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歯茎が腫れていると医師に言われたのですが・・・
はじめまして。現在25歳の女性です。 先日、お世話になっている歯医者に定期健診に行ったところ、歯茎がはれています。悪い状態ですね・・・一種の老化現象です。とはっきり言われました。歯肉炎と行ったところなのでしょうか・・・ 私は交通事故にあったことで前の上がブリッジなんですね。医師からはこれは仕方のないことだが、歯肉がやせる(年齢を重ねるとともに)歯がおちてきてしまうんですよ・・・といわれていました。それも不安なのですが、それ以上に、歯茎の状態が悪いと前述したとおり言われたことで、ものすごく危機感を持ちました。 実は、会社の定期健診でも同様のことを言われていたのですが、そのときは、歯茎をあまり痛めつけるようなつよいブラッシングは避けてくださいね。とだけ言われたので、あまり気に留めていませんでした。ですが、今回の医師の言い方が結構ショックの大きいものでしたので、糸ようじと、歯間ブラシを購入し、行うことにしました。 そこで、質問が4点あります。よろしくお願いいたします 1)糸ようじを使うのがちょっと怖くて、少しずつ少しずつ歯と歯の間をこするのですが、いきなり、スカッと下のほうに行くときがありまして、血がでてしまうことがあります。歯医者からは血が出てもきにしなくてよいとは言われているものの不安ですが、何かコツはありますか? 2)歯間ブラシ、糸ようじって使い捨てなのでしょうか?洗って二回(二日ぐらい)ぐらいは使えそうなものですが、やはりよくないのでしょうか? 3)歯肉炎を早めに抑えるために気をつけたほうがいいことがあれば教えてください。(食生活のアドバイスでも結構です。因みに私は一人くらしで、甘いものに目がありません・・・) 4)歯の手入れですが、一日三回の歯磨きと夜に歯間ブラシ、糸ようじというスパンでやっていこうと思うのですが、どうですか?多すぎますか?少なすぎますか?
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私は、歯周ポケットの汚れが気になるので、水流に乗って細いブラシの束が歯茎の奥に入ってピストン運動する歯周ポケットクリーナーを買ってみました、いいですよこれ。歯周病は、歯周ポケットの奥の患部にブラシが届かない為にばい菌がどんどん繁殖し深くなり歯を支える骨が溶けるそうです。今まで歯ブラシでは届かなかった歯周ポケットの奥深くのところに細いブラシが水流で簡単に届いてきれいになるので歯周病が治って当たり前だそうです。ぐらぐらの抜歯直前の人がこれで抜歯を回避できた人もいるそうです。使い始めて1ヶ月ですが、痛みもなくなりましたし歯茎の色も良くなりました。 熊笹歯磨きの薬用オレノデバンも良いです。フロスと歯間ブラシも活用しましょう。でもそれだけでは腫れてしまいました。 食事は、甘いもの加工食品を控えて、ビタミンCとカルシウムを気をつけて摂ると良いと思います。 柿の葉茶,サジーもお勧めです。
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- mamacky
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細かい事は皆さんがご説明してくださっているので、質問要項を答えていきます。 1.出血する理由は歯肉に炎症(感染)が起きて弱っているためと歯肉を強く押しすぎているためと、またバチンと無理にフロスを挿入して歯肉が傷ついているせいなどがあります。 前者であれば出血する際に痛みが出ないのなら、どんどん血を出してもらって大丈夫です。 後者であれば、気を付けて使用してください。 歯と歯の接触部から接触しない所(隙間)に通過するときに、どうしてもスカッと(もしくはバチンと)フロスが入り込んでしまうので注意深くするしかないです。 特に歯肉溝(歯と歯肉の溝)内を通す時は優しくしないと、歯周組織が傷つきます。 http://www.lion.co.jp/oral/8020/or802003.htm(フロスの上手な使い方) 2、歯ブラシは普通のハブラシと同じように、ブラシがボロボロになったら交換時期です。ボロボロの度合いが難しいですが、使用していくうちに毛先が少し曲がってきたり弾力がなくなったりしてきます。 そんな歯間ブラシでは歯垢除去の効率が悪くなるので、交換してください。 交換時期が分かりにくいようであれば、ストックの新しい歯間ブラシと並べてみるとよく分かると思います。 フロスに関してですが、糸巻きタイプのフロスであればその都度使い捨てです。 ホルダータイプのフロスであれば、数回使えますが糸に張りがなくなったり糸がほつれてきたら交換です。 3.これに関しては皆さんが答えてくださっているので、省きます。 4.一日三回の歯磨きと夜の歯間ブラシとフロスで大丈夫と言えば大丈夫です。 (出来れば毎食後の歯磨き+歯間ブラシ・フロスが理想的ですが。) でも何より、歯垢をきちんと徹底して落とせているかがポイントになりますので 一日一回は最低鏡を見ながら丁寧に歯磨きをなさって下さいね。 また+αとして、他の方が仰っているように洗口剤を使われてはどうでしょうか? でもヨード系の物ではなく(毎日使うと色素沈着します)、リステリンやガムなどの歯周病菌殺菌作用のある洗口剤です。 これ一つに頼るのは無理ですのであくまでも補助的なものとして使用して下さい。 ただアルコールがピリピリしてアレルギー反応を起こす方も稀にいらっしゃいますし、 味も好みがあるので色んなものを使用して決めるほうがいいかもしれないですね。 真面目に頑張るぞ!という気持ちが伝わってきますので、無理せずのんびり頑張ってくださいね。 そして、定期的に検診を行いその際には歯磨き指導を受けてくださいね。 今回指導を受けられていたとしても、半年もすると間違った磨き方になっているかもしれないですし 忘れている事もあるでしょうから。
- albert8
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どうですか、歯茎の色は。きれいな色でしょうか。 きっと歯茎の色が悪いはずです。何故でしょう。血流が悪いからです。 歯肉炎、歯槽膿漏など口中のトラブルは心身のストレスよる血行不良と唾液の分泌が抑制されて免疫力が落ちたために発生します。口内炎になたりもしませんか。 ことは口だけに限りません。ストレスで全身の血流の抑制され唾液、ホルモンなどの分泌、消化吸収、排泄など消化管の働きが抑制されてるのです。体温が下がって疲れがとれず、肩こり、頭痛がしたり、生理痛が酷くなったり、便秘がちになったりまた下痢になったり、食欲がおちたり他の症状はありませんか。 疲れたりすると、食欲はなくても甘いものが欲しくなりますが、それでストレスが一時的に緩和されるからです。甘いものは体をリラックスさせる力が強いのです。 ストレス過多はその人の弱いところに色んな症状として現れてきます。 あなたの場合たまたま口に現れていますが、心身を含めストレスで全身のバランスがわるくなったのが元々の原因です。確かに口中のケアも大事でしょうが、それだけでは決して良くなりません。口に現れた症状だけを治療してるに過ぎないからです。原因はストレスです。 どうです、疲れていませんか。悩みごとをいつまでも抱えていたり、過重労働が続いていませんか。心身を含めて全体をケアしないといつまでも病気は治りません。心身らリラックスしてくると血管は拡張し、血流が回復してきます。体温も上がってきますが、口の中も免疫力が上がり自然に良くなってきます。 神経質に歯の手入れ、食べ物に気を配ると、それが余計にストレスを呼び込みますよ。 口のトラブルは単に口に限ってるわけではありません。小手先で口だけ弄ってもそれほど良くはならないでしょう。ただ、歯茎の血行を良くするために、指や柔らかいマッサージブラシを浸かって程よくマッサージはしておいて下さい。血流を促進することは良いことですので。 体全体のトラブルです。それはストレスが原因だということをしっかり認識しておいて下さい。
- chamabishi
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こんにちは。 危機感を持つのが早くてよかった、と前向きに考えていきましょう。 ブリッジ部分の人工歯と歯茎の間にもデンタルフロス(できればスーパーフロスのようなもの)を通して清潔にしてください。この隙間にけっこうたくさん歯垢がたまりますので。 私は個人的に糸ようじよりもデンタルフロスの方が力のコントロールがしやすいので、デンタルフロスを使っています。 歯医者さんに定期健診に通っておられるなら口腔清掃指導してほしい、と言ってみてはどうでしょうか?間違ったやり方で歯磨きをがんばりすぎてもかえって歯茎を傷めますし、知覚過敏になってしまうこともありますので・・・正しい方法を目で見て確認するのが早そうです。 甘いものに目がないそうですが、だらだら食べるのはよくありません。1日1度とか2度と決めて、その後には歯磨きをするとよいです。 忙しくて歯磨きができない時は、うがい薬でうがいだけでもしてみてはどうでしょうか? No.1さんもおっしゃっていますが、超音波ブラシは私も使っていて汚れがよく落ちると思います。 今から気をつければずいぶん違うと思いますよ。^^
- timeup
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超音波ブラシ使用が良いでしょう。 ごしごしする必要はありません。 それ以外にも音波歯ブラシの方が良い人も居ます。 他に、ウォーターピック(会社名・商品名)と同じようなのが日本製で安く出ていますので、それも併用するほうが良いでしょう。 感染対策にヨードなどで口中を処理しましょう。 上記は口中対策だが、全身対策も重要です。 何が必要かは質問で書かれている情報量が少ないので答えようが無いです(口中対策だけでよいと思ったからでしょうが)。 >一種の老化現象です。とはっきり言われました ⇒何歳でもおきますが、人間の旬は20歳前後ですから、すでにそれは過ぎている訳です。