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党首討論と言うのは討論の場じゃ無いのですか

今日も党首討論をテレビで観ていましたが、小沢さんはこの場は小沢さんが総理に質問する場であって、総理が小沢さんに質問するのはおかしいことであるかのようなことを言ってました。討論というのは対等の立場で議論するというものであって、一方的に質問側、回答側になる場ではないと思います。野党には問題にどのように対処するのか答える義務はないというのは、むちゃくちゃだと思います。それなら、党首質問会とでも言うべきでしょう。党首討論てどういう定義で設定されているのですか、

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  • tomy-D
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回答No.6

5月31日の読売新聞の社説です。 >党首討論は、「一方通行型」の質疑・答弁とならないよう、首相に反論権を認めている。首相の反論に対し、小沢代表が「ここは首相に質問する場」と述べたのは解せない。小沢代表も具体的な解決策を示すべきだったのではないか。 との事です。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070530ig90.htm
toyonakanoryu
質問者

お礼

そうですよね。小沢さんは、幼稚な批判だけする野党になってしまったのですね。

その他の回答 (5)

  • gee2992
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回答No.5

#3,4さんに同感です(質問の答えはそれで十分でしょう)。 ひとつ根本的に考え違いされてるようなので、 この国の最大の権力者と、野党の党首が対等の立場なわけないのではないですか。 対等じゃないから自分側(与党)のやりたいことだけを強引にでも出来るのでしょう、数があるし、行政権をもってるんだから。 そしてこの国の行政組織のあらゆる省官庁の最高責任者で最大の権限を持つのが内閣総理大臣なわけで、その実際に実行する政策についてもう一方の国民の代表者グループの長から質問を受け、それに答える義務があるのもまた当然でしょう。 当然、現在まで表出してるほとんど全ての問題解決を指示・実行する権限を持ってるのも政府与党であり、そのリーダー・最高責任者が与党自民党総裁・内閣総理大臣であるわけですから。 仮にどんなに大きくなったとしても、野党の党首に国の行政機関をを指示・指揮する権限はありませんよね。 >批判するならそれに変わる自分の考えを言ってください~ といいますが。小沢氏は「我党の案は既に出しています」と言ってますよね、さすがにTV等でも取り上げてくれてるんで、質問者様はもちろん内容はご存知だと思いますが(当然数で負けてるし、議論さえ拒否してるんだから、実現しようがありませんが)。まさかアベさんはあの限られた短い時間で、改めてその詳細を説明せよというわけではないですよね。 野党には(数が無く)当然政策を遂行する権限も無いのに、その政策ついてこの短い時間の中で質問しても意味ないでしょう。 それは、選挙期間の時にすればいいのでは 与党は、これまでやってきたことを問いただされれその成果を検証される、それを踏まえた上で次の政権公約の詳細を説明する 野党は、これから(政権を担ったら)やると約束してることを問いたださされ詳細を説明・説得し訴える 私たちは選挙期間にここを見て、選択するべきでは なぜこの国(一部の人々)は、与党と野党を(都合のいいときだけ)同じ扱いをするのでしょうか。 どこかの副代表の女性議員は「民主党のマニフェストの実現はゼロですよ!」なんて信者に向かって力説してましたが、当たり前でしょ、野党なんだから(マニフェスト=政権を取り予算を制定し行政を運営することが条件となる「政権公約」)。重要法案はいくら出したって否決され通るわけがないんだから(一部の議員立法は除くが)。数で負けてるんだから。 逆に言えば、だから野党は自分らの掲げる政策を実現するためには、選挙に勝つしかないでしょう。 同じ扱いをするなら、それこそ選挙のときにそうしましょう。 ちなみに与党には(リセット期間であるべき)選挙時にも、この国の最大のシンクタンクである全ての行政官庁から情報・データの協力があります(それを承知で与党議員は「野党はもっと詳細なデータ・数字を出せ」などと突っ込んでますよね)。 これは公平でしょうか。同じ扱いをされてるのでしょうか。 ここ数年野のかなりの法案は民主党案を丸呑みに近い形で受け入れてますが、成立されれば与党は「私たちの実績です」と喧伝をする。 根幹に関わる違いから妥協できず、受け入れられないと断固拒否したときは、「野党は何でも反対する」とレッテルを貼りメディアを利用する。 その上、民主党には政権担当能力が無い、とまで言い出す(実際にやってもないのに) では、自民党にはなぜそれがあると言えるの? それは、今までその位置にいたから、それだけでしょ(結果が、1000兆円もの借金、社会福祉崩壊、・・それは問われないの?) ここまで書いてアレですけど、私は特別な民主党シンパでもないし、政権交代すれば全てが丸く治まるなどとは思っているわけではありません。 ただ見方がおかしいのではないか、と思わずにはいられないのです。 自民党は、スカスカだけど表面的な手直しをすると、それで忘れてくれる(理由は今までやってきたから) 民主党は、1分の隙もないくらいに完璧じゃないと許さない、資格がないとまで言われる(今まで野党だったから。  寄せ集め、という批判は理由になりませんよ。自民党だって「政権与党」という「接着剤」がなければバラバラなのは誰だって知ってる) 仮に民主党政権が生まれ自民が下野したら、メディアはじめ大した根拠も無く同調していた人々は、手のひらを返したように自民党議員を蔑視する扱いをして(少なくとも初期は「)国民の声だ」なんだと民主党を持ち上げるでしょう。まぁ事実、13年前の野党時代みたいに自民党も次々離党者が続出するは、(民主党など遥かに上回る数ヶ月に及ぶ)審議拒否をまたやり続けるでしょうけど。 立場が変わればそんなものです。 自民党だろうが民主党だろうが、たまたま今政権与党にいるだけ、数が足りなくて野党にいるだけ、 私たち国民はどちらかを特別扱いしたり必要もなく蔑んだりもせず、偏見・先入観に惑わされず その時々で「より良い方を選ぶ」、それでいいのではないですか。 ベストな選択、など世界中のどこにもありませんから。

toyonakanoryu
質問者

お礼

5000万件が整理がついていないのは、複数の年金に加入していた人の統合が出来ていないということであって、一部例外で消えてしまった人の話と違います。複数の年金を統合するのは、その人のものであるというような管理番号のようなものが無いと自動的には統合できません。そのような管理番号を付与することを妨げていたのは、国民背番号反対と言っていたマスコミや世論であって、これについては社保庁に責任転嫁できません。なんでも、社保庁、なんでも政府の責任と言っているのは、これらのことをごまかして政治問題化しようとしている民社党の作戦です。ばらばらの制度を統合してもらうのには、統合の可能性のあることを本人に通知した上で、最後は自分の努力で証明努力する以外に方法ありません。同姓同名、生年月日一致でも同一人物とは限らないのです。他に方法あるなら答えろと言うのは当然です。問題、問題と言い続けるのは民社党の戦略でしかありません。また、出来るだけ不利にならないよう第三者機関で調停すると言っており、それに反対だ、代案あるなら言えといってるのに、答えられないのは代案無いからであって、批判のための批判しかやっていないことになりますよ。

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.4

では具体的にご説明しましょう。 ・インターネットの衆議院TVを開いてください。  質問者 小沢さん  答弁者 安部さん となっています。 ・強行採決して通してしまった社保庁の特殊法人化を差し戻して  もっと議論しましょう、こんな問題が出てきたのだからと  ちゃんと小沢さんは提案しています。 ・5000万件を第三者委員会をつくって1年間で審査する  と言ってますが、5000万件を365で割ったら1日  何件ですか。そんな審査ができるわけはないのは明白です。  社保庁が10年かけて2億件から5000万件にやっと  減らしたんですよ。第三者が中途半端な意見をいったからと  いって1年でできるわけはありません。  社保庁という組織を使うしかないのですよ。なぜ5000万件  チェックしても残ってしまったか原因を究明することが  先です。法案を差し戻して議論しようということはマトモな  考え方です。

toyonakanoryu
質問者

お礼

5000万件が整理がついていないのは、複数の年金に加入していた人の統合が出来ていないということであって、一部例外で消えてしまった人の話と違います。複数の年金を統合するのは、その人のものであるというような管理番号のようなものが無いと自動的には統合できません。そのような管理番号を付与することを妨げていたのは、国民背番号反対と言っていたマスコミや世論であって、これについては社保庁に責任転嫁できません。なんでも、社保庁、なんでも政府の責任と言っているのは、これらのことをごまかして政治問題化しようとしている民社党の作戦です。ばらばらの制度を統合してもらうのには、統合の可能性のあることを本人に通知した上で、最後は自分の努力で証明努力する以外に方法ありません。同姓同名、生年月日一致でも同一人物とは限らないのです。他に方法あるなら答えろと言うのは当然です。問題、問題と言い続けるのは民社党の戦略でしかありません。

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.3

現在開かれている党首討論は「国家基本政策委員会」です。 この委員会は小渕内閣のときに設置されたそうです。 首相は行政の長でもあり、与党の長でもあるのであり、 基本政策について確固たる考えを持っていなければ なりません。野党と対等な立場であるわけがないでしょう。 質問に質問で返すなど最低です。自分に考えがないから そういう恥ずかしいことをするのです。

toyonakanoryu
質問者

お礼

批判するならそれに変わる自分の考えを言ってくださいというのが、どうして最低なのでしょうか。それに対して野党は答える必要がないというのなら、党首討論などという言い方をするのをやめるべきだと思わないですか。そのようにかたよったものならTV中継する必要ありません。なぜなら、どちらの意見が正しいのか見極める場にならず、野党が政府のあら捜しする場にしかならないからです。

  • Kagura_
  • ベストアンサー率38% (78/205)
回答No.2

色々確認してみましたが、確かにクエスチョンタイムをモデルにしてはいますが、日本の党首討論では首相の逆質問認められていますね。 しかも小沢一郎氏が生みの親と言われているそうです。 勝手に生みの親が定義変えちゃ駄目じゃない… リンクはウィキペディアの党首討論です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9A%E9%A6%96%E8%A8%8E%E8%AB%96
  • vaio09
  • ベストアンサー率37% (756/2018)
回答No.1

イギリス議会におけるクエスチョンタイムをモデルにしているからです。すなわち単なる質問時間であり、野党党首が質問し、首相が答弁するのが慣例です。