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蝶野と天山

カンヌで話題の北野武の映画に新日本プロレスの蝶野と天山が出ているようですが、確か試合では抗争しているはずですよね。 試合では抗争していても、プロレスを知らない人が多い世間一般のメディアに出るときは休戦しているのでしょうか?

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  • tohoho1114
  • ベストアンサー率45% (519/1144)
回答No.3

まず、根本的なことを説明しますが、プロレスは「ショー」です。台本が存在します。 リングの上で繰り広げられる確執やら抗争は、フィクションです。 ですので、蝶野さんと天山さんが、本当に仲が悪い(抗争をしている)わけではありません。 貴方の質問は、 「俳優の○○さんは、この前のサスペンスドラマで犯人として逮捕されたはずなのに、 今日、別のテレビに出ていました。どういうことですか?逮捕された のだから、警察にいるはずですよね?」 と言っているのと変わりません。 ただ、プロレスラーから言わせれば、当然彼らは自分の役を必死に演じているわけですから、 もしそのことを聞かれたら、あなたの解釈どおり、 「おれもいやなんだけどよ、今だけ映画のために我慢して、休戦しているんだ」 と答えるでしょうね。 それともあなたは、「いくらショーとはいえ、抗争中なのだから、仲良く映画になんて出てほしくなかった。 プロレスラーとして、そこらへんの配慮をもう少ししてほしかった」ということを 言いたいのでしょうか?もしそうなら、僕もある程度は賛同できます。

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 プロレスはブックが存在するエンターテイメントであることは知っていたのですが、せめて少なくても公では演じてほしい気持ちがあります。

その他の回答 (6)

  • BDSC_03
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回答No.7

プロレスは信頼関係がなければ成り立たない勝負です。ですからリングや記者会見で離れれば敵同士が仲がいいと思いますよ。 戦うもの同士が不仲だったら試合がなりたたないでしょう。 実際、2001年の東京ドームの橋本対長州の試合を知っているならばわかるはずです。。(もちろん試合が成り立ちませんでしたでした。あの時、タイガー服部レフェリーが嘆き、解説席にいた山崎一夫さんが危険と判断し、同じく解説席にいた藤波さんが止めなければ大変な事になっていたと思います。) この試合は関係者が反対でしたが猪木の一声で決定したと長州の参謀役だった永島氏が著書で述べていました 補足ですがヒールである後藤達俊選手はリング外では若手の面倒見がよく、かなり慕われていたプロレス記者では評判でよく食事に誘っていたとブログで言っていますよ。後藤選手のブログを見れば紳士的な所がが伝わっていますよ。

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに本当に仲が悪ければプロレスと言うショーは成立しませんね。 2001年の東京ドームの橋本対長州の試合はビデオか何かで見た記憶があります。 橋本VS長州と言えば「コラコラ問答」ですが、あれも内容が幼稚なのに殺気が漂っていましたね。

  • edie
  • ベストアンサー率31% (156/502)
回答No.6

プロレスは他の方が言われている通り、台本が存在するエンターテイメントです。 ただし、一部の試合(若手など)は台本の無い試合もあると本に書いてありました。 はなまるマーケットに蝶野選手が出た時に、「天山とは仲が良い」と言っていたのを覚えています。 ですから、リング上とプライベートは別と考えた方がいいと思います。

noname#33810
質問者

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ご回答ありがとうございます。 プロレスはブックが存在するエンターテイメントであることは知っていたのですが、せめて少なくても公では演じてほしい気持ちがあります。

回答No.5

ちょっと古くなってしまいますが“初代”タイガーマスクと“覆面ハンター”小林邦明。 対戦ごとに小林邦明がタイガーマスクの覆面に手をかける! 典型的なヒーロー対悪役の対決でした。 ところがこの2人、実は仲良し。 タイガーマスクの正体“佐山聡”と小林邦明は良く2人でお酒飲みに行ったりしたそうです。 ま、こんな感じでリング上とプライベートは別と言う事です。 昔はプロレスが最強だと思ってたなぁ。 いや、今でもプロレスは最強なんだ!(あぁ、虚しい・・・)

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 タイガーマスクと小林邦明の試合は楽しかったですね。 この頃のプロレスラーは実際仲が良くても、プロレス以外の公(テレビや雑誌)でも不仲や敵対関係を演じていたような気がします。 つまりプロレスの衰退を感じてしまいます。

  • imocoro
  • ベストアンサー率35% (65/183)
回答No.4

実世界(プロレス)で抗争中の2人が「タッグ」を組んで、邪道・外道といった悪玉達をやっつける! という、北野流のギャグ(ユーモア)と認識しております。 件のシーンは「プロレスを知らない人」より「プロレスを知っている人」の方が、面白く楽しめるシーンです。 (プロレスを知らない人は強面の大きな男が暴れている風にしか見えないのでは?) 蝶野さんと天山さんは「世界のキタノ」に出演依頼を受けて立派に演じたということではダメですか? ちなみに「蝶天ラーメン」という店の店員(店主)役でした。

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 邪・外も出演しているのですか? そう考えると蝶・天は仲良しこよしで出演も納得できます。 とは言え、この映画を見る人の大半がプロレスのストーリーを知らない人と言うのは分かるのですが、気安く競演する姿勢がいただけません。

回答No.2

あの勢いで実社会生活をおくっていたら、通報されますよ^^ レストランにて「やってやるよ!オラ」→完食 レジにて「よく見とけオラ!」→クレジットカード決済 電話着信「ブッ潰してやる」→電源OFF あくまでエンターティメント性を強調するためのパフォーマンスで、いがみ合ったり、怒鳴ったり、マイクアピールしている訳です(もちろん人間ですから対立はありえますが、本当に対立したら「武藤」のように別団体へ行ってしまうと思います)

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 プロレスはブックが存在するエンターテイメントであることは知っていたのですが、せめて少なくても公では演じてほしい気持ちがあります。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

 プロレスは筋書きのあるドラマです。ガチなんてあり得ません。

noname#33810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 プロレスはブックが存在するエンターテイメントであることは知っていたのですが、せめて少なくても公では演じてほしい気持ちがあります。

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