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包茎について教えてください。（女です）
夫のことですが、仮性包茎ではないかと思います。 今までそれについて不満に思ったことはないのですが、 妊娠した子供が男の子と分かって、少し疑問を感じています。 というのも、包茎というのは手術でないと治らないものと思っていたのに、 ここの相談などを見ると 「自分で少しずつ剥いていれば、包茎は治る」ようなことをいくつか見かけたからです。 そこでお聞きしたいのですが １． 本当に剥いていけば手術無しでも治るのか それとも、成長期限定の話で３０代では手遅れ？ ２． １が本当なら、なぜ治さない人がいるのか （日本人は包茎が多いと聞きますが、治るものなら治したいのではないですか？） ３． これが一番深刻なのですが、将来息子が成長し反抗期になった時に 父親が包茎ということでバカにされたり威厳をなくしたりすることはありませんか ↑ 考えすぎかとも思うのですが、「男性のシンボル」とも言われる部位なので、つい心配になってしまいます。 どうかよろしくお願いします。
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お答えします。 １． 本当に剥いていけば手術無しでも治るのか それとも、成長期限定の話で３０代では手遅れ？ ※全く手遅れでは有りません。手術以外で直す方法は、やはり 習慣付けです。殆どの男性は、包皮が長いので、ペニスが 弛緩した状態だと包皮が被り易い訳です。包皮が被ると 亀頭が細い状態で締め付けられるので、包皮を剥いても 直ぐに戻ってしまいます。だから本当は、亀頭をできるだけ 普段でも太い状態に保てれば、包皮は戻り難くなります。 普段の亀頭を太くする方法があります。またそのための 補助するものとか通販専門店で販売しています。宣伝に なるので、ここでは控えます。 ２． １が本当なら、なぜ治さない人がいるのか （日本人は包茎が多いと聞きますが、治るものなら治したいのではないですか？） ※これは、個人の自由だし、実際に支障無ければ直さなければならないという強制観念的ものではありません。 女性の小陰唇と同じです。長いとか片側が長いとかが有っても、特に気にしても直したりしませんね。 ３． これが一番深刻なのですが、将来息子が成長し反抗期になった時に 父親が包茎ということでバカにされたり威厳をなくしたりすることはありませんか ↑ 考えすぎかとも思うのですが、「男性のシンボル」とも言われる部位なので、つい心配になってしまいます。 ※息子さんも包茎だったら、どうしますか？ 親子で、どうしようと悩んでしまい ますか？ 男性のシンボルは、ペニスの状態ではなく男らしく決断できたり、 踏ん張りが聞いたり、奥さんに対する思いやりだとかこういう家庭での 父親の振舞 いが大事です。子は、それを見て育つものです。 これが男性のシンボルですね。 しかしながら、奥様のこだわりもあるようですので、ペニスを理想的に するいわゆる増大法（外科手術とかではない方法）も、世にあるので試 されてはいかがでしょうか。
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- Rapanda
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No.3での１）と２）の発言の補足ですが 真性包茎を仮性包茎に自己矯正することは可能です。 しかし真性包茎は治療する際保険対象の治療になります 費用も2～3万ほどと負担も軽いです。 前にも書いてますが真性を仮性に自己強制しても 露茎にしたいと治療を受ける場合 治療の必要のない症状になってますので無保険での切除になります。 費用も最低で十数万以上必要になります、これはかなりの負担です。 仮性包茎の皮の切除は見栄えを重視する傾向にありますから 下手なところで施術を行うと性感帯を誤って取り除いてしまう場合や 皮の長さを誤って勃起時に皮が足りなくて痛みを生じるリスクもあります。 よく考えての切除を考えた方がよろしいかと思います。 あと仮性については前に書いているので説明不要だとおもいますが 真性などの治療が必要なものを診療に行かない人は 先ほど書いてた恥ずかしさ＋書き忘れていましたが 包茎に対する危機感が薄いのもあるかもしれません。 自分で剥いて綺麗に洗うことが困難なのでどうしても不潔になりっぱなしの状態です。 そういう状態が続くと色々な弊害や病を患ってしまいますが 実生活においては性交渉が若干し難くなるという事ぐらいなので気に止めてない可能性もあります。 やはり自覚症状がなければ中々自分の意思で診療にいきにくいということです。
お礼
再度の詳しいご解説ありがとうございます。 ただ、Ｎｏ．３の方のお礼でも書きましたが 余計なことを考えすぎていただけで、実際に 「夫に手術を！」とか考えていたわけではありませんでした。 ただ、このように色々な情報を教えていただいて 改めて自分の中で考え直したりして、ようやく落ち着いてきました。 ありがとうございます。
補足
ご回答頂いたみなさま、ありがとうございました。 以下は私が自分なりに納得できる結論を （自分の為のメモも兼ねて）書かせていただきます。 私は、男性にとっての包茎が、女にとっての肥満に相当するくらい コンプレックスを持つものだと勝手に解釈していました。 （私も、世間一般で言われるように、医学的には問題なくても痩せたいと思っている女の一人です） それで、自分と肥満に置き換えて自分がした質問に答えようとすると １． 症状にもよるが、生活習慣の見直しで改善できることもあるし いざとなったら脂肪吸引などの手段もある ２． 分かっててもなかなか改善しないのが生活習慣で 「痩せたいね～」なんていいながらお菓子を食べているのが現状 ３． 実際私の母も、お世辞にもスマートとは言えない体型ですが だからといって母を軽視することはありません。むしろ尊敬しています。 こう置き換えて考えることによって、自分が些細なことを大げさに考えていることがわかりました。 もちろん、この例えが正しいかどうかは分かりませんが、少なくとも私はこう考えて納得しました。 このように考え直すきっかけになったので、ここで質問して男性の意見を聞くことができたのは、本当にありがたいと思っています。 改めて、ありがとうございました。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
No.1さんが詳しく書かれているので、仮性包茎の私からの簡単な回答です。 1.30代ではまず手遅れですね。むいていて戻らなくなるようになるならカントン包茎の可能性が高いです。ただ、SEXが一番活発な20代後半までは、ペニスの大きさが変化しやすく、むけることがあります。 2.包茎が絶対に嫌な女性が少ないからです。愛があれば包茎なんて関係なくSEXできます。ペニスの質じゃなくてテクニックです。 3.男の比較心理なのですが、上には上がいますので、下を見下すことができません。 見せ合うものではないので見て平均だ！ということが判断しにくいので、どこからでたのかよく分からない平均データ長さ13ｃｍとかにこだわります。
お礼
回答ありがとうございます。 ２については、確かに私も気にしていません。 そういうことなんですね。 ３はなんとなく分かる気がします^^;
- Rapanda
- ベストアンサー率37% (12/32)
１）包茎には大きく分けて3種類あります。 (1)仮性包茎 (2)真性包茎 (3)カントン包茎 です。 (1)は日本人の大体半数以上は仮性包茎といわれています。 仮性包茎は通常時は若干亀頭が見えるもしくは完全に皮を被っていても 自分で剥くことが出来る。 勃起時には亀頭が完全に露出する状態のことを言います。 (2)真性は通常時完全に皮を被って尚且つ皮が余った状態で剥くことも困難 勃起時にも完全に亀頭が露出しない状態のことといいます。 (3)通常時無理をすれば亀頭を露出させることが出来ますが 勃起時には入り口が狭い為に亀頭が露出できず痛みを伴ったり 無理やり露出させた場合は大事になってしまう場合のことを言います。 ただ、一般的に間違えられやすいのが仮性包茎が 正常なペニスの状態ではないとおもわれがちなところです。 自分できちんと剥いて洗えますので不潔でもありません。 仮性包茎は病気ではありませんし実生活には何の支障もありません。 裸体の芸術作品を見ても露茎した男性のものはほぼないと思われます。 ２）治療を何故しないのか、仮性の場合は治療する意味がありません。 これはコンプレックスの問題です。 しかも治療するべき症状ではありませんので保険も利きません。 しかし真性やカントンはこれは支障をきたす症状ですので保険も利きます。 なので出来るだけ治療しなければいけません。 後者の場合の治療は多分ですが男性器を医師に見せることに抵抗があるからだと思います。 やはり、自分の性器を他人に晒すのは恥ずかしいですからためらいがちです。 ３）基本的にそれはないかと思います。 ある程度の男性はそのことについて言ってはいけないことだという 認識を無意識のうちに身につけているはずです。 どんな性器であれそこを罵る事は殴るよりもいけない事だと 自然と分かると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 他の相談などで「自分で少しずつ剥いていけばよい」とか 「赤ちゃんのは、お母さんが剥いてあげなければ・・・」 的なことが書いてあったのですが、 自分でどうこうできる問題（問題という表現もどうかと思いますが・・・）ではなく、外科的治療を受けるか受けないかということになるのですね。 （その必要性云々はおいといて） もし、自分で剥いて治るのなら、なんで治さないのかな～と単純に疑問に思ったので。 ３については、男性の心理については分かりませんので、大変参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特に私にこだわりがあるわけではないのですが、 男の子を授かったことが分かり、自分にない物なわけですから、 つい色々調べてしまい、ドツボにはまってしまったようです。 Compo様の仰るとおり、親子関係が身体的なことで左右されるのではなく、 普段の接し方で子供から信頼・尊敬される親になれるように、夫婦共々がんばっていこうと思います。 ささいな事で悩んでしまったのだと、目を覚まさせていただきました。 改めてありがとうございます。