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下水道・上水道の図面などの意味・見方
不動産の売買、管理などのお仕事をされている方がお詳しいのではないかと思いますが、 家を建てたり、土地を買うときなどの事前の不動産調査で 下水道管の本管や雨水、汚水、合流や引き込みの管が何ミリかとか 調べるそうですが、市役所の下水課、給水課にいって図面や専用パソコンで見たりしたり職員さんに聞いたりするためついていったことがあるんですが、専門用語がむずかしすぎてよくわかりませんでした。 その人がいうには、土地を仕入れるさいにその目的の土地に 下水道、上水道が整備されてるかどうかというのは その土地の使い勝手がぜんぜん違ってくるのでその存在はすごく大事なんだよといっていました。 わたしも水道管の見方や意味合いを理解できるようになりたいです。 どなたか詳しく教えてください。 また、こういった水道管の見方とか詳しくわかりやすく解説した本もあれば、ぜひ紹介ください。 宜しくお願いします。
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- nsan007
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結構、市町により色々な表現や独自の表現があったりしますし、そのような解説本は無いでしょうし、作っても売れないと思います。 HMのセールスマンが見よう見まねで調べて、見落としてトラブルになる事もかなり多いようですので、本当に知りたいなら地元の設備会社に数ヶ月間就職するなりなんて、出来ないですよね・・・ 素人が、無理にされるとかえって問題が起き易いですよ。 餅屋は餅屋に・・をお勧めします。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
大変研究熱心ですが、いくら勉強しても本を読んでももっと専門知識がないと判断できない事は沢山有ります。工事の問題や値段の問題で将来計画まで確認し適切な判断は専門家でないと出来ませんし、設備だけでなく道路の問題も多く、せっかく広い土地を買っても思った大きさの建物などが出来ない場合も有ります。 失敗しない住まい作りは、土地選びの段階から建築家を探してお願いする事です。万が一に実現しない場合でもその費用を支払えば済みますから、間違って契約をしてしまい1割の手付金を払ってしまったが帰ってこない・・・なんて事になるより安く上がると思います。
お礼
ありがとうございます。 専門家レベルと、まではとてもいかなくていいので 市役所で聞き取りにいったとき職員の説明や図面の概略など についていける・把握できる程度の理解を つけるための解説本はないでしょうか?
- 0621p
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使い勝手がちがう、と言うよりも、その土地にかかるお金がちがってくる、ということです。 例えば上水道で言うと、水道管がすでに敷地内に引き込み済みであれば一番いいわけです。敷地に引き込みしていなくても土地の前の道路に公共の水道管があれば、そこから引き込むだけでいいわけですが、少し工事費がかかります。前面道路に水道管がなければ、水道管があるところから引いてこなければなりません。そうなると工事費が高くなります。 前面道路に水道管があるとして、公共の管であれば良いですが、私設管の場合もあります。私設管から引き込む場合はその管の権利者の承諾が必要ですが、承諾してもらえるとしてもほとんどの場合金銭を要求されます。その管を引くのにお金がかかっているのですから当然の事ですが。しかしわざわざ他から自分で引いてくるよりは安くつくことも多いです。 その他の問題としては、水道管があるとしても容量の問題があります。何軒も家を建てるとかマンションを建てる場合、その軒数に耐えられる容量かどうか?が問題になることがあります。 下水についても同じようなことです。
お礼
詳しい解説ありがとうございました。 いまいち、下水道管と上水道管の引き込みや管のmm単位の 見方がよくわかりませんでした。
お礼
ありがとうございました