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死亡保険に加入を検討してますが。

生命保険の死亡保障に加入を考えてますが、例えば、自分(サラリーマン)が公的時間中、または指摘時間中に死亡した場合、公的機関の 何処から何の名目で、幾ら下りてくるのかさっぱり判りません。 ご存知の方が見えましたら、至急、ご教授願えませんか。 宜しくお願い致します。

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  • merlionXX
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回答No.1

> 公的時間中、または指摘時間中に死亡した場合、公的機関の > 何処から何の名目で、幾ら下りてくるのかさっぱり 公的時間とは勤務中という理解でよいのでしょうか。 それであれば企業が強制的に加入させられているはずの労災保険が適用され、業務上・通勤途上の病気やケガで死亡した場合、遺族数に応じて給付基礎日額の153~245日分の遺族年金が支給されます。 給付基礎日額とは、原則として災害が発生した日以前3ヵ月間にその労働者に支払われた賃金の総額をその期間の総日数(暦の日数)で割った額です。 また遺族年金を受ける遺族がいない場合などは、遺族一時金が支給されます。 ほかに葬祭料として315,000円に給付基礎日額の30日分を加えた額、又は給付基礎日額の60日分のいずれか高い方の金額が、葬祭を行う遺族に支給されますが、遺族がいない場合は埋葬を行った人に支給されます。 http://www.fukushimaroudoukyoku.go.jp/rousai/hosyo_rosai02.html これとは別に、お勤めの企業が上乗せの補償を手当てしている場合もありますので、これは勤務先にご確認ください。 指摘時間中とは、私的時間? あなたのプライベートな時間での死亡については、たとえば交通事故のような第三者加害行為であれば遺族が相手に請求することになると思います。 犯罪被害については国に犯罪被害給付制度があります。 http://www.npa.go.jp/higaisya/shien/kyufu/seido.htm そうでければ、あなたが病死しても何も補償はありません。

dundy
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。 ご回答を戴いたのを参考にして、設計を考えたいと思います。 ありがとうございました。

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