安易にHDDを交換しても大丈夫でしょうか？

質問

dynabook SS M37 166E/2W(windows vista business)を購入いたしましたが、ハードディスクの容量が、小さいため大きくしたいと思います。
取り替えてもBAIOSの方はそのままで大丈夫でしょうかまた、認証番号の取り扱いは大丈夫でしょうか。その他どんな点に注意したほうがよいでしょうか。アドバイスしていただける方よろしくお願いいたします

現在のスペック
インテル® Core™ 2 Duo プロセッサーT5500 動作周波数 1.66GHz
メモリー2GB（PC2-4200対応、DDR2 SDRAM）

入れ替えたいハードディスク
60GB（5,400rpm、SerialATA対応）→100GB（7,200rpm、SerialATA対応）に変更してＲｅｃｏｖｅｒｙディスクでOSをインストールする予定です。

回答No.5

84San

Vista入りのパソコンなら、60GB→100GB程度なら余り問題はないように思いますが、一番の懸念は熱対策かと思いますが、Dynabookの上級グレードには120GBクラスもあるようですから、注意は必要ですが大丈夫そうな気もします、（当然排熱対策を強化しているとも考えられますが）

認証の問題は電話でやりとりするつもりなら、さほど心配はないと思います、（ノートPCではありませんが何回も経験済み、ただ桁数の多い文字の入力には閉口します）

Recoveryデスクによるインストールは経験がないので何ともいえませんが、私はAcronisTrue Imageを使ってCドライブを丸ごとイメージ化し
新しいHDDに復元します、ほとんどは認証作業も不要でインターネットやメールの設定も何もしなくても保存時状態に戻ります。
但し、使い込んだPC等で、この際すっきりさせたい場合は不向きです。
（私は、いじりすぎてよく不具合がおきるため、簡単に丸ごと戻せるこのソフトを愛用していますが、似たようなソフトはいろいろあるようです）　ご参考までに

お礼

かなり明るい兆しの回答ありがとうございました。検討して試みます。

回答No.4

jiazhi

私も「40GB」の容量のために危険を冒してまで交換することはないと思いますが・・・

＜その理由＞
・HDDを純正以外に交換することでメーカーのサポート対象外となってしまう
・OSのライセンス（OEM版の規約）の問題
・アクチベーションでライセンス認証するかが微妙
・リカバリーディスクでのインストールは初期構成が基本。よって構成が変わることにより不具合などが発生する可能性がある
・（No.2さんの指摘の通り）高回転型にすることで「熱問題」が発生する危険性（このため7200回転のHDDをメーカーは採用したがらない）

交換することで得られる利点：
・高回転型にすることでパフォーマンスの向上
・40GBの容量増加
―これらを差し引いてもマイナス要素が多いような気がします。

データ保存は外付けHDDを購入して、そちらに保存するのが一般的です。
そちらの方が安上がりで高容量な領域が確保できます。
初期HDDの60GBをOSシステム用、データ保存は高容量の外付けHDDと分別した方が安心だと思います。

今後数年経って現在使っているHDDが不調になった時に、改めて交換を考慮したらいかがでしょうか。

お礼

経験があられる方のご回答は参考になりました。確かに余裕に切羽詰っていれば必要なのですが、無理して欲だけでは危険ですね。ありがとうございました

回答No.3

koko_u_

ノートPCであれば、私なら HDD を換装しようとは思いません。
おとなしく外付けにするのが無難なのでは？

お礼

貴重な回答ありがとうございます。試みることを検討して判断いたします。

回答No.2

noname#77706

認証(アクティベーションと言います)のタイプによって変わってきますね。
BIOSで認証するタイプなら大丈夫だと思いますが、オンラインで認証を求められる場合、弾かれる可能性があります。この場合、電話でオペレーターとやり取りすることになります。

後、HDDの回転速度が上がりますので熱が心配ですね。
PCの廃熱能力は大丈夫でしょうか？

お礼

貴重な回答ありがとうございます。試みることを検討して判断いたします。確かに5400回転でもかなり熱いので注意しないと壊れますね。
アドバイスありがとうございました。

回答No.1

nobinobitachan

注意

同じ理由でデスクトップでＨＤＤ交換しようとしましたが、リカバリーでは大きなＨＤＤが認識できないとのことで断念しました。
そんなこともあるのではないでしょうか？

お礼

貴重な回答ありがとうございます。試みることを検討して判断いたします。