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ガルバリウムの外壁リフォーム

今、独り暮らしの母の家(木造)の外壁の張替え工事をしてもらっています。 ステンレス製(と職人さんは言ってました)の、普通の形の釘をガルバリウムの上から打ち込んで止めてあるのですが、 その釘穴からの防水に関して特になにもしてないように見受けられます。 釘を打ったところから雨水が、下地の木材にしみ込んでしまうのではと心配です。 何らかの防水処理をすることが必要なのではないのでしょうか? それともこれが普通の工法なのでしょうか?

みんなの回答

  • isejin
  • ベストアンサー率37% (26/69)
回答No.4

釘を少し斜め上に傾けて打っているはずです。水が伝わって来ない様にするため。 スクリュー釘か、リング釘の間違えでは?ツルツル?な釘では何年かすると抜けてきます。

o10son
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 釘を見ましたが、スクリューかリングかはわかりませんが、 確かに螺旋のスジは入っているものでした。 また、斜め上に向けて打ってくれたかはわかりません。 打ち込んだ釘の頭はガルバリウムの板に対してフラットだったような気がしますが、 また行ったときによく観察してみます。

  • ykpxn126
  • ベストアンサー率15% (8/53)
回答No.3

腐食しますよ だから防水紙の上に骨材を付けてそこに外壁材を固定します。 下地骨材は腐りますが、防水紙の下の構造材まで釘が通っていない(下地骨材を構造材に止めるので同じところに釘が打てない。構造によってはそうでないこともある。)ので倒壊の恐れは下がると言うわけです。 外壁はせいぜい十年といわれますから、割り切って考える必要はあるでしょうね。

o10son
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 普通に釘を打ち込むのが一般的なやり方なのであれば、 釘穴からの雨水の浸入もやむをえないということで、 割り切って考える必要もあるかもしれませんね。

回答No.2

今更でしょうが。どうしてそのような材料にされたのか分かりません。 ガルバニウム鋼鈑イコール、ただの波板鋼鈑ですよ。 防音効果や結露対策には向いていませんよ。 防水は下地に防水シートしか無いでしょう。だから何かしらの下地がしてないですか?何とかシートとか。

o10son
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 母は自立しており、自費でリフォームしています。 予算をあまりかけたくないこともあり、ガルバリウムを選びました。 リフォームというと大袈裟に聞こえてしまいますね。 老朽化した壁材(板やトタン)を剥いでもらい、 そのままガルバリウムを張ってもらうという契約です。 釘の穴からの雨水の入る心配よりもそうですが、 結露での湿気も心配すべきでした。 防水シートについてはわかりませんが、 断熱材としてグラスウールを入れてもらいました。 (断熱材の入ったガルバリウム板でなく、薄い金属板なので)

  • ykpxn126
  • ベストアンサー率15% (8/53)
回答No.1

元の外壁構造がかかれていないのでなんともいえませんが。 フツー下地処理するはずです。 防水紙を貼って、その上に下地骨材を固定、外壁材を止める。 余程手抜きの建売住宅でもなければこの位してると思いますが?

o10son
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 防水紙についてはどうであったかは今私はわかりません。 また、工事はほぼ完成に近く、現場で目視で確認ができません。 明日にでも聞いてみます。 おっしゃってるような 防水紙→下地骨材→外壁材 の手順をとっていれば、 単体の釘(パッキン等のないもの)でも、雨水のしみ込みの心配はないということでしょうか? 少し質問の補足させていただきます。 雨水のしみ込みについてですが、長い間にジワジワとしみ込んで、 木材の腐食につながらないかということを心配しています。