいでしょう。 出来なければ少し遮光してやります。 植え替えは剪定も兼ねて、来年の2月ごろ行います。 根が弱いので根を傷めないよう、ひとまわり大きな鉢にそのまま植えなおします。 3cmぐらい新しい土で覆土し、少し深植えにします。 用土は水持ち良く排水性の良い土ですが、バラ用の土で代用できるでしょう。 赤玉土なら、赤玉土:腐葉土:バーミキュライト=6:3:1 ぐらいの割合です。 また元肥には、マグァンプKなどの中粒や大粒を使われると良いでしょう。 剪定は一般的に、早咲き種が弱剪定、遅咲き種が強剪定です。 鉢植えの場合、強剪定で表土から2~5節ぐらいまでの高さ、弱剪定でその2倍ぐらいの高さです。 もちろん全部の芽の数を勘定して剪定しますが、あまり神経質にならなくても大丈夫でしょう。芽の少し上で剪定し、枝はビニタイなどで支柱にくくって誘引します。

neko222
質問者

お礼

お礼が大変遅れて申し訳ありませんでした。 大変、参考になりました。 ご親切にありがとうございました。 クレマ、今後も大事に育てて行こうと思います。 感謝いたします!!

その他の回答 (1)

noname#58393
noname#58393
回答No.2

追伸 四季咲きといっても夏に咲かせるには、よほど涼しい所でないと咲きません。 平地における日本の夏は、高温多湿過ぎて株もバテて休みがちです。 秋にチョボチョボ咲いたりもしますが、春ほどの豪奢さはありませんし、花も幾分しょぼいです。 また冬は休眠しているので、当然咲きません。 基本的には四季咲きといっても、一季咲きみたいなものです。