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ミニサボテンの根元が赤っぽいのですが……
日曜日に買ったミニサボテンが固まる土だったので植え替えようと思い鉢から出したら、根の付け根から1cmぐらいが赤っぽくなっています。 このまま植えても良いでしょうか? <サボテンの大きさ・種類> 直径3cmぐらいです。種類はわからないのですが、「ツルビニカルプス・アロンソイ」が近い形です。 <状況> 固まる土だったので、1分ほど鉢を水につけて固まる土を全て取り除いたところ、根の付け根から1cmぐらいのサボテンの部分が赤っぽくて、少し柔らかい気がします。今はそのまま日陰で乾かしています。 このまま植えていいのかどうかがわかりません。 よろしくお願いします。
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以前サボテンを育てて居たときに買った本の中の病気の項目に【クキグサレ病】というのがあって、それによく似た症状だと思いました。 サボテン類には最も多い病気で、始末に困る物だそうです。 フザリウムやフィトフィトラなどの細菌が原因で、地ぎわのところから腐りが発生し、進行すると赤・あるいは黒く変色してついには、植物全体がグシャグシャに腐ってしまうそうです。 腐りを見つけたときは、すぐ鉢から抜き・腐った部分をナイフなどでスパッと切除し、健康な部分と病気にかかった黒い部分が見えるので、黒い部分が無くなるまで切り進みます。 綺麗に除いたら切り口に石灰などを塗り、乾燥させるそうです。 柱型の物なら、切り口を十分に乾燥させて(10~15日くらい)から、挿し木をすれば根付いて生育するそうです。 これはあくまでも、クキグサレ病だった場合ですが。 まれに買った時点で、病気だったりすることがあるそうです。 あまり…解決につながる自信がないのですみません、参考までに。
お礼
【クキグサレ病】の症状と似ていますね……。 ただ、柱型ではなく丸型なのですが、このままでも全体が腐ってしまうなら、挿し木に賭けてみるしかないですね(>_<) 試してみます。ありがとうございました☆