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運・タイミングの悪さを改善する方法はありますか?
30歳前半の女性です。 3歳児から最近までとにかく周りの人に「ダメな子」として扱いをされ続け、学生時代は常にいじめの標的でした。原因は大人しく弱々しくADHD(私の場合記憶が曖昧とか話を把握するのに時間がかかるが主)であったからだと思います。 現在は自分なりに分析して人一倍努力もしているつもりで(ADHDの先生からはここまで社会に出て生活してこれたのは優秀だと言われたので)今は普通の人として接してもらえますが、ただ未だとにかくわざと運命にいたずらされているのかと思う程、運が(タイミング)が悪すぎです。ここまでくると試練という枠を超えていると思います。現在も就きたい仕事を(様々な条件も含め)毎日欠かさずサイトや雑誌をチェックしているのですが、チェック出来なかった日に限り自分にとって求めていた好条件のものを見つけ連絡しましたが、他に候補が上がり受けさせてもらえない状態です(これは派遣の場合ですが)。これが何年も続いています。(なので諦めて他で働きましたがやはり様々な点でうまくいきませんでした)。タイミングの悪さは職に限ったことではなく、日常の小さな事から何でもで(急いでる時に限って店員さんからも間違いを起こされてしまうこともよくあり、修正に時間がかかったり)大勢の中でも決まって悪運くじを引いてしまう事が多いです。 感謝が足りないのかと思いますが(啓発本等も読んでます)、悲劇のヒロインになるつもりはないですが、これだけ打たれ続けられるとそういった気分にもなれないのが現状です。私はどのようにすれば、人のように当たり前に頑張れば運もついてくるのでしょうか?要領もかなり悪いのかと思いますが。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私も、人付き合いで悩んだり、運の悪さを感じたりする事があります。ある集まりで、仲の良い人となるべく近くの席になりたくても、自然の流れで、私が苦手な人達と同じ席になってしまったり、ある会合で、役員を決めるジャンケンで負け、一番やりたくなかった係りになったり、本数の少ないバスに乗り遅れるとか。あげたらキリがありません。ですが、これをすれば運がよくなる!なんてものは結局ないと思います。質問者さまは、啓発本を読んでいらっしゃいますし、悲劇のヒロインになるつもりもないとおっしゃいますし、その気持ちをなんとか持続するよう努力するのみです。感謝、笑顔、あいさつ、気にしない、何事も前向きにとらえる、終わった事にうじうじしない。先がうまくいくように考える、イメージトレーニングなどなど、きっと、啓発本を読まれる質問者さまなら、どれも試されているかもしれませんが、 何が起こっても、引き続き、これらの気持ちを忘れずに、日々正しい気持ちで過ごすのみだと思います。ときにはへこむのもありです。当然です。でも、へこむまでへこんだら、また自分を啓発してあげましょう。 幸運は、そんな小さな努力の積み重ねだと思います。自分の心の持ちようが、幸運をつくるのであって、何もしてないのに、幸運が舞い降りるのは、ほんのごく一部の人間か奇跡かではないでしょうか。 私は、自分を前向きに正しく保つために、李家幽竹さんの風水を参考にしたり、 宗教について、調べたりしています。(属しているわけではありませんが)宗教=怪しいと思わないでくださいね。世の中には、金取りでもない、いんちきでもない、まっとうな宗教もたくさんあります。なにかにすがる気持ちがあれば、強くなれるのは事実です。ご自身でいろいろ調べて、自分の理にかなった、信じられる「何か」があれば、心の支えになるし、少しでも幸せでいられると思います。 有名なところで、瀬戸内寂聴さんをはじめ、尼さんたちの説法を読んだり聞いたり。っていうのも1つの方法だと思います。 決して、膨大広告に振り回されないでくださいね。幸せになるペンダントやら、一気にお金が貯まる財布やら…。 心の持ち方、考え方が運を左右するだけです。 前向きに、前向きに・・・
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感謝とまでも言わないまでも、幸運にもうまくいったことを思い出してみたらよいのではないでしょうか。それほどの不運の連続でもここまで生きてこられたことがまず幸運だったというようなことは無いですか。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 ほんと、宿命だとしか説明が付かないくらいだったので、 何かの教訓かと思いますが、正直そこまでして何の為なのかが 解らないので辛さにしか感じてこれなかったのかと思います。 ここまでこれたのがある意味奇跡ですね。 ありがとうございました。
- new_hope
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>啓発本も読んでいます。 とありますが、まずこれがあまり賢明ではないような・・・。いえ啓発本はどれも素晴らしいことを書いているのですが、本来自分自身から出てこなければならない、考え方や自信などをほかから貰おうという方向性が、より悪いわけですよ。 自信を持てなんてことはいいませんが、少なくともなんでもかんでもコンプレックスをもって自分を卑下するのをやめてください。ADHDに関してもそうです。自分はADHDなのにここまでがんばってこれたんだから優秀だと思う人もいれば、ほんとうはもっとうまくいくはずなのにADHDだったからいつもハンディを背負っていたとマイナスにしか考えられないのとでは大きく違います。 人それぞれ、限られたカードを持って生きていますので、無いものねだりではなく自分自身の考え方を信じるべきです。確固たる自分というものを持っていないと悪循環で運が悪くなるんですよ。実際にそういう時期が僕にもありましたから断言できます。 それと、急いでるときに限って店員がミスするなんてのはよくあることです。ほんとうは急いでいないときにもそういうことはあるんですが、急いでいるときには特に気になるものだし、焦りはトラブルを誘います。 職探しの件、アパート探しの件でもそういうことはよくありましたよ。自分が探しているときはいいのが見つからず、探していないときにはあるみたい・・・。世の中はそういう風にできているんです。 おそらく抱えている病気のことでいろいろ苦労なさったんだと思いますが、そのせいで日常当たり前にだれでも経験することでも打たれ続けるとか運が悪いとか、大げさにとらえてしまっています。 僕は、急いで出かけなければいけないときに限って、財布や部屋のカギや携帯がどこにあるのかわからなくなって探している間に家を出るのが遅れてしまいます。急いでいるときはほぼ必ずです。急いでるときに限って、コンビニの会計が遅いですし、仕事がたまってるときに限ってパソコンが壊れたりします。でもへこたれませんよ。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 やはり大げさに考えすぎているんですよね、きっと。 周りと比べても仕方ない事と諦めてやっていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
コメントありがとうございます。 その通りですね。 運が悪いと甘えていたかもしれませんね。 それに固執せず前向きにいきたいと思います。 ありがとうございました。