ストリートファイター（俗に言うスト１）について

質問

スト２はものすごい有名ですが、前作スト１については以下のことしか知りません。
・当初は２ボタンで圧力で強中弱を判定してた（のちに６ボタンも出た）。
・リュウのみ使えた。
これ以外でスト１についてお分かりになること、もしくは参考になるページ等ございましたら教えて下さい。

特にキャラが他に誰が出てきたのか（アドンやイーグルがいたらしいというのは聞いたことがあります）ということと、ストーリーが知りたいです。

また、ストリートファイターシリーズの関係（ＺＥＲＯは１より前なのか１と２の間なのか・２と３の間に何があったか等）やシリーズ内でのキャラのつながり（ケンの奥さんはガイルの奥さんと姉妹だった等）についても、分かることがあればお願いします。

一つの質問にたくさん聞きたいことがありますが、よろしくお願い致します。

回答No.1

Mizyu · ベストアンサー

小学生の頃、小遣いはたいて燃えました。スト1。
スト１のサイトは知りませんが、私の知ってる情報は以下のような感じです。
・自キャラクターは、リュウとケンのみ。
（１Pがリュウ、２Pがケンです。）
・リュウは赤い髪だった。
・筐体は二種類で、普通のテーブル筐体6ボタン形式（スト2と一緒）もある。
　テーブル筐体は後から販売。（廉価版ってことだと思います）
・技は波動拳、竜巻旋風脚、昇竜拳の3つ。コマンドは一緒。
・スタートをするとステージを4つの国（日本、中国、アメリカ、イギリス）から選び各ステージに二人づつキャラクターがいる。
　日本　激（坊主）　烈（忍者）
　中国　リー（うろ覚え）　ゲン（ストZEROで出場）
　アメリカ　ジョー（ケンカスタイル）　マイク（ボクシング）
　イギリス　バーディ（ストZEROで出場）　イーグル（CAPCOM vs SNK2で出場）
・各ステージの間にはボーナスステージがあり、内容は瓦割りと、板割り。
・4ステージを超えると、タイステージになります。
　タイ　アドン（ストZEROで出場）　サガット（おなじみ）
・PC-エンジンで「ファイティングストリート」という名前で発売。
　（コンシューマ化されてるのはこれだけだと思います。）

バックストーリーで知っているものを記載します。
・ZEROは1と2の間。
・サガットの傷はスト１のころのリュウに昇竜拳でつけられたもの。
　↑これで対抗するためにタイガーアッパーカットを編み出す。
・リュウ、ケンの師匠はゴウケン。ゴウケンの弟がゴウキ。

まだ思い出そうと思えば出てきそうなんですが、このあたりで。

お礼

うわ～ありがとうございます。こんなにきちんと記憶している方がいらっしゃるなんて感激です。
元やバーディーも出てたんですね。

ところで、「リュウ、ケンの師匠はゴウケン。ゴウケンの弟がゴウキ。 」とありますが、もう一人ゴウテツっていませんでしたっけ。
彼は何者なんですか？

回答ありがとうございました。

回答No.5

magunum

友人に聞いた話です。
ラスボス（？）のサガットは昇竜拳でないと倒せないとか…
普通の敵でも昇竜拳は二発で倒せたと聞きました。

以前一度だけやったことがありましたが、
竜巻旋風脚が前に進まなくて「真空」っぽかったです。

お礼

ということは、最後は昇竜拳を打たない限りは終わらないってことですか？
当時はコマンドも謎だったというのに、すごいなぁ。

ありがとうございました。

回答No.4

tsubakimori

私自身はよく知らないのですが、友人に聞いてきました。以下はその友人による書き込みです。

・とにかく一発のダメージが大きく、波動拳なら3発でKO。
・波動拳を喰らうとスローモーションで吹っ飛ぶ。
・昇竜拳は拳、肘、膝にそれぞれ攻撃判定があった。これが後にスト3で『真・昇竜拳』として
　復活したと思われる。
・昇竜拳は圧力センサー台では上昇中に無敵の時間が無く、よく潰された。
　逆にテーブル台では上昇中は元より、下降中も無敵で、連続して打っていれば
　無敵!! ただし、コマンド入力は超シビア。
・ゴウキはスト２Xで初めて登場した。ゴウケン等はそれを漫画とかで発展させたキャラクターかな？

　こんなところです。少しでも参考になれば幸いです。

お礼

あらたに真・昇竜拳の秘密が分かって感激です！
ゴウケン・ゴウテツは確かに漫画にも出て来るのですが、それ以前の「スト２の秘密」とかいう本にすでに名前は出ていたので、設定段階であったのでしょうか。
ゴウキの首から掛けている数珠はゴウケンを瞬獄殺であやめたときにゴウケンから手に入れたとありました。

こうやって見るとけっこう歴史があるものですねぇ。
ありがとうございました。まだまだ回答お待ちしております！

回答No.3

Mizyu

> ところで、「リュウ、ケンの師匠はゴウケン。ゴウケンの弟がゴウキ。 」とありますが、もう一人ゴウテツっていませんでしたっけ。
> 彼は何者なんですか？

うろ覚えなんですが・・・。
ゴウテツは2人の師匠だったと思います。
ゴウキはゴウケンの弟だったか、弟弟子だったかはちょっと曖昧な記憶です。
ゴウケンはゴウキに殺された、というのは確実に覚えてます。

> （スト１はなぜリュウが世界を回るのかというストーリーがいまいち見えてきません。そして２とのつながりは？どなたか分かる方がいらっしゃったらお願いします。）

ただ単に世界中の強いヤツと戦いたいだけです。

ストリートファイターって昔のゲームで、さらにスト2もコマンド入力式格闘ゲームのハシリで
開発者側もストーリーなんて考えていなかったんじゃないですかね？

お礼

なるほど、そうでしたか。ゴウテツは二人の師匠だったわけですね。ちょっと探してみたらゲーメストでやっていたスト３の漫画が出てきたので読み直してみます。

やっぱりリュウは強敵を求めて旅してるんですね。例えばファイナルファイトなんかはストーリーがあったので気になったのです。
ありがとうございました。

回答No.2

jein

1987年夏に登場。
隆と拳が主人公。
後に「ファイティング・ストリート」という題名でPCエンジン
にも移植されました。

1レバー&パンチボタン&キックボタンだけのコントローラーで、
叩く強さによって攻撃の強さがかわるため、ボタンの
まわりはへこんだり塗装がはげたりしていました。
他のゲームで遊んでいるときにも常に「バンバン」と
音がして気になりました。

今のように技の出し方は筐体には貼っていなくて、
必殺技を出すのが大変でした。他の人が見つけてしまうと
楽でしたけど。楽といってもレバー方向などがシビア
だったので簡単には出せませんでした。
最近、たまたま昔の筐体でプレイできるところでやって
みたのですが、スト2よりもコマンド入力を丁寧にやらないと
出ませんでした。

それだけ苦労しないと出せなかったので、一発当たると
だいたい１／３ほど敵の体力を減らせました。
まさに必殺技ですね。

筐体が壊れやすいのとプレイヤーが疲れて長くはできない
ので、同じゲーム内容で6ボタン式のものが出来て、
その方式がスト２へ繋がっていったみたいです。

小学生の頃なので敵までは覚えていません。
アドンっぽい敵は居たような・・・

お礼

そうそう、確か必殺技のコマンドは秘密だったんですよね。
しかし１／３も減るとは…すごいなぁ。

回答ありがとうございました。

（スト１はなぜリュウが世界を回るのかというストーリーがいまいち見えてきません。そして２とのつながりは？どなたか分かる方がいらっしゃったらお願いします。）