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服装のトラウマ(長文すいません)

カテ違いでしたらすいません。 私は白のTシャツにブルージーンズ(水色系)の男性が怖いです。 見ると震えが起きるときもあり、夏になると非常に困ります。 理由は、十数年前、私まだ高校生だった頃、夏期講習で少しだけ 通った予備校で、同じ講習を履修していたある予備校生でした。 夏期講習中頻繁に話しかけられ、最初はうなづく程度だったの ですが、向こうは勘違いしたのかエスカレートしてきて、隣の 席にまで座るようになったため、ギリギリに行って空いている席に 座るようにまでしました。 後半はほとんど口を聞くこともなくなりましたが、最終日、 私は話しかけられるかもしれない、と不安に思い、予備校から 駅までをぐるぐると遠回りして向かいました。15分で行けるのに 30分以上ムダに遠回りしました。今思えばひどい自意識過剰だった のでしょうが、当時は必死で、駅手前の信号に出たとき「あとは地下鉄に 乗ればいいだけだ」と、とにかく安心しました。ホッとしました。 その瞬間です。私の肩に手が置かれました。ひどくビックリして振り 向くと、あの彼が立っていました。そのときの彼の服装が、白いTシャツに ブルージーンズです。 彼は「コレ役に立つよ」と世界史用語辞典をくれました。そして 去っていきました。私は大変申し訳ないけど、その後にすぐ 捨てました。 彼は本当に、単純に、良かれと思って辞典を下さったのだろうと 思ってはおります。でもあのときの怖さはどうしても忘れられません。 今でも毎夏が来るたび、そのような男性が増えると目のやり場に 困ります。幸い、父も親戚の叔父もそのような服装はしないタイプですし、 職場の男性もスーツか作業着のつなぎです。 それ以外に男性に不信点等々はありません。 これはやはりいわゆる「トラウマ」なのでしょうか?誰にも言えず、 十数年経ってしまいました。 やはりどこかクリニックのようなところに通うべきでしょうか? 長文、大変失礼いたしました。

みんなの回答

noname#35202
noname#35202
回答No.6

No.4の者です。 多少躊躇しましたが、やっぱり出てまいりました。 質問者さんが体験された事柄、ご自身にとってみれば大変怖く、今でも心に傷となって残っていることは理解します。 しかし、その事柄は十数年前の事であり、周囲の方にお話したとしても、それらの方は「過去のこと」だとちゃんと判断されると思います。 そのことを今でも引きずっていらっしゃる質問者さんの事は気遣ってくれるかもしれません。 でも、過剰に心配することは、正直、ないのではないかと思います。 質問者さんのご家族、ご友人らがどのような方々かは解りかねますので、あくまでも推測の域はでませんが。 医者のほうが仕事だから、過剰な心配をしない・・・ 確かにそれは正しいと思います。 メンタル疾患の患者を診る医者は、患者にあまり肩入れをしない方が適していると聞いたことがあります。 そうでないと、自分が精神を患ってしまうから。 仕事のテクニックとして、患者の話をうまく聞き、同調し、時には治る方法も教えてくれます。 しかし、「医者にただ話をしに行っただけ」で、自分の中の問題解決には何もならず、頼みの綱が切れたような、むなしい感覚になることもあります。(私の経験からお話しています。) ですが、ただ話を聞いてもらうだけでも、今まで誰にも言えなかったことを口にすることだけでも、心が軽くなる場合があるので、その一つの手段として、クリニックに行くのもいい、と私は思うのです。 また、その悩みから、身体に影響が出るようになっていると、それはもう「病気」だととらえられるから、早めに病院に行って診てもらったほうがいいかも、と思うからです。 前の回答でも申しましたとおり、質問者さんの現在の悩みが、特異なものでもなんでもないと思います。 無理にご家族の方にお話を、とも思いませんが、 家族だからこそ、質問者さんの辛さをわかってくれることだって、そのことから、悩みの解決策が見つかる事だってあるかもしれないと思います。 そこを通らず、ご自身でなんとかしなくてはと思うのであれば、そして、クリニックを受診され身体に異常もないなら、あとは「忘れる、忘れる努力をする」しかない、と私は思います。 誰に話そうが、話しまいが、悩みを克服するのは自分自身です。心の中に溜めておこうが、全部ぶちまけてしまおうが、自分自身の痛み、苦しさを、全て理解してもらえることなんてないんです。 だったら、自分自身がもっと強くならないといけないと思います。 「トラウマ」は「トラウマ」で、「怖い」ことは「怖い」で、「それがどうした」ってくらい。 少し、きつい言い方になっていたらすいません。。。 ちょっと熱くなってしまいました。。。 どうも失礼いたしました。 頑張りすぎず、頑張ってください。

cofeemilk
質問者

お礼

>「忘れる、忘れる努力をする」しかない わたしもそのように思います。 ありがとうございました。

  • noname002
  • ベストアンサー率36% (97/264)
回答No.5

若い女の子って男性に対して病的なまでに警戒心が強い時期があるのは、そんなに珍しいことでないと思います。イマドキの女の子は、どうか知りませんが。。。 私の若い頃を思い出しました。 私の場合は父親が大嫌いだったのに加えて、どういうわけかナンパやチカンの類が、友だちにも呆れられるくらい多かったので、ますます男性が疎ましく、警戒心に拍車がかかってしまいました。それだからと言って貴方の御気持を、きちんと理解できているとは限らないんですけれども。。。いまは御陰さまで決して男性を忌み嫌ってはいません!(笑)飽くまでアドバイスとして御参考程度にネ。 >十数年前、私まだ高校生だった頃 その頃に起きた一連のできごとが、いまだに尾を引いているんですね? >その瞬間です。私の肩に手が置かれました。ひどくビックリして振り 向くと、あの彼が立っていました。 う~ん。コワイコワイというカンジで逃げたつもりが、いつの間にか背後に立っていた、というのは、まあホラー映画のワンシーンのようでもありますね(笑)恐怖のイメージが付きまとうのであれば、単純に、このへんが原因でしょうか。但し、これはイメージ上のことに過ぎないかもしれません。むしろ >今思えばひどい自意識過剰だったのでしょう >彼は「コレ役に立つよ」と世界史用語辞典をくれました。そして 去っていきました。私は大変申し訳ないけど、その後にすぐ捨てました。 このあたりのほうが引っ掛かるんですけどね。。。 ハッキリ言ってしまいますけど、第三者の私が想像してみても、確かに彼カワイソウだなぁ~というカンジがします、えらく怯えられちゃって(笑)まぁでも若い女の子がビクビクするのも、若い男の子がムンムンしてるのも或る意味、本能的なというか、ごく自然なことだと思いますよ。え?ムンムンなんて、そこまでいかないって?言い過ぎかな?ゴメンなさいね(笑) 念のため、貴方は、その服装や色彩自体に嫌悪する理由はないのですよね? であれば、どうも嫌悪しているのは実は御自分自身に対してではないのかという印象を持ちました。 つまり、その彼や、彼が身につけていた服装そのものに対して「怖い」と感じているのではなく、当時、御自分のとった行動や心理的な面に対して、また、それに向き合わされることを恐れているのではないのですか? もし、そうであるなら周囲の人たちにリハビリの協力を頼むため事情を説明するのが「絶対にイヤ」と思うのも当然です。だって恥じているんですもの、御自分自身を。いかがでしょうか? そしてそのまま正面から御自身の内面に向き合われることを避け続け、はや >十数年経ってしま ったわけでしょうか。だから >今でも毎夏が来るたび、そのような男性が増えると目のやり場に 困ります。 なわけで。御自分の心が痛むことから目を逸らしたいのじゃありませんか? だとすれば、これはもうイイカゲン認めなくてはならない、年貢の納めどきとでも申しますか(笑)それにしても、ちょっとノンビリやさんなのかオクテ過ぎかな? もしも私が申し上げたことを、積極的に認めたくはないとしても内心、思い当たらなくもないのであれば、Tシャツやジーンズに罪を着せてもムダなこと。原因は、貴方の、御自身に対する嫌悪や後悔の念を認めないで、ごまかそうとしていることにある。Tシャツやジーンズを見ることが怖いのではなくて、それに刺激されて御自分自身の内心を見詰めることを怖れていらっしゃるのでしょう。 そのことから逃げている限り(あのとき彼から逃げたように)逃げ続けている限り、解消は難しいかもしれません。だって彼や服装は切り離せても、自分自身を切り離すわけにはいきませんもの。 これは他の御回答者へ便乗で、無責任な思いつきに過ぎないかもしれませんが、御自分で例の服装なさってみるのも試してみる価値アリかと思います。そして、その服装をしながら或いは、その服を手にし、購入する段階から、御自分の内面から逃げないのだという意識を強く持ってみてください。 十数年前も前のことで、いま、そこそこの御歳になられていますよね?いつまでも幼い少女のように怯えてばかりはいられませんよね?自分自身を把握する努力はオトナとしての基本だと思います。 それも無理なようでしたら、クリニックでもなんでも試してみたらいいと思いますよ。相談できるところがあれば相談してみて、結果がラクになれればいいのです!第一、貴方そんなに自分から逃げ続けなければならないほどの凶悪なことをやってしまったわけじゃないでしょ。お年頃には、ありがちな話だと思います。 できれば貴方の心のなかの、白のTシャツ、ブルージーンズの彼に、そして怯え続けてきた少女の貴方に「ゴメンね、もういいんだよ」って言ってあげられるようになったらいいですね。

cofeemilk
質問者

お礼

>どうも嫌悪しているのは実は御自分自身に対してではないのか >という印象を持ちました。 >つまり、その彼や、彼が身につけていた服装そのものに対して >「怖い」と感じているのではなく、当時、御自分のとった行動や >心理的な面に対して、また、それに向き合わされることを恐れて >いるのではないのですか 違います。私は「あのとき」が怖かったのです。

noname#35202
noname#35202
回答No.4

そういう体験をされたということを、周りの方にお話するのが嫌なのはどうしてでしょう? クリニックで、医師にだったらそのお話をすることは平気なのでしょうか? でしたら、自分の中で苦しまれるより、心療内科などを受診され悩みを打ち明ければ少しは楽になるのではないでしょうか。 なにか身体に異常(動悸が激しくなるとか・・・)が起こるとかであれば、病院へ行くほうがいいのかもしれませんね。 どうでしょうか。 「嫌な出来事」というのは、嬉しい出来事などよりも、記憶に残りやすいと聞きますが、何度も思い出せば思い出すほどより記憶に刻まれ、消えづらくなるようです。 まずはご自身で忘れる努力をしてみませんか? やはり努力が必要だと思いますよ。 質問者さんが白T・ブルージーンズの方が怖いからといって、世の中から、質問者さんの周りから、そのような方がいなくなるってことはないでしょう。 だったら、ご自身が、見ないようにするとか、近寄らないようにするとかご自身でご自身を守るしかないと思います。 ただ、質問者さんのお悩みが決して恥ずかしいものだとか、特異なものだとかは全然感じませんので、その嫌悪感、恐怖を「克服しなきゃならない!」と悩んでいらっしゃるのなら、その必要はないのでは、と思います。 夏になるとそんな服装の方が増えて困る、という気持ちもわかりますが、日々の生活、人生で、自分が100%快適に生きられる環境っていうのは、結構手に入りづらいものです。 白T~姿の恐怖を克服する強さではなくて、怖いことは怖いことだと、嫌なことは嫌だと、だからどうした、という強さを身につけてほしいな、と感じます。 意味解らない回答だったら、ごめんなさい。。。でも、あまり悩まずにいてくださいね。

cofeemilk
質問者

お礼

>周りの方にお話するのが嫌なのはどうしてでしょう どうして簡単に話せるのか、私はそちらが不思議でたまりません。 お医者様であればいわゆる「お仕事」なので、そこに過剰な心配は 存在しないはずです。しかし身内となれば、心配をかけることに なりますから。 ありがとうございました。

noname#96295
noname#96295
回答No.3

そんなに困りますか? アタシ、白いTシャツとジーンズ嫌い! と居直ったほうがいいんじゃありませんか? ピーコさんもたぶん同意しますよ。 隠そうとせずに堂々と嫌ってしまえばいいではありませんか。 あなたがいつもとてもおしゃれをすれば、 自然にそういう格好の方は遠ざかり、街を歩くときもなんとなく距離をおかれる、別世界の人になる、というわけです。 差別するか、同化する、二つに一つ。 同化は、そうだな。。。白いTシャツを自分で着て、 それと、ブルージーンズを自分ではいて、 一日、自分らしく過ごしてみては。 休日、家の中をきれいに片付けて、アロマを炊いて、お気に入りの曲をかけて、リラックス。 好物を食べて、友人と電話でもして。 ほかの刺激や情報とミックスしながら、情報の書き換えをするしかないものね。 好きな人が白Tシャツとジーンズだから努力する、 というのでもなければ、 私は同化より徹底的なおしゃれの差別化をすすめますが。

  • ryusei2
  • ベストアンサー率24% (45/184)
回答No.2

牡蠣にあたると、それから牡蠣が全く食べられなくなるのと基本的には同じような気がします。 ですので、No.1の方のアイデアに同感です。 私は子供の時、椎茸を食べ過ぎて気持ち悪くなり、それから椎茸を見るだけで強い嫌悪感を感じるようになりました。しかし、30才くらいになり、平気になりました。それは、椎茸を少しずつ、椎茸の味を感じない程の、椎茸がはいった料理を、美味しく食べることに成功したからです。 それと同じように、白いTシャツにブルージーンズの人のいい面を見ることではないでしょうか。例えば、tubeや浜田省吾、尾崎豊などはそのような服装が多いですが、激しい曲から、優しいバラードまでたくさんの名曲があると思います。その中で、気に入った曲を繰り返し効いてみてはどうでしょうか。私は浜田省吾のファンなので、白いTシャツにブルージーンズに大変いい印象があります。 私も苦手な人がいますので、この方法で苦手を克服してみようかな。

cofeemilk
質問者

お礼

ご返信、ありがとうございます。 前者の方にも申しあげましたが、やはり協力してもらうには理由が必要 となるので、出来ません。 加えて、tubeも浜省も尾崎も大嫌いなのです。他にもいるじゃないか、 と言われそうなので探してはみます・・・。

noname#129145
noname#129145
回答No.1

いろいろ、ありますよねぇ。 私は、若くてキレイなお姉さんが苦手です。警戒します。 子供の頃、クラスの中心だった、キレイ系の子達からの いじめられっ子だったから。 職場で、キレイなお姉さん(ブランドを着こなす、JJ系)に、好かれず、(性格ものせいもあるけど、オシャレもヘタだった)いびられた経験もあり。服装にダメ出しをくらっても、どこで買ったらいいか教えて貰えなかったのだ。 全般的に人見知り、ひどいです。 はぁ。私のほうが、ここでも相談したほうが良さそうだ‥ 保育園ママ達が怖くて仕方ない。PTAに行けない。(-_-;) 私も、(自分で勝手に)追い詰められると、息苦しくなる。気分が悪くなる。水を飲む。逃げる。帰る。です。 無理せず、程ほど、やれるだけで、自分を受け止めるようにしています。 中には、いい人もいるのは分かってるんです。 キレイなお姉さんの先輩で、唯一1人、よくしてくれた人と付き合いが今もあります。 逆に、眼鏡のお兄さん、大好きです。(笑) 子供の頃から、幼馴染が眼鏡っ子。 私の周りの、眼鏡の人は、先生とか、いつも味方だったから。 この話を、会社の眼鏡の仲良し先輩にしたら 「つまり、俺のような眼鏡男に、子供の頃、嫌な思いに合わされてたら、関係ない初対面でも嫌われるという事か?」と言われました。 「そうです。(笑)」しか 言い様がなかった。 余談はさておき 提案ですが、もし事情を話せれば >父も親戚の叔父もそのような服装はしないタイプですし、 職場の男性もスーツか作業着のつなぎです。 彼氏や(信頼できる)この方々に、協力してもらって 「白のTシャツにブルージーンズ」に変身してもらってみては? 中身はいい人なのが分かってるわけで 慣らしてみる。どうでしょう。 それでも怖いかなぁ。 無理はしないでね。 >やはりどこかクリニックのようなところに通うべきでしょうか? 行くナとは言いません。 話を聞いてもらうだけでも楽になれそうなら。 聞いてもらおう。

cofeemilk
質問者

お礼

ご返信、ありがとうございます。 しかしながら周囲に協力してもらうということは、理由を話す必要に 迫られる場合もあるわけで、それは絶対にイヤです。 なので不可能です。

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