氣志團＆綾小路翔について

質問

氣志團の公式HPに記載されている「綾小路翔語録」にある、エッセイ集「つっぱりだもの」や激論集「終わる恋じゃねえだろ」などなど、これって実際出版されたものなのでしょうか？
それとも、雑誌や何かに掲載されたもの？？
どうしても知りたいし、出版物なら入手したいので、情報をお願いします。

回答No.2

grtt · ベストアンサー

セロニアスは特攻の拓(原作／佐木飛朗斗　漫画／所十三)
に出てくる天羽セロニアス時貞から取ってるんでは？
歌であるルシファーズハンマーなどもこのセロニアスのバイクに使われてたものです。
歌詞とかにでてくる「スピードの向こう側」も特攻の拓にでています。

お礼

うわぁ・・・そんなところから取ってるんですね・・・
よく覚えていらっしゃいますね！
私も、弟の部屋にあった「特効の拓」を読んでました。
たしかに、言われてみれば出てきましたね、はかない感じだけどキレるとやばいみたいなキャラの天羽くん・・・
はぁ～～、みなさん記憶力がすごいですねぇー！！
そしてまた、そんな細かいところパクってる翔やんに感動です。

ほんとにありがとうございました！！

回答No.4

lamop

私はよくは知らないのですが、質問文の中の
「つっぱりだもの」は相田みつをの「にんげんだもの」、
「終わる恋じゃねえだろ」は松本美緒の少女漫画「終わる恋じゃねえだろ」
からとってあるようだと思います。
最初質問文を見て「あれ？」と思いましたが、
皆さんの回答を読んでいてそういうことかと知りました。

お礼

ありがとうございます。
なるほど、という感想ですね。

みなさんからの回答を頂いてから、ちょっと昔へ記憶を向わせてみたのですが、なかなか「これから取ってるな」という確信的なものがなくって。
なんだかすっきりした気持ちです。

たくさんのお答え、ありがとうございました！

回答No.3

m-19

余談なのですが、お邪魔させていただきます。
氣志團のページ、面白いですよね。思わず笑ってしまうものもありました。
綾小路翔　語録集から、元ネタが分かるものがあるのでよかったら参考にしてください。

「震えるぞハート！、燃え尽きる程ヒート！」
（綾小路翔　奇妙な冒険に出掛ける際に発する意味不明な言葉）
●ジャンプコミックス「ついでにとんちんかん」（えんどコイチ作）から

「へけけっ！！コーマンかましてよかですか？」
（綾小路翔著　『コーマニズム宣言』より抜粋）
●元ネタを書く必要もないか…

「俺の右手知りませんか？ 」
（綾小路翔　カツアゲの際ひんぱんに使用した言葉。この後「ここだよ！」と言って殴打する。）
●ブルーハーツの「僕の右手」が元ネタだと思われる（いい歌です）。

「小雪、俺はお前の事が好きだ！！」
（綾小路翔ドラマ初主演作『ひとつ屋根の下』での台詞）
●これも分かりますね。

別ウインドウで出てくる「タイマン」という詩
●三代目魚武濱田成夫の詩集「駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない」（角川文庫）が元ネタだと思われる。

エッセイ集や激論集は出ていないみたいです。
ちなみにプロデューサーは元ユニコーンの阿部義晴さんだそうです。ユニコーンが好きだったのでこのつながりは嬉しいです。

元ネタが分かったら面白くない！と憤慨される方もいらっしゃるかもしれませんが、参考までにどうぞ。

お礼

いやー、わざわざこんなにたくさん調べていただき、ありがとうございます！感激でっす！

翔やんネタって、なーんか世代を感じさせる（永遠の16歳、なんて公言してありますが）ものが多いですよね。
元ネタを聞いてみれば「あぁ、あれか」と思うんですが、単語を聞いただけではなかなか・・・思い出せないもんで。
どうも私と同世代の気がしてならないのですが。
それにしても、ほんとに色々マニアックな所をよく知ってるなぁという感じですよね。
それは、マンガとかだけじゃなくて、音楽に関しても言えてるんですけど。
そこがまた「ただのコミックバンドじゃないな」って思わせてくれて、期待膨らまさせてくれる気がします。それをまた裏切らないところが。

ほんとーに、ありがとうございました！！

回答No.1

blue_leo

みてきましたがノリ的に実在するものではないと思います。
書き方が宮下あきらの男塾の民明書房と同じですよね。

セロニアスなども（おおもとは別として）マンガから取っていますし。

お礼

ありがとうございます！
へぇー、そうなんですねぇ・・・
男塾って、あの「魁！男塾」ですよね。
知らなかった！！
なんかすごく懐かしいですね。
確かに、ノリ的にはまた何かのパクリかなーとは思ってたんですけど(^。^)!!

ちなみに、「セロニアス」は何のマンガからパクってあるんでしょうか？？
よかったら教えてください！