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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:枕営業って犯罪じゃないんですか?)

枕営業についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 枕営業について、成人同士の合意の下で行われる場合の違法性について疑問が生じます。
  • 巨大掲示板での暴露の真偽や暴露者の法的責任についても疑問があります。
  • 気になる人々が枕営業について疑問を抱くことは珍しくありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

成年同士であれば、有罪となる、つまり刑事罰に問われる可能性はきわめて低いと思います。 まず、有罪というからには何らかの法を破ることになるわけですが、 抵触しそうなものといえば、売春防止法ぐらいでしょうか。 しかし、売春防止法というのは、売春婦や買春を行なった人を罰する法律ではなく、 売春宿の経営者や売春の元締めなどを摘発対象としています。 罰せられるのは、斡旋・場所の提供・勧誘などが対象であって、 売春行為そのものには罰則がありません。 このような背景には自由恋愛との線引きが難しいためと言われています。 したがって、枕営業でも、個人対個人であれば罰則はありえないと思います。 ただし、タレント事務所が、所属タレントを使って枕営業をさせているのであれば、 その事務所が罰せられる可能性はあります。

その他の回答 (1)

回答No.2

2番目について。 名誉毀損罪となるおそれがあります。 それがたとえ事実であっても、名誉毀損は成立します。 名誉毀損を免れるのは、その暴露が公共の利害に関する事実であって、 公益のために行なう場合に限られます。 訴えられた場合、それが真実であることを証明しなくてはならないほか、 公共性や公益性にかなった暴露である必要があります。 枕営業の暴露で、これに該当するのは厳しいと思います。

noname#34561
質問者

お礼

なるほど、両方ともよく分かりました。 売春を罰する法律がないのは驚きでした。 分かりやすい説明、ありがとうございました。