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エクセルのDCOUNTA関数について
今晩は。 エクセルにはDCOUNT、とDCOUNTA関数の両方がありますがどう違うのですか、教えてください。 宜しくお願いします。
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こんばんは。 >ヘルプで色々探したのですが、よく分かりません。 >もちろん私の検索の仕方が悪い性も在るのでしょうが。 今、私は、英文と比較しながら読んでみましたが、どちらも良くありませんね。ヘルプ独特の省略の仕方があるようですが、日本訳は、忠実に訳しているあまり、余計に内容が変になっているようです。 ------------------------------------- DCOUNTA: 日本語のヘルプ: 「リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返します。 フィールドは省略可能な引数です。フィールドを省略すると、データベース全体から条件を満たすレコードが検索され、その中で、数値が入力されているセルの個数が返されます。」 英文からの私の翻訳: 「リストの列にある数値を含むセル、または、指定する条件にマッチするデータベースのセルを数える。 フィールドの引数は、省略可能である。フィールドを省略するならば、DCOUNTは、クライテリアにマッチするデータベースの全部のレコードを数える。」 ---------------------------------------- DCOUNTA とDCOUNT の違いって、 設定された範囲内で、 指定した列のセルの数を DCOUNTA は、空白以外の数を数え、 DCOUNT は、数値を数えるっていうこと なんだと思います。 その時に、CRITERIA という条件セルにあるものが条件として組み込まれるというわけですが、言葉で説明しても伝わらないような気がします。 >Officeのヘルプは友人も使いにくい、ヒットしないとよく言っているのですが、 ヒットしないのは、もう少し込み入った状況なのです。 コンパイルド・ヘルプ(chm)の作り方を知っている人なら、分かるはずですが、検索する言葉を知っていないとヒットしないのです。全文検索ではないのです。更に、今、悪くしているのは、MSサイトの検索までします。そうすると不要なものも多く出てきて、最終的に自分のほしい情報が得られないという悪循環が起きています。 私は、今でも、ヘルプ全体の項目の割り振りが理解できていません。一旦、ヘルプを開いてしまうと、個々の項目のそのつながりが分からなくなるのです。おそらく、個別のヘルプを統合した結果なんだろうと思います。たとえば、一冊の本の何かの項目を調べたいとしたら、大項目、中項目、小項目と狭めていって、それで、その部分から探し出しますが、ヘルプはそれが出来ないのです。ひとつ開いて、その項目を読んでも、それが全体に対して、どういう位置か分からないので頭に残らないのです。 それで、大事なことは、言葉で覚えようとしないことですね。 特に、知らないことは、ヘルプの言葉では覚えられないと思ったほうがよいです。 知らないことは、まず、「スモールサンプル」を作ってみることなのです。スモールサンプルというのは、少量のデータで実験してみることです。 この前、同じような質問された方は、結局、私の書いたアドバイスは理解してもらえませんでした。定義がどうとか言っても、現実には、何も出来上がらないと思うのです。 MSのヘルプは、英語も日本語も相手にわからせようとして書いているのではなく、使っている人たちのメモのようなものだから、分かりにくいのです。分かる人にはわかるけれども、分からない人にはわからないのです。 だから、最初は、実際に、ワークシートに関数を入れて、その違いや反応をみるしかありません。出来れば、一冊、関数の本を購入して、それで、実際に、自分で、その表なりを手で入れてみて、関数がどういう働きをするか試してみるのがよいです。
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COUNT=数値の入っているセル数 COUNTA=空白以外が入っているセル数 ただし、「""」は空白でない。 従って「""」はCOUNTでは0カウント、COUNTAでは1カウント。 因みに、 日付は数値、0は数値、「TRUE」「FALSE」は数値でない。ただし「TRUE()*0」「FALSE()*1」は数値。 計算結果のエラーは数値でない。
- himajin100000
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>Officeのヘルプは友人も使いにくい、ヒットしないとよく言っているのですが、それで質問を投稿させていただきました。 もし検索のコツなどがあれば教えてください、宜しくお願いします。 んー特には。 目次よりもキーワードを使う Googleなんかの検索でもそうだけど、 出来るだけ単語単位にする。日本語は場合によって省略する、かな。 今回だって DCOUNTって打つだけで DCOUNT 関連項目 リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中で数値が入力されているセルの個数を返します。 DCOUNTAって打つだけで DCOUNTA 関連項目 リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返します。 って項目が出てきた。
- himajin100000
- ベストアンサー率54% (1660/3060)
ちなみに、こういうことは「ヘルプ」に書いてあるので是非有効活用してみてください。
- simaregoma
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DCOUNT関数の方は、数値が入力されているセルの個数を数えるものです。 一方、DCOUNTA関数は、空白以外の数値や文字列などすべてのデータの個数を数えることができます。
お礼
himajin100000さん、早速の解答有難う御座いました。 ヘルプで色々探したのですが、よく分かりません。 もちろん私の検索の仕方が悪い性も在るのでしょうが。 Officeのヘルプは友人も使いにくい、ヒットしないとよく言っているのですが、それで質問を投稿させていただきました。 もし検索のコツなどがあれば教えてください、宜しくお願いします。