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CDのレーベル面の傷について
どうも、rokinekoと申します。 質問といいますのは、「CDのレーベル面の傷」についてなんです。 まず状況報告から先にさせて頂きます。 私は、つい最近オークションである音楽CDを購入したのですが、実はそのCDはレーベル面に、僅かではありますがライナーノーツの紙がちぎれたものが水分か何かで強力に固着していました。 その固着ぶりといったら、「レーベル面の基底として一体化しているのか!?」とさえ思える程のものでした。実際、クリーナーなどでは全くお話になりませんでした。 実はそのCDは凄くお気に入りで、しかもピクチャーレーベルだったので、余計なものがこびりついているのが私は耐えられなかったので、やめておけば良いのに、やむを得ず針でそれら固着物をこそぎ落とそうと決意し、実行しました。 結果は「ほとんど」上手く行き、「ほとんど」レーベル面を傷つけることなく除去する事が出来ました。しかし一度だけミスをして、外周付近に幅極小(つまり針の幅)・長さ1.5ミリの傷をレーベル面に刻み込んでしまいました(T_T)。 とっさに裏(信号面)を見たら、見事にその傷が確認できてしまいました。 そこで、皆様にお聞きしたいのです。 プレイヤーで再生してみて確認してみたら、CDがストップしたりループしたりするような事は全くなかったし、ノイズや音飛びに関しても有るような無いような感じです(「あっ、今音が飛んだぞ!」と思ってその地点に巻き戻して聴き直してもその時にはなぜか普通に音飛び無く素通りしてくれたりします。要するに実際にそのCDを聴く前にこの修復作業を実行したから元々はどうだったのか分からないのです)が、この「レーベル面の傷」というものは、それがどんなに微小なものであろうと、傷である以上はその付いた傷の分だけデータが完全確実に破壊されて消え去ってしまった、ということなのでしょうか? どうか宜しくお願いします。
お礼
tatimiさんってプログラマーさんだったんですね(^^)。 かっこいいです。僕も将来的には言語も書けるインターネットユーザーを目指しています^^;。 ところで、再度回答してくださってどうも有り難うございますm(__)m それによると、「そのプチノイズはデータロストによるものではなく原盤に元々存在するものなのでは?」とのことですが、どうやらそうみたいです。 他の方へのレスでも書きましたが、原盤の説明書にも「収録の関係上、若干ノイズがある場合があります。ご了承下さい」と書かれてありました。 その上、なぜか手に入れていたこのCDのMP3ファイルでも確認しましたが、やはり同じ位置にプチノイズがありましたし。 ところで、もしtatimiさんのおっしゃるように、音楽CDのデータロスト補完では「プチノイズのような音が分かる補完はされない」のだとしたら、データロストの補完がなされた場合は実際どのような聞こえ方をするものなんですか?? P.S 今回失敗したおかげで皆様から役立つ情報を頂いて、CD1枚分くらいの損失は実際安く感じます。