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太陽光発電の加重について

この度、既存の家(築10年)の家に 太陽光発電をしようと思っております。 その際に気になる事がありますので教えてください。 他の方も聞いていたのですが、屋根に太陽光発電を載せた場合 既存の屋根では屋根のみの加重で計算しか設計時にしていないように 思います。 いろいろなメーカーのホームページや協会のホームページを 見ましたが家そのものの構造に深く触れていないように思いました。 私自身も少しだけ建築の勉強をしたことがありますが どのような方法・計算で家そのものの方の構造を確認し 取り付けているのでしょう? 業者の方にお任せすればいいと言われますが少し不安です。 お手数ですが教えていただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • sas157
  • ベストアンサー率21% (15/71)
回答No.3

>素人考えですが、太陽光発電の重さは350kgと聞きました。 恐らく、太陽光の出力は3kW前後でしょうか。 パネルを並べた面積が20m2くらいでしょうから、平米あたりの静止加重は、大したことないと思います。 350kg乗っけて傾くような家なら、家本体に問題あると思います。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

木造の場合は何kまで持つかの計算は難しいですが、ソーラパネル程度の加重の増加で建物が壊れたりはしません。 しかし予測できないのは地震の時におそらく南面だけが重い屋根になることにより横ブレでで思わぬ力が働き、被害が極端に大きくなる可能性は有ります。 それより、筑後10年の家に取り付けるとすれば、新築より仮設の足場などにも費用が掛かりますし負担が大きいと思います。 仮に工事費に300万円かけても、月々の電気代は1万円程度しか安くならないと予想されます。パネルや器機の寿命は10~20年とも言われていますので、かけた費用の元を取る事はとても無理だと思いますが、それを承知でされるのでしょうか。

回答No.1

太陽熱温水器(水の入ったやつ)を乗せるよりはマシです。 均等な荷重になりますし。 屋根が全く余裕のない設計になっているとは思えません。 もちろん、鉄骨か木造かなどの構造にもよるでしょうし、要素はイロイロあります。

jyony777
質問者

お礼

ありがとうございます。 余裕がないのはおかしいですよね。 雪などの余裕も見ていると思いますが、木造の場合では どの程度の余裕があるものなのでしょう? 素人考えですが、太陽光発電の重さは350kgと聞きました。 柱や梁にかかる重さは結構な重さになって 南側は窓が多いので、その下の窓やドアの開け閉めが渋くならないか不安です。