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続、徒歩ヘルメット通学
小学生の徒歩ヘルメット通学のことを3月頃取り上げました。暑い夏を迎え、かぶっている子どもたちが一番いやがる季節になったのではないでしょうか。 1.ヘルメットをかぶって通学している子どもたちの感想 2.保護者の方のご意見 3.子どもたちがかぶっているヘルメットの構造、特に重さ(500グラム以上の 重くがっちりしたヘルメットでないといざというとき役立たないと思うが、そ のようなヘルメットをかぶって通学している子どもはいるか知りたい)。 どうか教えて下さい。 ちなみに自分はヘルメットは子どもの命を守る道具として、徒歩ヘルメット通学に反対ではありません。
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かつて、自転車のときはヘルメット着用を強制された身から(自転車通学だったので毎日かぶる羽目に)。 1.暑い。めんどう。蒸れる。役にたつことなんてないと思う。髪型が限定される(女の子にとっては重大だ、襟足で一つに括るくらいしか髪型が選べないというのは。長いのに団子に結うこともできず大層邪魔だったときも)。かぶらなくて良くなったときは本当にせいせいしました。 あと、皆いやだけど強制なので、かぶっていない子を見つけるとはやしたてたりなじったり、告げ口したりということがありました。はなはだしきは、ヘルメットをわざと隠して、「かぶってない、校則違反だ」等々と非難するというやり口を使うものがおり、いじめの手段としては役立っていた面がありますね。うっかり着用を忘れるともう大変。 2.特に無し。強いて言うなら購入時の「アホらし」が唯一のコメント? 3.形は工事現場のそれと同じ。軽量でありましたが軽量かつ強固なものはあるので(重くなければ役にたたないというのは間違いだと思う)、かぶってみて確かに何かあったときの役には立ちそうだというのが感想でした。ただし、その「何か」の際、実際に役立ったのは背中に背負っていたかばんのほうで、ヘルメットは着けていなくても大丈夫だったような気が。 結果として、ものすごくイヤでしたけど、担任の先生が良い人で、また誠実に丁寧に着用の意味と、理由とを説明してくださったので、納得してかぶりつづけたと思います。
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- neumann
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>でも、ヘルメットで助かったお友達はいませんでしたか。 残念ながら?ヘルメットで助かった人はいませんでした(^^; 私の通った小学校は田舎でしたので、すべての児童は車があまり通らない農道が通学路になっており、そのため車にひかれること自体がありませんでした。だからなおさらヘルメット着用に対して疑問に思ってました。 しょっちゅう事故が発生する小学校ならヘルメットの意味はあるとは思いますが、田舎の小学校に限って言えばデメリットのほうが大きいので必要ないです。(ヘルメット代だってバカにならないし・・・) 徒歩通学でヘルメットが必要なら、塾に通うときとか土日に遊ぶときもヘルメットを着用する必要がありますよね(^^;
お礼
経験者からのお便り、嬉しいです。 農道でヘルメット通学、おっしゃるとおり少し変ですね。
- songbook
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教師と、交通安全方面の担当をしていますが、今までに私が勤めた学校では、ヘルメット徒歩通学は、まだ経験しておりません。 教師サイドの気持ちとして考えると、微妙なところです。 私のように、そういう学校を経験していない教師もたくさんいます。そういう人がその学校に赴任すると、おそらく異常な感覚を持つことでしょう。「私はこの学校の雰囲気と、考え方を受け入れられるだろうか?」と。 ちょうどいい程度の安全指導って、どれぐらいか。その見極めだけの問題だと思うのです。 オートバイに乗る人がヘルメットをすることは、安全を考えれば、誰もが当然と考えるでしょう。徒歩の人たちにとっても、ヘルメットをしないよりも、したほうが安全であることは間違いありません。しかし、「この方が安全だから」と、あらゆる事を行っていれば、ヘルメット、保護者や教師が連れて行く登下校、交差点を全て歩道橋にする、警報機を携帯して登下校、全員専用の携帯電話を持つことの義務…など、いくらでも考えることができます。 ハード面だけに限ってですが、どのへんまでを私たちが用意をしてやるのが、ちょうど良い指導なのか。この判断は本当に難しいです。教師の中でも、それに関する共通理解が完璧でないと(そこまでやらなくてもいいんじゃないかな、という気持ちをあらわにした教師などがいたりすると)、徹底のできない指導となり、児童、保護者の不信を招くこととなります。 やるならやる、やめるならやめる。直接的な回答ではなくて申し訳ありませんが、ヘルメット通学をやるからには、保護者全体への、徹底意識を固めることが一番大切だと思います。「うちの地域では、ここまでを最善の安全指導、ということにしましょう」という共通理解です。
お礼
全くその通りですね。ヘルメット通学導入にはそれなりの理由があるので、皆が納得する方法で存続、反対を決定すべきでしょう。
- yan2014
- ベストアンサー率39% (414/1046)
質問をなさるのは自由ですが、後始末はきちんとしましょう。 3月末の質問は締め切らずにそのままの状態で再び同様な質問ですね。
お礼
了解、早速閉じました。
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
小学生のときに全学年強制的にヘルメットをかぶりました。 >1.ヘルメットをかぶって通学している子どもたちの感想 暑い!臭い!不衛生!(汗で頭が痒くなる) 低学年のときは重い!邪魔! >2.保護者の方のご意見 特になし。規則だから購入してるだけ。 ただしヘルメットの購入代金がもったいと思ってるかも。 あと卒業した後はヘルメットの処分に困る… >3.子どもたちがかぶっているヘルメットの構造、 工事用のヘルメットと同じ構造です。周辺の学校も全部同じ。 こんなヘルメットじゃいざというときに役にたたないでしょう。しかし子供が車にはねられたら体が壊れますよ。頭隠して尻隠さずってやつです。 私の場合は軽トラックとトラクターくらいしか通らない農道を通学してたので、車にはねられる事なんて考えられなかったです。だからヘルメットは猛烈に反対してました! 本当に頭を守りたいならバイク用のヘルメットじゃないとダメですね。 ちなみにヘルメットは一度落とすと中のクッション剤が潰れてしまって使い物になりません。本気で安全を考えるなら3年おきにヘルメットを購入するべきでは?
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 ヘルメットは慣れるまでに時間がかかったでしょうね。でも、ヘルメットで助かったお友達はいませんでしたか。しかし少なくとも丸洗いできるヘルメットいいでしょうね。特に新陳代謝の激しい小学生には。
- azumi2001
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同じような経験をしました。 以前は、ヘルメット(重くがっちりした)が義務づけられました。 バイク用を流用しているようでしたが、 子ども達の扱いの悪さから、何回も落としたりしているので、 いざという時に頭を守れるだけの頑丈さが保たれるのか、が争点 になりました。 結局そのヘルメットを作る会社が倒産してしまい、現在は 軽いヘルメットを使用しています。 しかも、徒歩通学は家庭の判断に任せる、自転車通学は義務 ということになりました。 ヘルメット通学は、難しい問題だと思いました。 通学した子どもがトラックに跳ねられ、亡くなってしまった 事故を境に導入されたと聞きます。 1.子ども達の感想 夏は暑い。冬の大雪時などは、周りの音が聞きづらい 2.保護者の意見 もしもの時の保険だからかぶらせる 不衛生。各家庭に任せる。 3.ヘルメットの種類 前述
お礼
ご返事ありがとうございます。 古い方の、がっちりした重いヘルメットの重さは何グラムくらいだったかご記憶ありませんか(会社はもしかしてバイク用ヘルメットのSYOUEIでしたか)。また、そのヘルメットをかぶって通学していたとき、ヘルメットにまつわる思い出などがありましたら教えて下さい。
- chicago7
- ベストアンサー率26% (26/99)
小学校二年生の娘がいます。 娘の学校は二年生までヘルメットをかぶって登下校します。 自転車に乗る場合は6年生まで全員です。 子供は学校の決まりだから・・・くらいにしか考えてないようで、特に不満はないようですが、出来れば無いほうが良いと思っているようです。 親の意見はあまり聞いた事が無いですが、私はヘルメットの必要性をそんなに感じていません。ただ、二年生までだから・・・と割り切っています。(多くの人はそう思っているようです。)たしかに何か事故があった場合、ヘルメットをかぶっていて良かった という事も有るのでしょうが・・・。でも 危ない 安全イコール ヘルメットでなく、交通ルールをきちんと教えるのが先だと思うのです。 特に家は学校まで歩いて五分くらいで、しかも車の通らない道を通って行きます。 ヘルメットをかぶるかぶらないは個々の家庭で決めれば良いのになぁと思います。 それにヘルメットをきちんとかぶっている子はほとんどいないです。 あご紐が緩んでいたり、うしろでちょこんとかぶったり・・要するにイザと言うときまるで役に立たないという事なんです。
お礼
ご返事ありがとうございます。 せっかくのヘルメット、しっかりかぶるように学校では指導していないのでしょうか。
お礼
ご投稿ありがとうございます。ヘルメットがいじめの手段になるとは初めて聞きました。蒸れる、暑いとはよく聞きます。でも卒業したら懐かしい思い出になるでしょう。結婚されてお子さまが同じくらいのご年齢になったとき、きっとあなたもへルメットをかぶれ、というのではないでしょうか。最近は自転車用の空気穴の空いたヘルメットが街で見受けられるようになりました。将来はそのような種類のヘルメットをみながかぶるようになるのではないかと思います。