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尿検査のウロビリノーゲンて何のことでしょう

最近人間ドックを受けて、尿検査の中の「ウロビリノーゲン」と言う項目が1.0で赤の*マークが付いているのですが、何の指摘もありませんでした。電話で聞いても答えてもらえないし、医師の話を聞くには説明の予約を取って会社を休まなくてはいけないので、ここで質問しました。 また、生化学の項でZTTという項目がありますが、正常範囲4~12に対して検査結果1.9でやはり赤い*マークでした。説明書には値が高くなる場合の説明はあるのですが、数値が低い場合はどのような状態なのでしょうか。 分かる方教えてください。

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  • ebisu2002
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回答No.1

ウロビリノーゲンそのものの説明は少しややこしいので省略しますが肝臓の異常を検出する目的の項目です。採取が簡単な尿で肝臓の機能を間接的に知るのを狙っていますが、あくまで間接的で診断価値が低いので今日のように血液検査が手軽にできる状況ではあまり注目しないものになっています。 ZTTは血液中のγグロブリンIgGの増加と関連する項目で、肝機能障害でこうしたことがおきます。低下している場合はIgGの低下が想像されますが、あまり意味を持たないこともすくなくありません。同時に蛋白分画検査が行われていればあえて参考にしないかもしれません。 特別な症状がなければ次回の健診で再確認なさってください。

kazukun
質問者

お礼

ご解答ありがとうございました。 いずれにしても肝機能に関係はしているようですが、さほど心配する必要は無いようですね。 とりあえず暴飲暴食は避けて肝臓に優しい生活を送ることにします。 ありがとうございました。

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