伝送損失について(長文です)
今回いろいろな質問を拝見しましたが、当てはまる答えが見つからなかったので、今回質問します。ご享受のほどお願いします。
現在フレッツの12MをプロバイダDIONで使用しています。収容局からは7500m、伝送損失は51dbです(かなりの田舎です。光はおろかY!BB・CATV等もありません)
ここで、お伺いしたいことが3点あります。
(1)伝送損失というものは、極端な話私のような7500m/51dbと例として1000m/51dbというケースがあった場合、同じデータ量を送受信できると考えていいのでしょうか?
(ちなみにモデムはMN-IIで、モデムのリンク速度は下り288kbps、上り640kbpsです。この条件で通常リンク切れもなく、電話が着信しても切れることはないです)
(2)モデムの基本設定内にある「ラインモード」についてなんですが、このモデムには「G.dmt固定(近距離)」、「G.dmt固定(中距離)」、「G.dmt固定(遠距離)」、「G.lite固定」があります。
このような劣悪な条件にも関わらず、「遠距離」でリンクが確立しません。(近距離も確立しません)しかし、中距離とliteモードでは確立します。(ベストは中距離です)
これは我が家が距離的には遠距離でも環境的には遠距離の部類に入らないという解釈になるのでしょうか?」
(3)NTTのサイト内にある「伝送損失と通信速度の関係」のグラフについてですが、あれを見るとスピードが遅いものほど少ない伝送損失で速度が出なくなるのに、47M・40Mクラスだと70dbくらいまで速度がでるというような図になっていると思います。
このグラフだけを見ると、遠距離の人は高い通信速度のプランを使用したほうがよいように錯覚してしまうのですが。様々な回答では、高速になると不安定になってしまうとありますが、理由など教えていただけないでしょうか?
かなりの長文になってしまい申し訳ありません。なにとぞご教授の程よろしくお願いします。
お礼
即レスありがとうございます。たすかります^^