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プロザックの長期服用は大丈夫?

prozacを長年服用しています。(6~7年) 個人輸入の個人使用なので一抹の不安があります。 中毒性は無いとされていますが、一度服用を中止したところ 服用以前より増してうつ症状が出てしまい 直で服用開始です... 専門医で治療したほうがよいのでしょうか? そうすれば完治などがあるのでしょうか?

みんなの回答

  • mimake21
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.3

正規品ならそれほど問題ないと思います。 インド産などのコピー品は注意がオススメできません。 使用期限が過ぎて廃棄されるようなものを拾って日本に売ってるようなものです。 抗うつ薬は、臨床では、離脱作用で不安やよくうつになることは当たり前にある事です。 なので徐々に減らしていくとどの本にも書いてあります。 また一年も飲んでいれば、耐性ができてしまってるはずなので、 心療内科に行き他の薬に変更した方がいいと思います。 質問者様が何の病気なのかは、この文章ではわかりませんが、 本当のうつ病なら完治は、長期戦覚悟かもしれません。 仕事や人間関係で上手くいってないだけなら ただの抑ウツなだけかもしれません。 逆に理由もなく毎日毎日、気分が落ち込むなら ウツ病の可能性が高いと思います。

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noname#31770
noname#31770
回答No.2

No1の回答者、god_mouthです。 再回答します。 セロトニン症候群については、別の質問者に対する回答の中で、私が説明させて頂いているので、参考URLを貼っておきます。セロトニン症候群については、そこで大体の事は把握できると思います。 >セロトニン症候群とは怖いものですか? もしなっていたとして、治すことはできますか? セロトニン症候群の怖い所は、自覚性が無い事です。今、思うと躁状態に転じていたかもしれないと仰いましたが、それぐらい自覚性が無いのです。本当に言われないと自分の気分がフラットなのかどうかも分からない。そして、ある日突然、自殺や加害衝動に駆られてしまうと言う所です。無論、そういう方はごく一部の方です。全ての人がそうなるわけでは、ありません。若ければ、若いほどセロトニン症候群になりやすいです。実際に、アメリカで薬害訴訟として、SSRIを服用していた少年が自殺してしまった事から、製薬会社を訴えるという事例もある程です。これも、医師がしっかり患者を診察し、正しい用量と用法を処方し、また処方された側も服用のルールをしっかり守っていれば防げた事例なのかもしれません。しかし、どこに過失があり、誰に責任があるのかは分からないというのが現状なのです。ゆえに、日本では薬事法上、販売許可が無いのです。素人が扱うと危ないかもしれない可能性があるためです。 おそらく、今のあなたはセロトニン症候群には陥ってないでしょう。質問文面から何とか治したいという、前向きな姿勢が見て取れるし、再質問して何とか知識を得ようとしていますから。ですから、なるべく早く、今、あなたのさじ加減で服用している薬を止めて、専門医に診て貰った方が良いでしょう。もしなってしまったら自分の感情をコントロールできなくなります。 私の話は、いずれも確率の問題です。なるかもしれないし、ならないかもしれない、であれば疑わしき方を罰せよという事です。 医師の処方する薬については、服用すればどういう風になるのか、どうなったら駄目なのかをしっかり聞いておく必要があります。出された薬を飲んでいれば治るものではありませんからね。しっかり、薬の効果を実感しながら、少しずつ減薬する。それが、長期間になるかもしれません。しかし、それはもう止むを得ないと開き直って、治療に専念する事です。それが、治癒への早道だし、方向性です。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3036425.html
vitaminP
質問者

お礼

大変参考になり,助かりました。 ありがとうございました。

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noname#31770
noname#31770
回答No.1

通りすがりの物です。回答します。 まず、専門医に診て貰った事が無いのでしょうか。それで個人判断でプロザッグを服用するのは、ちょっと危険すぎますよ。 長期の治療効果という観点からみると、抗鬱薬が心理療法より優れているとはいえませんが。ある研究で、双極性障害を対象として行動療法とプロザックの治療効果を比較したものがあるのですが、行動療法でもプロザックの投与でも患者の3分の2がよくなった。だがプロザックのほうには欠点があった。多くの症例で、服用をやめると症状が戻ってしまうという現象が起こった。他の数多くの研究からも、ある種の心理療法とくに認知療法を受けた患者が、プロザックの投与だけを受けた患者よりも、鬱状態の再発率がはるかに低いという結果も出ています。だが、会話療法で効果が現われない人たちに、抗鬱薬がめざましい立ち直りの効果を発揮するケースもあるのも事実です。心理療法を何年受けても治らなかった患者が抗鬱薬を服用することによって、鬱状態の泥沼から出て、正常な活動レベルに戻る場合があるという事です。   プロザックとその類似薬は強力ではあるが、副作用があるために万人に向くわけではありません。そういう観点から、どうすれば治るという絶対回答がこの病気には無いのです。 かなりの年数プロザックを服用されているので、プロザック依存症になっていたと推測します。中毒性は確かに低いですが、薬というのは前述の通り、効果がある人もいれば、効果が無い人もいる、また、対処療法に過ぎない一面も合わせ持つため、回復の度合いが自分で認識する事が困難であるという事が言えると思います。プロザッグのようなSSRIと言われる薬を個人判断で服用するのは大変危険です。やはり、健全に専門医に診断して頂く方が良いでしょう。セロトニン症候群になる可能性も無いとは言えないからです。これだけの年月服用していれば、数回躁状態に転じる事があったのではないかと推測します。 個人、個人の性格、性質、思考、環境、発病に至った経緯等、誰も一致する事は有り得ないので、どうすれば完治させるかというのは、非常に難しいテーマですが、完璧に治すという考えをまず捨てましょうよ。本当に少しでも善くなりたいなら、まず個人輸入しているプロザッグの服用を止めて、病院へ行き、今までの経緯を説明し、医師が処方される薬を、医師の観察下で服用すべきでしょう。第三者に、しっかり客観的に長期観察して貰いましょう。その第三者が医師などの専門者であれば、安心できるでしょう。理想は本当に自分の落ち着ける場所で過ごす事です。誰の介入も受けないような場所で。 ただし、極端な話をすれば、鬱病は薬無しでも治るのです。時間はかかるかもしれません。10年後になるか20年後になるか、それは分かりません。しかし、日本で処方されてる精神薬はどれも、対処薬に過ぎません。薬を飲んで一時的に楽になっているだけで、根本的な治療とは言えないのです。社会の進むスピードに合わせるかのように、薬をどんどん服用して治った気分で、社会復帰したら再発してしまったというのは、よく聞く話です。薬の服用は慎重に最小限に抑えて、軽症鬱っぽい状態を維持できれば、自然と色んな事にチャレンジしたくなるものです。それが人間というものです。鬱病意外は専門外なので、分かりませんが。 長くなりましたが、参考にどうぞ、それでは失礼します。

vitaminP
質問者

お礼

大変丁寧で、的確な参考意見を ありがとうございました。 セロトニン症候群とは怖いものですか? もしなっていたとして、治すことはできますか? 今思うと,躁状態に転じている事があったと思います。 また質問してしまってすみません。

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