- 締切済み
2年目の盆でも遠方の実家に帰省しなくてはならないのでしょうか。
私は2人姉妹の次女で九州在住で実家は関東(田舎です)です。夫の実家は九州です。 今年の盆は母が他界し2回目の盆になります。帰省すべきなのか困っています。 ここ3年程は、母の具合が悪いと言われればすぐに私だけ帰省するなど、距離を感じさせない程頻繁に帰省していました。夫もよく許してくれたと思っています。しかし、一回忌も済みこれからは自分たちの生活を大切にしようと決めました。 今年の盆についてこ新盆でないし、一ヶ月前まで主人の出張で関東におり頻繁に帰省していたので、生活に余裕があるわけではないし高い旅費を出してわざわざ帰省する必要はないと私たちは思っています。 父と姉に「これからは原則正式な法事にしか参加しない。つい最近まで関東にいたし、今年は新盆ではないから帰省しない」と伝えました。すると「2,3回目の盆は揃って賑やかに迎えてあげたい。足りない旅費は出す(しかし実家も貧乏)。母が帰ってくるのだから。子どもが母を迎えるのが常識。結婚していようが関係ない」などと言われ、それでも断ると「皆の笑いものだ」「もう連絡しないでくれ」と怒ってしまいました。 私は「母が帰ってくる」などという発想もないのでお盆の重要性がわかっていないのかもしれませんが、他界して2回目の盆でも帰省するべきなのでしょうか。これからも3回忌等あるので次の帰省に備えるべきと思うのですが間違っているのでしょうか。 わかりにくい文章ですみません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
私は、九州の福岡県に実家がありますが、2回目の命日を3回忌と営まれる風習があります。遠方だから、生存されている時に頻繁に規制していたから等と言うことを考えるくらいなら、お父様のおっしゃるように、今後は一切、帰省する必要ないと痛感しました。実母であるなら、如何なる理由があるにせよ、3回目の命日かお盆には、できる限り、家族揃って帰省してあげることが、一つのねぎらいであると思います、お母さんだけでなく、お父様を始めとする皆さんへの本当の心づかいだと思います。年齢や兄弟の有無等も無関係に。
補足
ご回答どうもありがとうございます。 もちろん3回忌などはきちんと帰省するつもりです。地元の風習としては、新盆が重要視されるだけで、2,3回目のお盆も賑やかに迎えてあげたいというのは家族の考えです。また、私が言いたいのは「生存中に頻繁に帰省していたからもう帰省しない」ということではなく、「これまでは母が心配だったから特別帰省していたけれど、これからは自分たちの生活もあるしそれほど帰省できない」ということです。