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軽自動車ミラの寿命。現在11万キロ・・・。
現在、ダイハツの軽自動車のミラに母親が乗っています。12年も前に購入した物で、走行距離ももう11万キロになってます。 私も車に関してはあまり詳しくなく、母も無知なものですので今回質問させていただきました。 オイル交換は3千キロごとに行っており、エレメント交換も定期的に行っています。去年、車が右折、左折の際に、カタカタカタカタと言うので調べてもらったところ、シャフトが折れてた?らしく修理もしてもらいました。 しかし、現在も角を曲がる時はカタカタと異音がします。修理業者に聞くと、交換済みなのでシャフトに問題はないが、音はどうしても出てしまう。と言われました。また、他にも走行中、キュッキュッとちょっとした音がしたり、振動がひどくなった気もします。 さすがに11万キロも走ればそんなもんなのでしょうが、母は、限界まで乗ると言っています。 軽自動車の限界ってどのくらいなのでしょうか?私も母の軽に乗ることもありますが、特に「これはマジでヤバイだろ」と思うことはそんなにありません。私も車関係は詳しくないため、これからまだ乗り続けるために、必要なメンテなど、教えていただければ幸いです。
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俺は平成7年式のミラのターボ車に乗っています。な のでもうすぐ15万キロです。 これまで故障という故障はほとんどありませんでした。 今の日本車は平気で20年20万キロは走ると思いま す。 まず何を持ってして限界かということですよね。 車なんて部品の集まりですから修理すれば直ります。 となると修理出来なくなった時点が限界ととらえれば 年数経ちすぎて部品が無い、事故してフレームが曲が った!というような感じかな? となれば、部品が有るいじょうはたいてい直せるんで すよ。そうなると限界というのは果てしなく遠いです。 普通の人ならその車に飽きて乗り換えようか!となる はずです。 もう一台平成3年式のスープラという車にも乗ってい ますが中古で買って故障無しで15万キロです。ほんとに それくらい日本車は優秀です。 ただ故障があったとても、消耗品の劣化による故障な のでそれを故障と捉えるか、単なる消耗品の劣化と捉 えるかでまた見方が変わってきますよね。 俺は車検の都度冷却水、ブレーキオイル、ミッション オイル(マニュアルなので)を交換しています。 それと定期的にエンジンオイルくらいです。 素人が出来ることなどそれくらいですよ。 じゃなければ豆に業者に点検をしてもらって摩耗して いる部品は早めに交換する!程度でしょう。シャフトが 折れる!なんて点検にだしても解らないと思います。 でも、折れることがいやなら折れる前に交換してもら とかするしかないですよ。 エンジンが壊れる前に新品に載せ替えるとか! でも普通そんなことしいたら新車買えちゃいますからね。 ただ俺は車は乗れればいいと思っているので走って、 曲がって、止まれば異音くらいは気にしません。 新車じゃきになりますが・・・・。
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- kokusaiband
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限界と言うのはメンテナンスにかかる金額と車の価値で決まると思います。 例えば修理に30万円かかるなら車を買い換えたほうが良いですよね。 よほど思い入れのある車とか希少車で時価数百万円する車でない場合 エンジン積み替えとかはせずに別の車に乗り換えるほうが良いと思います。 その意味では軽なら12年11万kならすでに限界に近いと思います。 ある日突然故障して事故につながるかも知れません。 車は命を乗せているのです。 自損事故ならまだ良いですが他人を巻き込んでは大変です。 お母様に早く買い換えるように助言してあげてください。
- crescente
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『限界』ってどこまでのことをさすのでしょうか? エンジンが壊れてもオーバーホールorエンジン載せ換えれば走れます。さすがに費用はそこそこかかりますが...。 11万kmオーバーともなるとしっかりとしたメンテナンスが必要になってきます。はっきり言ってシャフトが折れるまで放置(?)している人には厳しいです。今後の維持費から考え乗り換えたほうがよいでしょう。 走行中の音はベルト類かサスペンションでしょう。振動がひどいのは各所にあるゴム製部品の劣化によるものだと考えられます。 タイミングベルトというものを交換しましたか?交換していないなら早急に交換することをお勧めします。これを交換しないでいると最悪の場合エンジンも壊れます。交換目安は10万km毎になっています。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
車は手入れさえすればかなり持つものです。 実際、昭和30年代のスバル360やホンダのS600、40年代のスカイラインGT 50年代のAE86レビンなどは、手入れされ乗り続けられている車が多数存在 します。趣味的な「名車」でなくても、私の家の近くには、昭和50年代の ホンダシビックや、昭和60年代のトヨタカローラが、ごく普通の実用車として(何せタマにスーパーの駐車場で見ますから)元気です。 ということで、10万キロ程度なら軽自動車でもまだまだ大丈夫です。 要は消耗品(タイヤ・ファンベルトなどのゴム製品、エンジンオイルなど の油脂製品、ブレーキパッドやディスクなど磨耗する部品)をキッチリ 交換し、車体に錆が浮かないよう保管(屋根付きの車庫なら最高)すれば もう10万キロくらいは、問題なく走っても全然おかしくないです。 ただ、音に関しては「交換が難しいゴム製品」がありますので、ある程度 までは仕方ないです。今回の音はショック(ダンパー)とブッシュを交換 すれば直りそうな気はしますが、内装のプラスチックなどから出るカタカタ 音は交換部品がないか、あっても高い上交換工賃もハンパじゃないので、 走行に影響がないならば放置しても大丈夫ですよ。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
車の寿命は、10年10万キロが一つの目安だと思っています。 なぜなら、これを過ぎると故障が発生しやすくなるからです。 オイルとエレメントを定期的に交換しておけばエンジンは快調ですが、ゴム製部品は劣化しますし、配線のビニール被覆も劣化して、破損しやすくなります。 こうなると、1箇所修理しても、他に修理を必要とする場所が出てくるようになり、結果として多額の修理費を必要とするようになります。 ヤバいと実感するようになってからでは遅いのです。 そろそろ買い換えるべきだと思います。
- misaki____
- ベストアンサー率21% (40/182)
シャフトが折れた時点ですでに寿命な気がします。 1
お礼
みなさま、大変貴重なご意見をありがとうございます。限界論から、まだ大丈夫。という意見まで、全て「なるほど・・」と感じる部分があり、本当に参考になります。たしかにもう結構限界に近い感じはありますが、もうしばらくはメンテをしっかりしながら様子を見る事にします。修理代などのメンテ代金が高くつくのであれば、それはそれで考えものですので、買い替えも視野に入れないといけないですよね。本当にありがとうございました。