体外受精について

質問

体外受精のスケジュールについて教えて下さい。

体外受精とは１ヶ月のほぼ毎日くらい病院に行かないといけないのでしょうか。フルタイムで仕事をしており、勤務先に近い方か、自宅に近い方かを迷っています。

回答No.1

zato · ベストアンサー

体外受精と言っても治療方法が違う（卵胞誘発方法が違う）ので、それによっても通院回数が変わってきますし、病院の方針や、質問者様の体調にもよるので一概には言えないでしょう。

スタンダードな方法として、例えばロング法でｈＭＧ注射を１０日間行って採卵と考えてみましょうか。
まず採卵の前周期の高温期中盤から排卵抑制の点鼻薬を使用し始めるので、前周期に１度は受診します。
その後生理が始まったら３日目前後から毎日注射で通院します。
途中、２回ほどホルモン値チェックをします。
卵胞が充分育ってきたところで、夜２２時や２３時頃にｈＣＧ注射をします。
ここまで毎日通院するとしたら、生理周期３日目から１２日目ぐらいまでの約１０日間です。（もっと長い人もいます）
１日休んで、周期１４日目の朝、採卵となります。
その後培養を２～５日してから移植します。
移植前後も黄体補充、ホルモン値チェックなどで数日おきに通院します。
移植後１０～１４日後ぐらいで判定となります。

今書き出した通院回数を数えると、生理が始まってから判定日までは約１６回ぐらいになるでしょうか・・・
もっと少ない人も、もっと多い人もいますよ。

１ヶ月毎日ではないけど、半分ぐらいは通うことになるかもしれませんね。
でも最初に書いた通り、治療方法などによって違います。
例えば私は現在、採卵をする周期に４回しか通院してません。
（卵胞チェックと採卵と移植と判定だけ）　(;^_^A

自宅に近い方がいいか、勤務先に近い方がいいかは、病院の診療時間（受付時間）とご自分の勤務時間によるでしょう。
例えば私は最初に通っていた病院は、どちらかというと自宅に近い方でした。
土日に通うのは楽です。
平日は勤務が終わってから病院まで電車で１時間ほどかかりますが、ぎりぎり受付時間に間に合いました。
連日の通院も全て仕事が終わってから通えました。

勤務時間が遅かったり、受付時間が早かったりするのなら、勤務先に近い方が便利かもしれませんね。

お礼

zato様、いつも回答をありがとうございます。

今の病院では体外受精は扱っていないので転院する必要が出てきました。タイミング法のときもクロミッド服用後、１週間くらい注射をしに通っていましたが、もっと通うことになるかも知れませんね。会社から自宅までの途中に平日も夜遅くまで、土曜も診察しているよさそうな病院がありましたのでそこで一度話を聞いてみようと思います。

回答No.4

ak-yokoyan

こんにちは。
私の場合を書き込みます。
私の場合は、県外のクリニックに通っていたために、採卵する前周期の生理開始２日目に診察を受けて、次の周期の生理開始３日目よりピルを服用して調整に入りました、その後生理開始１２日目より点鼻薬を使用し（朝夜１２時間おき）周期２１日目まで点鼻しました。
その後、Ｈｍｇを自己注射で毎朝採卵前日まで注射していました。
移植後も黄体ホルモン（Ｈｍｇ）の注射で毎朝自己注射を判定日まで行っていました。
私の通ったクリニックは日本ではまだ未承認の自己注射も指導してくれるので通院の回数は生理２日目と採卵１週間前、採卵の２日前、当然の事採卵日当日、移植日、移植日から１週間後と妊娠判定、その後２週間ごとでした。。。
県外からの通院者も多いクリニックでしたので、時間は掛かりますが丁寧な指導でした。その指導のおかげで現在妊娠５ヶ月後半になります。
確かに私もフルタイムで仕事をしていますし、正直くじけそうになることもありましたが、不妊治療に通うことを進めてくれた上司、同僚に感謝してます。
また、今もフルタイムで仕事をしていますし、このまま出産後も仕事に復帰するつもりで、チョッと気が早いのですが次の妊娠も考えています。。。
自宅、勤務先に近いかそうでないかも関係するでしょうが。クリニックは自分にあったところ（疑問など気軽に質問できるところが）ベストだと考えています。

不妊治療は精神的にも体力的にも大変です。お互い頑張りましょうね＾＾。

お礼

ak-yokoyana様、こんにちは。回答をありがとうございます。

自己注射をされてきたのですね。点鼻薬や注射、自分でできるか不安です。仕事はとりあえずすぐには辞められないのでできる範囲で治療をしていきたいと思います。現在妊娠5ヶ月後半とのこと、おめでとうございます。体調に気をつけて、出産を迎えて下さいね。本当に治療は精神的にも体力的にも大変ですが、がんばります。

回答No.3

poodledoo

現在、初めての体外受精を来週に控えています。
生理３日目から毎日HMG注射を射つために通院しています。
やはり体外受精を先月した友人はHMG注射を自分で腹部に射っていたそうです。
病院によって、色々な方法もあるようですので、一度相談する方がいいとおもいます。
わたしは転勤族のため、様々な地域の病院で不妊治療を続けてきましたが、病院によってまた先生によってものすごく差があります。
いい先生に出会わないと、無駄な時間と浪費をするだけということも残念ながらあります。
歳を重ねる程妊娠率は低下して行きますので、やはり早めにいい病院に行かれることをお勧めします。
ちなみにわたしの通っている病院は自宅から電車で一時間程のところにあります。毎日HMGを射ちに行くことは難しいということで、家の近くの婦人科に紹介状を書いてもらい、注射だけご好意で近所で射ってもらっています。
ご参考になれば幸いです。

お礼

poodledoo様、こんにちは。回答をありがとうございました。

来週、初めての体外受精なのですね。ＨＭＧの注射を自分で打つ友人がいらっしゃるのですか？あの痛い注射を自分で・・・。よさそうな病院を見つけたので一度相談してみようと思います。確かに先生によって色々差があると思いますが、信頼できる先生であるよう願っています。

体外受精がうまくいくようお祈りします。がんばって下さい。

回答No.2

pokozo

あくまでも私の場合ですが、体外受精する前の体温が高温期の時一度診察し計画を話合います。点媚薬や注射の事とか。生理が来て３～５以内（休日診察出来ないので幅があります）に病院に行き注射（排卵促進剤）を開始します。採卵日が決まるまで毎日注射です。でも毎日診察しないので、診察のない日は時間外診療で注射します。一泊で採卵したらあまり無理しないで普通の生活に戻ります。が、戻してから診察があり、ホルモン注射しました。あとは受精確認のときに診察でした。何度か挑戦していますが、注射を打つと私の場合卵巣が相当腫れるのでお腹が苦しいです、採卵後さらに腫れ自宅で安静を勧められたりしました。個人差があるので何とも言えませんが、体に気を付けて挑戦してください。

お礼

pokozo様、こんにちは。回答をありがとうございました。

私はもともと多嚢胞卵なので、ちょっと心配ですが、体外受精に挑戦してみようと思います。採卵後の腫れなど、色々と不安要素がありますが一度、病院で話を聞いてみます。