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危篤状態からの生還で脳萎縮
現在、心疾患で入院中です。 現在の病院へ搬送された時には、医師から危篤状態ですと言われました。 幸い心臓の状態は悪いながらも生き抜いてくれました。 鎮静剤で三ヶ月程眠らせながら、人工呼吸器に助けられ現在は抜管して自発呼吸で頑張っています。 鎮静の状態でMRIと脳波の検査をしました。 MRIでは脳萎縮がわかりました(脳室からもあり) 脳波では大きな乱れはわかりませんでしたが、てんかんのけがあるかも知れないとのことでした。 このカテのどなたかの回答に「萎縮」した脳が戻るケースは稀にあると見ました。 ◆現在1歳2ヶ月で脳は三歳までは成長すると、どこかのサイトで見ましたが萎縮の脳は成長しないのでしょうか? ◆医師からは、まず高次脳機能障害で「笑うことなどはできないと思っててください」と言われました。 ◆たまたまかも知れませんが、呼びかけや体を触って遊んでいる時に何度か笑顔が見れたんですが・・・。 これは自分の意思での反応じゃなく、筋肉の緩み?薬の副作用?なのでしょうか? 日々、少しでも脳への刺激と思いDVDで歌やアニメをつけています。 何か脳萎縮への良い刺激や、対処などありましたら教えてください。 どこかでツボ押しも良い?とか見たような・・・。 元気だったころの笑顔が見たいです! 良きアドバイスお願いします。
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#2です。 私はどちらかというと理系・医学寄りの人間です。 医学や科学などは実証や経験でしか話ができません。 ですから、お医者さんの対応もわずかな事例を取り上げて、 「笑うことができるかもしれません」とはいいにくいのです。 ただ、科学の人間でも心の中では奇跡が起きることを願っています。 「笑うことなどはできない」という予想がはずれてくれたほうがうれしいのです。 仮にそれが万に一つの確率であったとしても、その当事者にとったらそれは100%になります。 ちょっと不謹慎かもしれませんが、宝くじ買ったら、「当たったらこれ買ってあれ買って・・」って 誰もが悩むと思いますが、あれよりははるかに可能性が高いと思いますよ。 「笑えるようになったら、遊園地に連れていって・・」なんて思うのもいいかもしれませんね。 そういうふうに思えば結構気持ちも楽になるのではないでしょうか。 「この子に笑みを」という義務感を持ってやってしまうと、やがて親御さんもまいってしまいます。 ポジティブな感情で接すればご自分にとっても楽ですし、やがてお子さんにも伝わるでしょう。 長丁場に備えるためにも、ポジティブにいきましょうね。 親御さんが楽しくやれるようにすることも大切です。 またしてもツボ押しなど、物理的な助言はできませんでした・・。^^
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ちょっと古い話ですが、札幌の麻布脳神経外科病院でのリハビリの様子が、TVで放映されました。(1992年6月のNHKスペシャル「あなたの声が聴きたい」) 脳血管障害や交通事故等で、植物状態となった人が、決して諦めないケアで意識を取り戻していく実例が、一つではなくたくさん(その病院では日常的に)提示されていました。 日々の語りかけ、入浴、その他「諦めないこと」が決め手です。(他人事で恐縮ですが)医師が見放したときが、ナースのケアの出発点、と言うことが印象的でした。 前にも書かれていますが、脳は未知の臓器です。神経細胞も、再生しないと数年前まで言われていましたが、再生や、バイパスして機能を復帰するなど、新たな知見も得られています。 諦めずに、新たな発見をするつもりで進んでいただければ、と思います。
お礼
こんばんは☆ 早速(1992年6月のNHKスペシャル「あなたの声が聴きたい」)検索して見ました。 その当時の看護婦さん、紙屋克子さん。。 『看護の心そして技術』この本を是非読んで見たいと思います。 脳は未知の臓器 諦めず日々頑張っていきます^^ 大変貴重な情報ありがとうございました。
- ame-sanc
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お子さんの話ですね。 ・おそらくですが、「萎縮の脳は成長」するかもしれませんが、萎縮自体には変化がないと思います。 ・お医者さんは最悪のケースで言われますので、笑うことができる可能性がないということではないと思います。 ・たぶん自分の意思ではなく筋肉などの反射反応だと思います。 ただ脳はまだまだ未知の臓器です。 全体の95%以上は使われていないともいいます。 逆に言えばそこにいくらでも可能性を秘めている臓器です。 もともとは違う機能の部分が、あるとき他の機能を補ったりすることも事実としてあります。 それを可能にするのは、親御さんの「絶対笑顔が見れる」ということを 信じるキモチだと思います。 反応がなくても語りかけることが、いつかお子さんのチカラとなることがあるかと思います。 科学でも説明出来ない事をやれる可能性がある人、それは親しかいません。 そしてその可能性を信じることが、きっとお子さんのチカラとなるはずです。 精神論ですみません。
お礼
こんばんは☆ 「萎縮の脳は成長」するんですね! 「絶対笑顔が見れる」 「絶対喋れるようになる」 「絶対立って歩くようになる」 >反応がなくても語りかけることが、いつかお子さんのチカラとなることがあるかと思います。 現在も語りかけは欠かさずしています。 未知な臓器だからこそ可能性を秘めている臓器 このお言葉に今まで以上に希望が出てきました。 けして諦めたりせず、子供の力と可能性を信じて頑張ります。 良いアドバイスありがとうございます^^
- simaregoma
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何かで・・ モーツァルトの音楽には、高周波音とゆらぎ音がたいへん豊富に含まれているので、脳に対して良い刺激をもたらしているというのを聞いたことがあります・・好きな音楽も効果あるようです。 それと、まぁこれはもう少し元気になられてからですが・・生きがいを持つと脳を活性化させ痴呆を抑えられると聞いたことがあります。 人間には未知なる力が潜んでいます。 頑張れば、先生が無理といっていた人が奇跡的な回復をすることが多々あります・・
お礼
こんばんは☆ モーツァルトの音楽ですか^^ 胎教にも良いとか聞きますよね。。 是非、買って聞かせてあげたいと思います。 >人間には未知なる力が潜んでいます。 このお言葉には希望がますます湧いてきます。 奇跡を信じて頑張っていきます。 良きアドバイスありがとうございます。
お礼
ame-sanc様。。 こんばんは☆ 再度ありがとうございます。 >医学や科学などは実証や経験でしか話ができません。 まさしくお言葉通りだと思います。 入院して早5ヶ月。 その間に医長や上の先生方には最悪なことしか言われませんでした。 1、延命治療。 2、心臓もいつまで持つかわからない。 3、人工呼吸器を外しこれ以上の治療をしないとゆう選択もある。 4、人工呼吸器が外れて自発呼吸ができるかもわからない。 脳に限らず誰もが奇跡が起きることを願っていると思います。 現に4の奇跡がありました。 先生方も大変ビックリする程の事例だと思います。 「笑えるようになったら、遊園地に連れていって・・」 考えていました^^ 入院生活自体が長期戦の覚悟はできていますので、またまた奇跡が起きる事を願いつつ気長にやっていきます。 ツボ押しの件は、どこのサイトで見たのかも覚えておらずうる覚えなので^^; 気にしないでください☆ 理系・医学寄りの人間?? 私にはさっぱりどんなお人か想像がつきませんでした(汗