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ゴールデン・デルモゲニィについて教えてください

熱帯魚屋さんで、下あごがグーと出ているサヨリの仲間だという個性的なフォルムの「ゴールデン・デルモゲニィ」というお魚を見ました。 初心者用の本やインターネットで探したのですが、このお魚の情報がほとんど見つかりません。 このお魚はどんな感じなのか、どなたかご存じありませんか? よろしくお願い致します。

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noname#57613
noname#57613
回答No.1

デルモゲニー(熱帯魚はデルモゲニ”ー”の方が検索にかかるようですよ)にバクテリアが寄生してゴールデン個体となっているものですね。ゴールデンテトラとかと同じ仕組みと言われています。魚としては結構ポピューラーでよく売られています。  汽水魚とカテゴライズされることが多いようですが、実際の飼育に汽水を用いる必要はまったくないそうです。実際、熱帯魚点では、普通に他の熱帯魚と一緒に水槽に入っていると思います。タイ、マレーシア、バンコクなどに見られる魚だそうで、メダカのように群れているそうです。  水面を泳ぐ魚なので、はねて水槽から飛び出さないように工夫が必要ですね。水面を下げるとか蓋をするとか。  同種間で非常に争うので、雄同士だと2匹飼いでも60cm以上が必要と聞きます。殺しあうほどの喧嘩になるそうです。成魚の中に幼魚を入れると、片っ端から殺していくそうですから注意が必要ですね。  水面を泳ぐタイプなので餌やりに注意ですね。フレークフードは細かく砕いたり、水面近くを漂わせる工夫が必要ですね。イトミミズ、アカムシなども取りやすいように与える必要があると思います。  グッピーなどと同じ卵胎生です。稚魚が小さいのでブラインシュリンプでもなかなか歩止まりが悪いそうです。前述の押雄同士の喧嘩を考慮に入れて繁殖は取り組む必要がありますね。後、幼魚殺しからもわかるように稚魚も殺してしまうので隔離が必要です。  水面を泳ぐというのが可愛らしいので飼いたくなりますね。混泳でも注意を払えばやっていけるので、ためしに一匹とかいう感じで飼ってみるといいと思いますよ。

tamutantan
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 <雄同士だと殺しあうほどの喧嘩になるそうです> あんまり喧嘩しあうのは好みませんが、淡水魚の中では形に魅力を感じます。 まずは、一匹からですね。どのくらい生きるんだろうか・・・。

tamutantan
質問者

補足

「デルモゲニー」で検索したら、たくさん出てきました。ありがとうございます。

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  • u2maru24
  • ベストアンサー率71% (58/81)
回答No.2

tamutantan様 以前飼育していた事があります。 小さいながら精悍な顔つきでしかも卵胎生の魚ということで飼い始めました。餌は、普通のフレークにも慣れたと記憶しております。 小さな虫を水面に浮かべると大変食いつきが良かったです。(蚊など。) 子供も産まれましたが、サイズが小さくなかなかうまく育ちませんでした。 雄同士のなわばり争いがかなり激しいです。 カマス、サヨリ系の魚の例にもれず、「突進」します。で、特徴ある下顎をガラスにぶつけて痛めてしまうことがしばしばあります。 チャレンジしてみるのは悪くないと思います。 ポイントは、水面にある程度流れを作ること。水草を水面に浮かせガラスにぶつかるのを防ぐこと。(ケンカも防げます。) 似た系統にベロネソックスという魚もいます。こちらも調べてみると良いかもしれません。 最後に、ネットでの検索の場合「デルモゲ」くらいで検索すると、語尾省略等のものも拾われて多くの情報がえられたりします。

tamutantan
質問者

お礼

情報ありがとうございます。うれしいです。 「ベロネソックス」「デルモゲ」で検索してみます。(まだしてないです) また、機会がありましたら教えて下さいね。

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