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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:頸椎症?ギヨン管症候群?)
頸椎症?ギヨン管症候群?
このQ&Aのポイント
- 右手の手首~小指の先までが痺れる感覚に見舞われ、力が入らないため、日常生活に支障があった。
- 整形外科で頸椎症と診断され、MRIの結果も骨髄液がなくなっていることが確認された。
- ビタミンB12剤を飲んだことで痺れの症状が完全に治まり、1年経っても同じ症状は出ていない。
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ご質問文だけの情報を見ると「1本の鉄パイプを右手に握り、上半身の体重を預けるような姿勢を3時間続けていたところ」が原因と考えるのが一番腑に落ちます。要するに「物理的圧迫による神経障害」で、今回はギヨン管部に直接圧迫をかけたことによる神経障害ではないでしょうか。これはよく起こることで、例えば泥酔時に変な格好で寝たとか、ハサミで固いダンボールを切りつづけたとか、交通事故で膝下を圧迫されたなどです。 そう考えれば、一週間ほどで症状改善するのも納得できますし、発生時期とも符合します。恐らく頸椎の退行変性が見て取れたので、医師は頸椎と症状を関連付けたのでしょうがこのケースでは頸椎の関連ではなかった可能性が高いですね(問診と触診である程度分かるはずですがね・・・)。ただし、頸椎の退行変性があるの間違いないのですから今後頚椎症などを発症する可能性は十分あるのだと思います。 >マッサージしても温めても痺れは治まらず、睡眠中以外は常に痺れていました。 今後このようなことがあった時の為にお話しておきます。痺れとは神経の症状です。神経とは電気のコードのように被覆に覆われていますが、痺れが起きた場合この被覆に傷がついています。マッサージで物理的に患部をこねくると、この被覆にさらにダメージを広げてしまい症状が酷くなります。このような時は擦ってもいけません。痛みがあれば湿布をし、湯船やアルコールも避けてください。 画像の情報など一切ないので最終的には何とも言えませんが、個人的な見解をお話しさせていただきました。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。