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iShares S&P 500 Indexの過去7年間のチャート
iShares S&P 500 Indexを今月買う予定です。 ETF、投資信託等、初めて買います。 先日、YAHOO!FINANCEでiShares S&P 500 Indexの過去7年間のチャートを見てちょっとショックを受けました。 最近のしか見ていなかったので気づかなかったのですが、2000年と2007年、どちらも150ドルくらいでほとんど同じです。 2000年が150ドル、それから下がり続け、2003年に80ドル辺りまで落ち込んだあと上がり初めて2007年の今がまた150ドル当たりに戻っています。 つまり2000年に買った人は、この7年間何の利益もなかったということですよね? 得したのは相場が暴落したときに買った人のみだということですよね。 ということは、いつになるか知りませんがとにかく相当相場が暴落した時に買わないと、何のために買ったのかわからないようなことになるということではないかと思ったのですが・・・ 私の考えは間違っているのでしょうか? まだ初心者でよくわからないのでどうぞご教授下さい。 よろしくお願いします。
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- mucho
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チャートを楽観的に見るか悲観的に見るかの差でしょうね。日本の株式が1990年ごろのバブルの頃は日経平均4万円近く行ったのにその後は2003年まで下落し続け7800円の底値まで落ちました。2007年現在17000円台ですから半分も回復して無いという状況です。 だからといって日本株はまったく儲からないか?というと答えはNoと私は思います。天井と底値の時点を現在と比較してどうだこうだと言っても仕方が無いと思います。 (S&P500の件) 確かにS&P500は2003年初頭に800ポイントまで下がって底を打ち、現在は1500ポイント以上に行っています。2003年以降は多少の変動はあるものの右肩上がりに指数は上がってきています。2003年~現在までにS&Pを購入して1年以上ホールドしていた人は全員が利益があるはずです。だから7年前の1500ポイントの水準と現在を比較してもどうにもならないと思うのです。(悲しむ人は勝手に悲しんでいてください。希望を見出さないと投資はやってられません。) 逆に7年前に1500ポイントで購入した人は全員大損をしたかといえばそうでもないと思います。定期的にS&Pを購入していけば2003年時点で1100ポイントくらいまで平均購入単価は下がっていたはずです。株価の下落を平均単価を下げるチャンスととらえるか投売りの機会と捉えるかで大きくその後の損益にかかわってきます。1100ポイントくらいまで平均単価が下がっていればその後の株価上昇で利益はそれなりに出ているはずです。 S&Pは株式市場の平均ですからずっと下がりっぱなしというのはあまり考えにくいです。(個別株式ならいくらでもありますが・・・) 長期保有なら買ってもいいと私は思います。 (上記回答はS&P500のチャートを見ながら書いたので指数の大きさがishareのものとは違う点ご了承下さい)
お礼
ご回答ありがとうございます。 言われてみればそうですね。 長期保有で、定期的に購入していくつもりですので、問題なさそうですね。 おかげ様で買う勇気が出ました。予定通りこれから定期的に買っていこうと思います。 ありがとうございました。