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手根管の変形の治療法について
- 手根管の変形による手のこわばりとしびれの治療法について教えてください。
- 手根管症候群には手術が最終的な治療法とされていますが、現在の治療が十分なのか不安です。
- また、頚椎のMRIを撮る必要があるのでしょうか?手首のテープ巻きや白い塗り薬の効果も感じられません。
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手の症状を伺うと、整形外科医の判断を早めに仰ぐべきかと思います。 痛みが無くても血行不良は様々に影響しますので。 また ほねつぎの先生では手術適応と考える微妙なラインなどが 分からないと思います。 恐らく、手を休めることができる状況であれば ほねつぎの先生の 言うとおり様子を見ても良いかも知れませんが 手を酷使している状況であればまた話が違うかと。 次に手術後ですが、基本的に抜糸するまでは水仕事はして欲しくない・ ある程度の安静を保って欲しいと説明があると思います。 骨の手術ではないので幾分制限はゆるめとなる病院もあるかもしれません。 お仕事の内容から、手術となれば術後だけで2週間は水仕事を避けたほうが良いと思われます。 また、それ以外のお仕事をするにも、抜糸までは傷がつれたり、 ご本人が色々と気になってしまうと思います。 勿論ですが重いものを持つ行為なども控えめに。 手術は内容的に簡単なものです。整形外科で7年勤務してきましたが、 失敗は目にしたことがありません。 同様に手が使えなくなる状況も目にしたことはありませんが、 患者さん自身が無理して退院後 家事・仕事をしてしまい、 十分な手術の効果が得られなかったケースはあります。 女性は何かと忙しいので… 自分の体のことです、色々ご心配かと思います。 ほねつぎの先生との関係もお悩みかと思います。 それでも 受診し医師の意見を聞くことは安心材料となり、 今後のほねつぎでの治療やお仕事への取り組みにも 前向きになれるのではないでしょうか。 ほねつぎでの治療で効果が得られるか、 また他に何らかの治療が病院で行えるのかなど 意見やアドバイスももらえるかと思います。 個人的意見だと、やはり大学病院に行くことをオススメします。 近くを受診しても手術適応とされれば大きい病院に紹介されますし、 大学病院の医師のほうが沢山の症例を見ているので安心、また 診断も確実と私は思っています。 近くのお医者さんが大学病院などから独立したばかりの先生であれば 話はまた別ですが。 長文になってしまって申し訳ありません。 最後の決断はやはりご本人です、ご参考までに。
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- white-v
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こんにちは、 リウマチは否定されたとのことで良かったです。 大学病院受診について聞かれていましたが、 受診した整形外科医は手術の必要性について どのような見解をされたでしょう? 経過観察と保存療法(電気治療など)で、と 言われたのなら、しばらく様子を見ることも 考えてよいかと思います。 もし大学病院を受診するとして… ・検査等が必要になっても、 その日の検査枠に空きがなければその日の内に行えるとは 限らない(大学病院は割と混雑しているかと。) ・初診だと予約外になるので、通常の予約の方たちの後に回される こともある。また、初診だけでも順番待ちがあるので 結局終わるのは昼近くになるのが一般的かと。 ・都合を伝えれば、次回診療の日は調節してくれると思います。 ただ手専門の医師が連日外来診療してるかは不明なので、 ある程度の曜日制限が発生するかもしれません。 いずれも私が勤務していた大学病院の場合を元に お返事しています。 病院によって違いはあると思うので、 必要であれば事前に電話で問い合わせることをオススメします。 他、こんな仕事をする人がなりやすい、等の統計はありますが、 個人の骨格等の違いも関与すると思います。 治療で軽快した方は居ますが、自然治癒は難しいと思います。
お礼
今晩は。本日「大学病院」へ行ってきました。「手の外科」があるのですが、初診は「整形外科」で診て、必要があれば「手の外科」に行ってもらうのだといわれました。問診票を記入後、症状を言って、レントゲンを撮ってその後そのレントゲンを見て説明されました。 医師の診断は、「手根管症候群」でなく、リウマチでもないようだ、と言ったものでした。「手根管」なら、どちらの手も親指から中指や薬指の辺りまで痺れがあるはずだし、親指の(手のひら側の)盛り上がったところがやせてくる(平べったくなって)症状が出るはず、との事。 この症状の原因の可能性としては、私の手は親譲りの「指の第一関節がへバーデン結節」になっている為、その影響も考えられるし、今後リウマチが起きる前触れ(こんな言葉ではありませんでしたがそのような意味を言われました)、の影響も考えられる、と、いった説明で、正直よくわかりませんでした。医者も原因が特定できなかったのだとおもいます。 結果は、「経過を見る」で、99パーセント「手根管」と思い込んでいた私は、「手術をしなくても良い」替わりに「原因不明」状態の手の症状を今後もずっと継続しなくてはいけない不安に襲われています。 両手とも握ると大変硬くて、今後どうなるのかと茫然としますが、「骨接ぎ」と近所の「整形外科」を今まで通り週に2,3度通う以外に方法はありません。white-vさん、何度もこの件についてアドバイスを頂き有難う御座いました。 予断ですが、大学病院は医者の「紹介状」を持参しないと4,200円を保険外併用療養費という名目の費用を支払わないといけないのですね。 知っていても、近所の「整形外科」の先生に書いてください、と言い難い。先生の方から「紹介状もって一度大学病院で診てもらってください」とか、言ってくだされば別ですが、、、。他の大学病院に見える患者さん達は直接「紹介状」を医者に依頼しているのでしょうか?
- white-v
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お時間が空いてしまって申し訳ありません。 その後 整形外科へは行かれましたか? まずリュウマチ診断の採血についてですが、 確定診断をつける為、大体の整形外科の先生は 関節の痛み等を訴える患者にこの採血を行います。 私も膝痛があった時行われて非常に不安になりました。 手根管症候群の症状は片方に出ないのか、ですが 個人差です。比較的 利き手の側に痛みが出やすい(やはりよく使う為)ですが、両手に出る方も勿論居ます。 他、個人病院出なければ比較的大きな病院であった方が 私は安心感があります。 今回の診断次第ではありますが、どちらかと言えば大学病院の 方が総合的に見てもらえるので安心かとは思いますが… あくまでも参考程度に。 手術についてですが、基本的には入院が必要かと思います。 何より、日帰りで自宅で過ごしていても 管理が難しいと 思いますよ。 両手を一度に手術した方もいらっしゃいました。 ただ、手術するべきか、また両手に必要か。片手ずつ行うか。 これらはやはり医師と相談の上決めることと思います。 両手一度に手術すると やはり生活上不便が生じますしね。 費用については私は明るくありません、ごめんなさい。 医師に聞けば教えてくれると思います。 手根管症候群は主に主婦や画家・キーボードを打つ人など手を頻繁に使う人に多く、主婦ではやはり今まで頑張ってきた依頼者様の年齢の方 も多く見られます。 後は先日の採血の結果ですが… 不都合でなければまた書き込みを頂ければと思います。
お礼
white-v様、詳細な説明を再度頂き有難う御座いました。一人で悩んでいましたので、本当に感謝しております。先日から、休みは日曜日だった事と、血液検査の結果が3日前の水曜日にやっと頂けたところで、整形外科には未だ行っておりません。 リウマチの結果は、RAというのとMMP-3という項目だそうです。RAについては基準値20以下のところ27でした。MMP-3は基準値が17.3~59.7のところ34.1でした。RAは実際のリウマチの人は3桁になる事が多く、家族暦も無いので多分大丈夫でしょうといわれました。でも電気を当てる治療で通っています。 大学の整形外科は12日と13日の出勤が2時からなので午前中にいけるかなと考えたり、初診は検査などで午後まで掛かる可能性もあるかも、それなら終日の次の休日の18日に行った方がいいかも、と迷っており決めていませんが、9時くらいに病院にいけば12時くらいで終わってもらえるでしょうか? 日に日に、手が硬くなり、気が重いです。でもリウマチでない事(多分)が判明して一安心です。もし、やはり手根管だとしたら症状からして両手を手術しなくてはいけないと思います。 実は行こうと思っている大学病院のホームページを見たところ、整形外科の課も7か8つくらいに分かれていて、「手の外科」という課もありました。水曜日だけが初診の所に書いてなかったので、先日は見送ったのですが、大学病院は曜日により先生が決まっているので、例えば火曜日に行くと次回も火曜日に行かなくてはならないでしょうか?と、すると、業務に大変差し支えて(職場に未だ入りたてなので、できれば言いたくないのです)しまう可能性もありますが、、、。 私は手を使ったといっても家では普通の主婦で過去の職場では、キーボードもたたきましたが、オフィスで働いている女性としてはこれ位普通だと思うのですが、その程度でもなる事もありますか?手根管は自然に快方に向かうという可能性は少ないのでしょうね? White-vさん、大学病院へいけるまでもう少し締め切らないでおいてよろしいですか?なにとぞよろしくお願いいたします。
- white-v
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神経は全て背骨を通っていて、 そこから木の枝のように末端に張り巡らされています。 手の場合、首から。 指先に痺れなどの症状が出る場合 ・首の疾患 ・肘の疾患 ・手首の疾患 ・指自体の疾患 等が挙げられると思います。 ほねつぎの先生方も、治療や診断に長けている方々が多いのですが 心配でしたら整形外科の専門医、また大学病院などの整形外科の 受診をお勧めします。 治療の可能性を確かめるためにも必要かと思います。 手根管症候群は 手根管が狭くなることでその間を通っている神経 が圧迫され痺れが出ますよね。 長年の生活や、年齢が進むことで出てくる症状のようなものなので、 症状が辛いのであれば手術も考慮されて良いと思います。 自分で出来ることはあたためて循環を良くすること程度に なってくるかと思います。 手術は内容的に簡単で、手首に数センチ~の傷が出来る程度です。 家事などで手を良く使う女性に多い疾患ですが、 考えた結果 手術はせず様子を見る方が多いように思いました。
お礼
日によっては、手(両手)がぱんぱんに張って(痛くはないのですが)かなりつらい事が頻繁にあります。血流が阻害されている為と思われますが、手の甲の血管がしっかり浮き出ております。今はレストランでお皿などの洗い場や調理補助をしていますので、両手は酷使しております。でも、ここをやめたら年齢的なこともあり次の職場は見つけられないかも知れませんので、周囲に知られないようがんばっています。 今後、良くなる可能性が少なければ、手術でしょうか?「手術」ですと、仕事は1週間ほど休まなくてはいけないでしょうか?それに、「手術」は問題ないのでしょうか?万が一、手術に失敗して手が使えなくなるなんて事はないのでしょうか? 左手はやや硬直する程度だったのが、左手も右手同様、物をつかみにくくとても普通ではない状態になっており、取り越し苦労かもしれませんが、心配です。それに、今掛かっている先生はこの治療を続ければ直るといっているので、相談無く別の病院でセカンドオピニオンを相談する事になると、もしいつかわかったときに気まずくならないか、、、と余分な心配もしています(今の先生は、軽い腰痛でも行っていますので、あからさまなトラブルは回避したいのです)。 ご参考までに、個人的意見で結構ですが、別に行くとしたら大学病院と近所の整形外科とどちらがよろしいでしょうか?
お礼
本日取りあえず、近所の「整形外科」で診てもらいました。症状を話したら、レントゲンをとって、(これだけだとなんともいえないが)リウマチの可能性もあると、血液を採りました(私の家系でリウマチの人は誰もいません)。 私が、「手根管」かもと(友人から)言われたというと、「手根管は両手に症状は出ない」と言われ、あっさり否定されました。そうなんですか?手根管症候群は通常は片手に症状が出るのでしょうか? white-vさんの回答を拝見して、自分自身、手が心配なので、近いうちに大学病院(総合病院)にも行く予定ですが、それについて、お尋ねさせてください。 大学病院はイコール総合病院(日赤病院や国立病院やその他の総合病院を含む)で問題ありませんか?それともやはり、「大学病院」がよろしいでしょうか? 8月は仕事は閑散期というか長期に休みがとりやすいので、もし手術となると、(病院がそのように調整してくれればの話ですが)その頃にすることは可能です。それを逃すと、9月10月11月は多忙な月になり、通院すらも難しくなりそうです。手がこわばっていると感じ始めて2年くらいになるので、2ヶ月位待つ事は問題ありません(私自身)。処で、手術当日は帰宅できるのでしょうか?実際、両手を一度に手根管で手術した方は見えますか?両手を手術した場合、私は一人住まいですが、最低水を使用しなくてはいけないときは、手袋を使用するのでしょうか?或いはそれもだめですか? 両手が「手根管」だとはっきりした場合、片手ずつ、手術をした方がいいのでしょうか? 又、御費用はいくらくらい掛かりますか? 色々心配になり、つい沢山の質問をしてしまいました。white-vさんは整形外科にお勤めだったとの事、この手根管(もしこれがリウマチでなく手根管であった場合という仮定ですが)の症状は私のような年配の女性に多いのですか? 本日は手根管の心配より、医院で「リウマチ」だったらどうしようという、不安のほうが強くなり、なんか複雑な気持ちで医者から帰宅しました。 ご存知の範囲で結構ですので、教えてください。よろしくお願いします。